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255件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

それが単純に技術が問題で崩れたのかというと、それとは違うレイヤーでもって国対国関係性、また、ディフェンスの話も出てきております。その中でいかに自分たちの国を守るかという視点も入ってきているので、その中での一つの必然性というのが、半導体を自分の国で製造するというところまで来ています。それをどういうふうに取り込んでいくかという議論でございます。  それから、あのお二人の話ですね。  

原山優子

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

この原子力施設の防衛、今の態勢は私も知っていますけれども、非常に脆弱であるというふうに思いますし、また、国対国ではなくて、今はテロの進展などもあり、こうしたテロ行為が行われる可能性がゼロではないわけであります。また、ミサイル攻撃、当たる、当たらないは別としても、当たってしまえば、これは、その兵器が核兵器でなくても、核兵器並みの、その地域においては被害が出ることも想定されます。  

小熊慎司

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは、国によって違うというのは、まさに国益に直結することであろうと思っておりますけれども、こうした国によって違うところについてもしっかりと国対国で協議をしながらしっかりと輸出を拡大していくということが重要であろうと思っておりますが、今後、輸出相手国規制に適用するためにはどのような対応をされていくのか、お答えをいただければと思います。

濱村進

2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

韓国とは国対国が余り信頼できていないからああいう形にもなるのかなと思ったりするんですが、安全を提供するというのと安心をいただくというのは別なんですね。  だから、風評で、あるいはどんなに日本側が、あるいは生産者側が、役所が基準値内ですから心配ないですよと言ったって、買手側心配心配じゃないかは決めていくんですから、安全を何年か続けてやっぱり安心だなという安堵感を与えないと買手取らないんですよ。

儀間光男

2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

お招きをして、例えば、貧困問題について議論をする、平和の問題について議論をする、そういったときに、国対国ではなくて、あくまでも当事者です。まあ、貧困で苦しんでいる方々をお連れするのは難しいかもしれない。でも、それを支援しているNGOの方々を呼ぶとか、今もそういうお考えはあると思います。当事者目線でこの会議に参加していただくという働きかけを、ぜひ前向きにやっていただきたい。

山崎誠

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

パネルでの闘い国対国でやるんでしょうって。二審制でしょうって。じゃ、TPPはどうですか、投資家対国じゃないですかって。  そんなことやって何の意味があるんだって、それを長引かせて何のつもりがあるんだって。私、このままあれですよ、週末まで突入してもオッケーな態勢ですよ、はっきり言って。だって、こんなろくでもないものを通すというのがあり得ない。

山本太郎

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

今はそれぞれの企業が厳しくやりますからと言ってやっているところがありますが、国対国との関係では、こういうGDPR、これ私は世界流れだと思います。これだけ情報が、一部の四つの企業で八割の人類の情報が独占されている、事件が起きる、勝手にプロファイリングやるというようなことになってくると、これはもう世界流れで、アメリカの中だってこういう声起きていますからね、なってくると思います。  

大門実紀史

2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

また、今加藤大臣お話しされましたが、やはり国対国の話で、こちらから一方的に履行を求めても、先方の北朝鮮履行を求めないという話であって、これは、外交としてやはり話が前に進まないわけでありますので、ストックホルム合意に関しては、引き続き我が国としても、履行を求めるならば、やはり対話対圧力、そして行動行動の中での対話というカードもしっかりとっていく中で前へ進めていただきたいというふうにお願いしてまいりたいと

もとむら賢太郎

2017-12-05 第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号

今回の、今の中東の動きを見ても、それから北朝鮮動きを見ても、これは国対国というよりも、むしろ、その裏にあるものとの戦いじゃないかと思っているんですね。  それからすると、この電波のオークションで、規制改革会議が出してきたものだけを見ると、私たちは前向きに検討すべきだという立場だったけれども、本当にこれでいいのかなというふうに思います。  というのは、通信については、外資規制はやはり緩いですよね。

原口一博

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

では、国対国と準ずる、ここも、いわゆる武力衝突の使っているミサイルは極めて危険で、機関銃は極めて危険で、国対あるいは国に準ずる組織と認められない衝突で使っているミサイル機関銃はそれよりは安全なんですということは、これはあり得ないわけでありますから、使っている点では同じでありますからね。

