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2486件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、令和元年六月より医道審議会医師分科会において議論を行っておりまして、その中では、臨床実習前に行うCBTあるいはOSCEといった共用試験を法的に位置づけ、国家試験受験資格とすること、あるいは、当該共用試験合格した方が臨床実習において医行為を行うことを法的に担保する、いわゆるスチューデントドクターというものを法的に位置づけるということについても御議論をいただいているところでございます。

吉田学

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

具体的には、委員にはもう何度もお話をさせていただいていると思いますので、住民票マイナンバーですとか運転免許証等への旧姓併記が可能になったこと、パスポートあるいは各種国家試験、免許等旧姓使用の拡大、旧姓による銀行口座等開設等に向けた金融機関への働きかけ等々がありまして、この取組関係省庁連携をしながら進めているところであります。  

橋本聖子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

委員から御指摘がございましたけれども、防衛医科大学校卒業生につきましては償還金制度が設けられておりまして、これは、医師国家試験であるとか、あるいは看護師国家試験であるとか、その受験資格国費によって取得した者が早期に離職することは好ましくないという考え方から、国費による受益の公平を図るために設けられた制度でございます。  

岡真臣

2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

先ほど、非常にミスマッチといいますか矛盾を感じた、それは現状に対してですけれども、おっしゃるように、海外から、もう日本語が全くゼロの状態から、それを三年ないし四年で国家試験合格まで至らせるという、これは日本人がアメリカに行って同様のことをやれといっても大変厳しいプログラムの中で、それでも、これは経済連携協定という二国間協定の中で、ある程度、合わせて両国で受入れ最大枠五百人という中で、かなり送り出し国

里見隆治

2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

その当時、日本語国家試験という手前に、まず日本語教育という壁が立ちはだかっていたわけですけれども、その意味で、山脇参考人がお示しいただいている資料の中にもあるように、日本語教育推進法が昨年六月に成立をいたしまして、この夏にかけて政府内で基本方針を、基本計画策定をして、それを個別具体化した事業を進めていくということであります。

里見隆治

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

文部科学省では、平成二十五年度に薬学教育モデル・コアカリキュラムを改訂するなど、引き続き各大学において質の高い薬学教育が行われるよう取り組んでいるところでございますけれども、一方で、教育の質の確保に向けた一層の取組も必要と考えておりまして、各大学において学生修学状況等の分析結果に基づいた改善計画策定、そしてそのPDCAサイクルを機能させること等の取組を行うとともに、入学者に対する六年間での卒業者及び国家試験合格者

森晃憲

2019-11-22 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

施術管理者研修につきましては、平成三十年四月から開始いたしましたけれども、一つ平成三十年三月の国家試験柔道整復師資格を取得した方、あるいは、平成二十九年三月以前の国家試験柔整師資格を取得した方であって、平成三十年度中までに一年間実務経験を満たした方につきましては、当初、経過措置といたしまして、本研修を後日受講する旨の確約書地方厚生局へ提出した場合には、施術管理者の届出から一年以内に研修

浜谷浩樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 法務委員会 第7号

それでは、まず、裁判官検察官給与改定に当たりまして、同じ国家試験、司法試験合格して法曹となって活動するわけなのですが、弁護士所得水準に準拠するのではなく、一般の政府職員俸給表に準じて、人事院勧告を踏まえた見直しを行うのはなぜかということにつきまして、法務当局に伺いたいと思います。

鬼木誠

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

それから、薬学部六年制についてもこれは議論があると思いますので、ぜひ、きょうは文科省も御答弁いただいた上で厚生労働大臣の御見解をお願いしたいんですが、国家試験合格率も二割弱から一〇〇%まで大きな差が大学によってありますし、それでは何のために大学入学させたのか、あるいはその後の、大学卒業後の部分も含めた六年制薬学教育の質が問題視されております。  

柚木道義

2019-06-18 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

法務省におきましては、この選択科目の廃止につきましては、その可否、具体的制度設計の在り方を検討したわけでございますが、選択科目を維持することには、専門的な法律分野の能力の修得を国家試験で統一的に判定できるというメリット、また、多様な人材を育成するという法曹養成の理念に合致するというメリットがあることから、今般の改正におきましては、司法試験論文式試験選択科目を廃止せずに、在学中受験資格の導入後も試験科目

