1959-03-23 第31回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
ですから、そういった一連の中に、磁電管の研究というものは、すでに日本においても、東北大あるいは東京工業大学、東大等に、当時国家警察本部が委嘱をして、その磁電管の研究には成功しているのですよ。今ごろ、そんなものを試作をするというのは、おかしな話であって、まあ日電や住友関係に委嘱をしておることも、もし、それがそうだとすれば、ちょっとおかしく思うわけです、私たちは。
ですから、そういった一連の中に、磁電管の研究というものは、すでに日本においても、東北大あるいは東京工業大学、東大等に、当時国家警察本部が委嘱をして、その磁電管の研究には成功しているのですよ。今ごろ、そんなものを試作をするというのは、おかしな話であって、まあ日電や住友関係に委嘱をしておることも、もし、それがそうだとすれば、ちょっとおかしく思うわけです、私たちは。
○説明員(植田俊雄君) ただいまの建設省内部及び消防庁、国家警察本部との連絡をいたしておるところにおきましては、先ほど申し上げました政令の目的によりまして、渡り廊下を作るわけであります。従いまして、目的といたしましては、建築物の避難施設、あるいは交通緩和ということでございます。しかし渡り廊下の幅につきましては六メートルにいたしたいと考えております。
○説明員(天坊裕彦君) ただいまの交通安全運動は、国家警察本部で主になっておやりになっておるのでございまして、国鉄もこれに協力いたしておる格好になっております。
国家警察本部、当時の国警本部との協定もございますが、これは捜査の手順その他についての協定でございますが、本分そのものに今お話のように地域そのものについての協定内容はないので、事物の性質というような点が列記されておるのでございます。
併し国家警察本部へそのことを私ども詰問に行きましたら、いや、そういうこちから手を出したことは一切ありませんと。といて女の人がスクラムを組んでおて、自分のほうから実力行使をするわけはありません。
○岡田宗司君 それと二十六年ごろ以降使用して、今日まああなたの言ですと、三十ないし四十台ある、こういうことでございますが、これは何ですか、当時の国家警察本部、今の警察庁ですね、これが一括購入して、必要とされる県の警察に配付をしたのですか。
特に某市警察本部長のごときは、国家警察本部のなすところを暴露し、又これを公然と誹謗し、その考え方へその態度を全く異にしておることを露呈したるがごときは、事柄の善悪は別として、一団としての警察組織、警察活動に対する国民の信頼を失わしめたことは重大遺憾事であり、いわば現行の制度の欠陥を端的に露呈いたしたものとして、改正の必要をみずから証明するものと言わざるを得ないのであります。
併し当時理事会におきまして、これは警察大学長はこの教育の責任者ではあるけれども、併しながらその教育を担当し、本当に責任を持つたほうはこれは国家警察であるということが明らかになりまして、ただ警察大学校はその教室を貸し、そうして生徒に対しまするところの一般的な学校内での責任は持つておるけれども、教育に対する責任は国家警察本部がこれを持つて、そうして教授を派遣しておるということがはつきりいたしたわけであります
従いまして従来の国家警察本部の職員というのが警察庁の職員一本にふり替るわけでございます。それで詳細管区本部に何人、それが管区警察局に何人ということにつきましては別に数字がございますから御説明申上げますが、それは警察庁及び国家警察本部として一本に考えております。警察庁の職員の七千五百四十七人の中に含まれるわけでございます。
さらに選挙取締り等について一本の警察行政が全国的に関与して行くというおそれはないかということでございますが、この国家警察本部の行つておりまする訓令とか、指示とか、訓示とかいうものは、いずれも行政管理に属するものでございまして、第五条の運営管理の具体的事項に属するものではないのでございます。
私は夕べ日本テレビのテレビ放送に出たのでありますが、国警の幹部諸公は自由党の行革委員会に強姦された、これは表現が非常にまずいのでありますが、そういう極端な表現を使つたのでありますが、真相は決して国家警察本部の最高幹部が、自発的に立案したものでなくして、警察法という不偏不党の法律の立案にあたつて、もうすでに政党の圧力が強く反映しておる、こういうことを御承知願いたいと思いますが、何かその点に関連いたしまして
そこでこれまでの事件の検討の経過を総合して見まするに、今回の不幸な事態を惹起しました主なる原因は、先ず警視庁、皇宮警察と、これを所管する国家警察本部、及び宮内庁が関係当局者問の事前の連絡の不十分、当日三十七万人余に及ぶところの多数の参賢者に対し、これに相応する設備と、適当な整理誘導をなす等の上に欠くるところがあり、殊に悲惨事発生の防止について、臨機応変の措置が十分でなかつた点にあるように思われるのであります
それからこの七千名残るというのは、今国家警察本部の中におりまして整理されるものを除いて七千が残るということになります。それからその残りの都道府県警察の大部分の職員というものは、今後年次計画によつて、それぞれ整理されて行くので、そのうちどの部分が従来の国警に属するものであつたか、どの部分が都道府県に属するものであつたかということは、これは警察当局でもまだなかなかその数を掴めないだろうと思います。
特に前皇宮警察本部長の武末氏は、群馬県の工場課長時代以来の人となりをよく知つておりまして、非常に人間的にりつぱな人でありますが、この責任をはつきり認めて、国家警察本部の方でやめさせるという結果になりましたが、責任の根拠とそのいきさつを、ひとつ最後に国警長官からお伺いしておきたいと思います。
○中井委員長 ちよつとこの機会に申し上げておきますが、本日当委員会に出席を要求いたし、出席をしている政府当局は大蔵省銀行局長河野通一君、国家警察本部刑事部長中川董治君、同じく防犯課長宮地直邦君であります。なおただいま警視庁の防犯部長養老絢雄君が出席をされました。これは参考人として発言を許したいと存じます。御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
本日は闇米の取締について先ず田中警視総監及び国家警察本部刑事部防犯課長宮地氏の出席を願つております。先ず田中警視総監から御説明を願います。
それにしても制度調査会からも一部案が出ておりますし、又行政機構改革本部にもいろいろな意見がありますから、それらの意見は意見として取りまとめて、法務省において起案をされる場合、国家警察本部において起案をされる場合の参考にして頂くのがいいのじやないか、こういう考え方でこの問題はやつておりました。
なおただいま決定いたしました結論は、これを文書に作成し、外務大臣、法務大臣及び国家警察本部長官へ参考送付することとし、外務大臣に対するものにつきましては、その趣旨にのつとり、適当なる処置をとられたい旨を付加することといたしたいと存じますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案の問題につきましては国家警察本部から山口警備部長が出席をいたしております。よつてもし山口警備部長に御質問の方があるならば、この際御質疑を願います。
中央にはなるほど国家警察本部というものはありますけれども、これを統轄しておる国家地方警察に関する公安委員会は、どういう権限を持つておるかと申しますると、先ほど猪俣委員からも申されましたように、大部分は行政管理の権限を持つておる。運営管理については、ほとんど持つていないといつてもいいくらいの権限であろうと思う。しかもその管轄の区域は、全国の村落だけであります。