升田世喜男

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

この停戦合意というのは、これは国対国とのことを前提でしょう。では、国と認められていないところとのいわゆる武力衝突に関連することでありますと、国と国ではないんだから、停戦合意も何も必要ない。こうなりますと、やはりそこにも駆けつけ警護を任務させた形での自衛隊派遣は可能だ、こういう捉え方でよいのかどうかということです。

升田世喜男

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そうではなくて、戦闘行為というのは非常に重大な意味を持っていて、国または国準国対国国際紛争一環として行われるという非常に重い言葉であるので、それと紛らわしい戦闘という言葉は使わない。そして、国または国準……(発言する者あり)それは国会の場です。国会の場では使わない。  しかしながら、自衛隊が、みずからの安全を確保しつつ有意義な活動ができるかどうか、その生の事実はしっかり見ましょうと。

稲田朋美

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

その上で、私が戦闘行為でないというふうに申しましたのは、その当時の南スーダン状況、すなわち国会議論になっていた当時の南スーダン状況について、国または国準そして国対国の間の国際的な武力紛争一環として行われる人を殺傷しまたは物を破壊する行為と定義されているようなものではないということを答弁したということでございます。

稲田朋美

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

稲田国務大臣 何度も申し上げて恐縮でございますけれども、法的意味における戦闘行為というのは国対国、国または国準との間の国際的な武力紛争一環として行われる人を殺傷しまたは物を破壊する行為でありますので、その点、一般的な用語における戦闘と法的な意味における戦闘行為、これが混同されることがないように、私は戦闘という言葉は使わないということを繰り返し申し上げてきたということを、今答弁させていただいているところでございます

稲田朋美

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

ただ一方で、国対国外交ということになると、基本的には外務省が取り扱っている。外務省も当然、経済を担当している局があって、経済も含めた、資源も含めた外交戦略というのは考えています。我々も、やはり資源外交となると、経済産業省がずっと積み重ねてきたノウハウとか人脈とか、そういったものもあるわけであります。  

世耕弘成

2016-10-19 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

政府政府国対国でまず動き出すということが民間ベース活動を後押しするということにつながっていくと思いますので、GツーG関係をどういうふうにつくっていくか。あるいは、世界全体を視野に入れるのも大事だと思いますが、とりわけ、これから日本サービス産業がどのエリア、どの地域、どの国で勝負ができるのか、勝負をしやすいのかということについても十分意を用いて戦略を高めていくことが必要だと思います。  

うえの賢一郎

2016-09-30 第192回国会 衆議院 予算委員会 第2号

稲田国務大臣 繰り返しになりますけれども、国対国国対国準という意味での、そういう武力行使ではないという意味で、戦闘行為ではありません。  後藤委員がどういう意味戦闘行為を使っておられるのか、つまびらかでないので、こういったお答えにならざるを得ないと思います。(後藤(祐)委員「答弁していないですよ」と呼ぶ)

稲田朋美

2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号

ですから、今の時代は、国対国戦いはそんなに起きにくくなっていて、よくおっしゃる国対テロ戦いですから、テロが起きるというのは国内治安の問題なので、これまでどおり、我が国としては、治安の問題の相手国に対する支援、治安をしっかりと保つ国にしていくという過程が、まずはその国でのテロのリスクを抑えることにつながっていくと思いますので、ぜひ、その点についても、外務省の限られた予算の中での配分の仕方について、

大島敦

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そして同時に、今申し上げたような国対国戦いということもありますけれども、これからは新たな闘いというものを我が国に対して挑んできている人たちもいます。  これはもう、昨年一月、言わずもがな、言わずと知れた、シリアにおける邦人人質事件というものが起こりました。これは、とうとい二人の日本人の命がテロリストの無慈悲な行為、残忍、残虐、卑劣な行為によって奪われたわけであります。  

中山泰秀

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

実は、この安保法制テロに対しても対応するというふうに言っているみたいですが、国対国の戦争に関する法制法案でありまして、国家でないテロに対する対応というのはまた別の議論なわけなんですね。なのにもかかわらず、この法案を強化することによってテロの脅威が高まるのではないかという、こういった矛盾を持っているわけであります。

山田太郎