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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-07 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

非常に強いキャラクターの方だというふうに思いますけれども、ある意味、彼らの理屈からすると、彼らの理屈に私は乗るつもりはないですけれども、彼らの理屈からすると、まさに乳製品、酪農が自分たちの主産業であって、そして、巨大な国家貿易企業フォンテラがありますね、ああいったものがかなり攻撃的に外国で市場を開拓しているというところから見ると、彼らは彼らなりの理屈があるんだろうなというふうに思いました。

緒方林太郎

2015-08-07 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

関税及び貿易に関します一般協定、御指摘の第十七条は、国家貿易企業について、この協定の他の規定に妥当な考慮を払った上で、商業的考慮のみに従って購入または販売を行うこと、無差別待遇一般原則に合致する方法で行動することなどを規定いたしております。  政府としては、国家貿易の運用に当たって、同条の規定を含むガットとの整合性を確保する必要があると考えております。

中山泰秀

2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号

きょうはミニマムアクセス米についてお伺いをいたしたいと思いますが、その前に、日本国家貿易企業というのが幾つかございます。日本は、輸入をする際に、米、麦、そして生糸指定乳製品、そういったものを国家貿易企業輸入をしている。そして、この国家貿易企業については、ガット十七条に規定がございます。  岸田外務大臣ガット十七条、どのような規定でしょうか。お願い申し上げます。

緒方林太郎

2004-08-04 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

この結果、今回の枠組み合意におきましては、輸出補助金、また一部の輸出信用やあるいは国家貿易企業に関する貿易歪曲的な行為撤廃輸出禁止及び制限に関する規律強化、こういう点を明記されたところでございまして、今後の交渉におきましても、輸出国輸入国とのバランスが適切なものになるように交渉に全力を尽くしてまいりたい、このように考えております。

亀井善之

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

亀井国務大臣 それと同時に、一般論で申し上げれば、国家貿易企業独占輸入ではない、民間企業によって輸入が行われている場合も多いわけでありますが、このような場合には、国が総輸入量を決定し得るわけではないわけでありますので、必ずしもミニマムアクセス数量を満たす輸入を行っておらないわけでありまして、アクセス機会提供にとどまる場合もあり得る、このようにも考えられます。

亀井善之

2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

このような蚕糸業の現状にかんがみまして、WTO協定上は事業団国家貿易企業としての位置付けを認められておりまして、輸入される生糸に対して調整金をいただいておりまして、この調整金によって農家繭代補てん等を行っております。最近では、農家の方々も、繭代の手取りが安定しておるというような御評価もいただいているところでございます。  

山本徹

2000-08-04 第149回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

市場アクセスについて見ると、一次税率を含むすべての関税大幅削減または廃止、それから、輸入国家貿易企業の排他的な輸入権利廃止を主張しています。もし仮にこれが日本にそのまま適用されたとなると、米の高率関税は大幅に削減され、国産米よりも安い輸入米が大量に日本輸入されることになります。また、国家貿易もなくなるというので、無秩序に輸入されることになるでしょう。

中林よし子

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

幾ら畜産事業団が中心になった国家貿易企業がやっておってもそういうことになりはせぬかという憂いもあるわけでございますが、そういう点からひとつ非常にこれは今後の貿易交渉の中で難しくなる、アメリカの思うつぼになる。非常に一次産品に吹き抜けをどんどんつくっていく。これが私は一番危険だと思いますが、そういう点についていかがですか、大臣にひとつ。

大塚清次郎

1960-03-08 第34回国会 参議院 外務委員会 第2号

その骨子は、関税及び通関手続に関する最恵国待遇輸入品に対する内国税等に関する内国民及び最恵国待遇船舶出入港その他船舶取り扱いに関する内国民及び最恵国待遇為替及び輸出入制限に関する無差別待遇特定の一時的輸入品免税輸入に関する最恵国待遇等両国相互に許与することを規定するとともに、一方の国の産品他方の国における通過の自由、国家貿易企業、貿易取引に伴う紛争解決のための出訴権商事契約

小林絹治

1960-03-02 第34回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その骨子は、関税及び通関手続に関する最恵国待遇輸入品に対する内国税等に関する内国民及び最恵国待遇船舶出入港その他船舶取り扱いに関する内国民及び最恵国待遇為替及び輸出入制限に関する無差別待遇特定の一時的輸入品免税輸入に関する最恵国待遇等両国相互に許与することを規定するとともに、一方の国の産品他方の国における通過の自由、国家貿易企業、貿易取引に伴う紛争解決のための出訴権商事契約

小林絹治

1957-05-17 第26回国会 衆議院 外務委員会 第25号

この協定で第十一条の数量制限一般的廃止、それから第十三条の数量制限の無差別適用、ある一国のみを対象としない、それから第十六条の補助金、第十七条の国家貿易企業に関する規制、こういう点で自由化を志向しながらも、その反面では、たとえば十九条の特定産品輸入に対する緊急措置、それから二十四条の関税同盟及び自由貿易地域等規定に従って例外的な制限措置が許されておるわけなのです。

松本七郎

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