2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
新しいキューバの議長が誕生しまして、四月にキューバのラウル・カストロ氏が国家元首、国家評議会議長を退き、政権ナンバーツーで副議長だったミゲル・ディアスカネル氏が議長に就任しました。
新しいキューバの議長が誕生しまして、四月にキューバのラウル・カストロ氏が国家元首、国家評議会議長を退き、政権ナンバーツーで副議長だったミゲル・ディアスカネル氏が議長に就任しました。
キューバにおきまして四月十九日に就任いたしましたディアスカネル新国家評議会議長は、その就任演説におきまして、前政権下で策定された中長期の政策方針に沿って社会開発を進めていく旨述べたと承知いたしております。政策の基本的な方向性について当面急激に変わる見込みは少ないと考えられますけれども、今後の動向を含め、注視してまいりたいと存じます。
次に、昨年十一月にキューバのカストロ元国家評議会議長が亡くなり、キューバもいろんな意味で新たな条件の下での国づくりに移行するんだろう、このように思います。 昨年三月に、本委員会において私は日本とキューバの経済関係について伺ったところ、医療機材や農業機材の整備について調査を開始する、こういう回答でありました。その後の進展状況はどうなのか、また民間レベルでの経済関係に何か新たな動きがあるのかどうか。
さらに、国連総会への出席後は、日本の総理大臣として初めてキューバを訪問し、ラウル・カストロ国家評議会議長と首脳会談を行いました。これらの一連の外交日程について、その成果はどのようなものであったのか、総理に伺います。 次に、今回の補正予算案の柱の一つである災害対策、震災復興について伺います。 補正予算案には、四月に発生した熊本地震からの復旧復興予算が盛り込まれております。
ロドリゲス外相はもちろんですが、ラウル・カストロ国家評議会議長、フィデル・カストロ前議長とも会談させていただきましたし、企業関係者の皆様方にも同行していただきました。企業の皆さんとともに、カブリサス国家評議会副議長とも会談をさせていただきました。
他方で、一九〇三年から永久租借をしているグアンタナモ米軍基地、わけても、その中でアフガニスタン、イラクで拘束された対テロ戦闘の捕虜の収容所、キャンプがありますグアンタナモ米軍基地について、ラウル・カストロ国家評議会議長からは、それを早期に返還するよう要求されています。
ラウル・カストロ国家評議会議長との間において首脳会談が行われ、また、一般の国民に対しても演説を行われたと承知をしております。 こうした米国とキューバの間の外交関係が再開される、両国の関係が改善される、このことは中南米地域全体の安定的発展にも資するものであると考えており、我が国としましては、こうした取り組みを歓迎しております。
外務大臣として初めてキューバを訪問し、ロドリゲス外相、ラウル・カストロ国家評議会議長、フィデル・カストロ前議長と会談したほか、国際経済関係を担当するカブリサス閣僚評議会副議長とも会談を行わせていただきました。
○国務大臣(岸田文雄君) この度、日本の外務大臣としては初めてキューバを訪問させていただき、ロドリゲス外務大臣、ラウル・カストロ国家評議会議長、さらにはフィデル・カストロ前議長、そして経済を担当するカブリサス国家評議会副議長、こういった方々と会談をいたしました。 日本の企業関係者の皆様方にも同行していただいたわけですが、その中で、まず本格的な無償資金協力の開始を伝達いたしました。
○国務大臣(岸田文雄君) 米国とキューバの外交関係再構築に向けた協議に関しましては、二〇一四年十二月十七日、ラウル・カストロ・キューバ国家評議会議長、そしてオバマ米大統領、それぞれ議論の開始を発表いたしました。そして、これまで三度高官協議が行われたと承知をしています。
カストロ国家評議会議長、ここと会っている。 私は、今回の出張の目的は、実は、キューバのカストロさんに会いたい、もともと社会主義の先輩であるカストロさんに会いたい、ただこの一点のためにこの出張をつくり、そして残念ながら日本の口蹄疫で泣いている農家の皆さんを振り切ってカストロさんに会いに行ったということではないか。
その後、一九七八年末にはベトナム軍が進攻し、ベトナムに亡命していたヘン・サムリンを国家評議会議長とするカンプチア人民共和国が誕生するのでありますが、日本政府はそれを承認しなかったはずであります。そして、八二年に成立したシアヌーク、ソン・サン、ポル・ポト派の三派から成る民主カンボジア連合政府に国連代表権を認めていたのではありませんか。
また、私が会談をいたしましたカンボジア政府の首脳、チア・シム国家評議会議長、フン・セン首相等々とも会談いたしましたが、その際にも、PKO参加の問題につきましていろいろとお話がございましたので、御紹介申し上げたいと思います。 まず、フン・セン首相でございますが、五月二日にお目にかかりましたが、こう言っておられました。
○中曽根内閣総理大臣 この正月にポーランドへ参りましたときにヤルゼルスキ国家評議会議長と話をしまして、ポーランドのワルシャワの公害がかなりひどい、そういうことで調査団を派遣しましょう。向こうも非常に歓迎してくれまして、今調査報告をつくっている最中です。
○政府委員(富田朝彦君) いまお尋ねの喜寿を迎えられます天皇陛下の御健康状態でございますが、非常にお元気でございまして、ただいま訪日をされておりますブルガリア国家評議会議長御一行の御接伴、非常にハードなスケジュールでございますが、これも非常に元気に消化をされておられます。
○国務大臣(福田赳夫君) チャウシェスクルーマニア国家評議会議長が来たる五月の二十九日来日、そして六月の二日まで滞在と、こういう予定になっておるんです。ルーマニア議長との間にいまどういう問題について討議をするという予定はきめておりませんです。