2019-06-07 第198回国会 衆議院 環境委員会 第9号
委員から御指摘ございましたとおり、本制度を導入されますと、将来的には、獣医療の現場におきまして、国家資格保持者と非保持者の双方が獣医師の業務のサポートに携わるということも想定されるところでございます。 国家資格を持たない方につきましても、現在の業務を引き続き行うことは可能でございます。
委員から御指摘ございましたとおり、本制度を導入されますと、将来的には、獣医療の現場におきまして、国家資格保持者と非保持者の双方が獣医師の業務のサポートに携わるということも想定されるところでございます。 国家資格を持たない方につきましても、現在の業務を引き続き行うことは可能でございます。
方法としては、専門職といったときに、いわゆるこういう国家資格保持者ということに限るのか、それとも、現場でまさに児童福祉を長年やってきた市の職員さんにこういう所定の研修をしてもらって、まさにこの分野のプロ、専門職としてこういう部分に入っていただくのか。こういういろいろなやり方もあると思いますので、ぜひ現実的な対応をお願いしたいと思います。
次を見ていただきますと、これはPT、OT、STの国家資格保持者の推移数です。爆発的に増えていまして、高齢化社会を迎えまして、やはりリハビリテーションが非常に重要だというところでこのような非常に貴重な人材が育ってきているということがありますが、次のページを見ていただきますと、これは日本リハビリテーション医学会のリハビリテーション科専門医、実は今年の四月二十二日の時点で千二百五十六名しかいません。