小出邦夫

2019-06-13 第198回国会 衆議院 本会議 第29号

状況に鑑み、新たに愛玩動物看護師資格を定めるとともに、その業務が適正に運用されるように規律するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、愛玩動物看護師が行う業務として、獣医師の指示のもとに行われる愛玩動物の診療の補助、愛玩動物の世話その他の看護及び愛玩動物の愛護・適正な飼養に係る助言その他の支援を規定すること、  第二に、愛玩動物看護師になろうとする者は、愛玩動物看護師国家試験

秋葉賢也

2019-06-07 第198回国会 衆議院 環境委員会 第9号

本法案におきます施行期日に係る規定を踏まえれば、令和四年度春ごろの施行が想定されますので、当該年度中に最初の国家試験実施されることと見込まれます。  したがって、今後、施行に向けまして、指定試験機関等指定受験資格取得に必要なカリキュラムの検討、試験問題の作成など、必要な準備を計画的に進めることにより、受験生に混乱が生じないように、十分な余裕を持って周知を図ってまいりたいと考えております。

正田寛

2019-06-07 第198回国会 衆議院 環境委員会 第9号

小川政府参考人 獣医師国家試験につきましては、獣医師法に基づきまして、これは獣医事審議会実施をする、そして、それを農林水産大臣が監督をするといった仕組みになっております。まさに、第三者機関でございますところであります獣医事審議会が、試験問題の作成委員等と問題の作成といったことにつきまして慎重に作業を進めてきているといった運用を行っているところでございます。

小川良介

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

そうであれば、今回の法改正の中に、予備試験受験者に例えば資格制限を設けたり、あるいは司法試験合格者の中のクオータ制で、これ国家試験ですからここまでやることについては議論があるかもしれませんが、法科大学院出身者は八割、あるいは予備試験経てきた人は二割とか、こういうクオータ制を設けるなり、あるいは予備試験の皆さんの経済的な困窮度というのを一つ予備試験受験資格にするなり、何らかのやはりハードルを付

松沢成文

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

この施策は、これらの分野で活躍するのは国家試験合格した者であって、関連する学部等を修了することでその受験資格が付与されるというところ、受験者の質が人材の質に影響するため、受験者の質と規模についても一定水準を維持する必要がある、そして、分野人材の需給を見据えつつ入学段階規模管理を行うことで、少人数による講義、実習など教育内容を充実させることが必要であることといった政策的な必要性に基づいて実施

柴山昌彦

2019-05-09 第198回国会 参議院 法務委員会 第11号

公認心理師のこの間の国家試験は、大体二十四分野にわたって、その一分野が十七セクションにわたって試験が行われるわけで、専門的知見とか技法というのは調査官採用試験で判定できるようになっているということなんですけれども、裁判所職員総合研修所で一体どのように習得するようになっているのかというようなことも知りたいので、研修内容について最高裁判所の方からちょっとお聞きしたいんですが。研修内容です。

石井苗子

2019-05-08 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

それとも、法科大学院制度を更に前に進めて、医師国家試験などの制度と同じように、医師養成制度と同様に、法科大学院へ行った人はほとんど全員が、落とす試験じゃなくて、合格する試験によって、ほとんど全員法曹の世界に入れるよ、さらにそこから更に難しい試験をクリアした人が検察官なり裁判官なりに任官されていくんだよというような制度にしていくのか。

川内博史

2019-04-24 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

いわゆる、医師になりたいと思った若い人が、六年間医学部教育を受けて、国家試験を受けて合格をして、高校卒業から六年目に医者としてのスタートを切れると同じように、弁護士になりたいと誓った若者が、裁判官や検事になりたいと誓った若者が、六年のプロセスの教育を経て高校卒業から二十四歳になってスタートを切れる、法曹としてのスタートを切れる制度制度として社会に示していく、こういうことが一番重要であり、このための

宮崎政久