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1576件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

日本は、当時、革新官僚と言われる国家社会主義人たちコミンテルンが同居をしていると。同じ内閣、例えば近衛内閣には全く右と左が一緒にいるなんというすさまじい時代だったんですね。そういうときに、官僚統制中央集権型のシステムというのが完成をいたします。  戦前日本はごく普通の資本主義の国でありました。地方には、相当アバウトではありましたけれども、財源があったんですね。

渡辺喜美

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

文科省所管の法人、研究機関大学等が有する科学技術を守るのはもちろんですが、とりわけ国家安全保障分野を担う国家社会形成者として人材をどう育成するか、今まで以上に重要性を帯びてきており、国家の将来が懸かっていると言っても過言ではございません。  そこで、まず、懸案事項の一つでありますサイバー攻撃についてお伺いいたします。  

赤池誠章

2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

憲法に定める義務教育の理念の下、子供たち社会的な自立と、国家、社会の有為な形成者としての資質能力を育むという教育基本法に定める教育の目標を実現するためだと私は思います。  そして、そのためには、学校において、教室において、意見の異なる他者家庭環境など社会的な背景の異なる他者と対話をし、協働しながら、同じ経験をしたり切磋琢磨することが不可欠だと思います。  

浮島智子

2021-03-26 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

お米の経済国家社会主義の下に置いたのは昭和十七年。その頃、地主から買うお米は安く、小作人から買うお米は高く、地主に払うのは物納じゃなくて金納制にすると。これ、固定化したことによって、インフレになるともうほとんどその地主のメリットがなくなる。昭和十五年から二十年の間で、その小作人の方の負担割合は五割から二割弱まで下がっている。もうまさにあの時代にやった話なんですね。  

渡辺喜美

2021-03-26 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

戦前日本はごく普通の資本主義国家だったのでありますけれども、昭和金融恐慌や大恐慌によってもたらされた貧困対策をおろそかにしたために、国家社会主義とかコミンテルン思想がはびこった。で、昭和十五年前後にこういう統制経済システムが確立された。ネーミングしたのは、野口悠紀雄さん、元大蔵官僚でございますが。  

渡辺喜美

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

指摘首都直下地震を始め、大規模地震の発生は切迫しておりまして、国民生命財産国家、社会の重要な機能を守るためにも、国土強靱化の取組が重要であると認識しております。  このため、昨年十二月、政府全体で総事業費おおむね十五兆円を目途とする防災・減災国土強靱化のための五か年加速化対策を閣議決定し、中長期的な視点に立った対策を、更に加速、深化して実施していくこととしております。  

中原淳

2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

この間、日本資本主義国家から相当、国家社会主義への道を歩んでまいりました。戦前日本というのはある意味資本主義国家でありますから、資本市場でお金を調達するというのはごく普通に行われていた。ところが、国家社会主義になっていきますと、直接金融統制ができないので間接金融にシフトをしていこうと、そういうことになっていくわけですよ。

渡辺喜美

2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

しかしながら、我々の社会は、今回のコロナに限らず常に感染症のリスクにさらされているのだという認識を新たにした以上、今後は新しい日常、新しい生活様式や、それに基づく国家、社会形成を念頭に置かなければなりません。今は、我慢すれば元どおりではなく、新しい段階に変わっていく転換点なのだという認識でこの危機を乗り越えていかねばならないだろうと思っております。  

赤池誠章

2020-03-13 第201回国会 参議院 内閣委員会 第4号

国務大臣西村康稔君) 御指摘のように、今回の事態歴史的緊急事態に該当するということが閣議了解されましたので、これに基づいて、今回の事態国家、社会として記録を共有すべき歴史的な重要な政策事項になり得るものでありますので、その教訓が将来に生かされるものとして、まさに私の立場からも、行政文書管理に関するガイドラインに規定するこの歴史的緊急事態に該当すると判断されたことを受けて、公文書ガイドライン

西村康稔

2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣北村誠吾君) 今般の新型コロナウイルス感染症に係る事案につきましては、本日の閣議了解に基づき、国家、社会として記録を共有すべき歴史的に重要な政策事項になり得るものであり、その教訓が将来に生かされるものであるとして、行政文書管理に関するガイドラインに規定する歴史的緊急事態に該当すると担当大臣として判断をいたしました。  

北村誠吾

2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号

それに基づき、公文書管理担当として、今般の事態国家、社会として記録を共有すべき歴史的に重要な政策事項となり得るものであり、その教訓が将来に生かされるものであるとして、行政文書管理に関するガイドラインに規定がなされております歴史的緊急事態に該当するものと判断したものであります。  以上です。

北村誠吾

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

内閣総理大臣安倍晋三君) 御指摘歴史的緊急事態とは、ガイドラインにおいて、国家、社会として記録を共有すべき歴史的に重要な政策事項であって、社会的な影響が大きく政府全体として対応し、その教訓が将来に生かされるようなもののうち、国民生命身体財産に大規模かつ重大な被害が生じ、又は生じるおそれがある緊急事態と定義されているものと承知をしております。  

安倍晋三

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

ガイドライン上、「国家・社会として記録を共有すべき歴史的に重要な政策事項であって、社会的な影響が大きく政府全体として対応し、その教訓が将来に生かされるようなもののうち、国民生命身体財産に大規模かつ重大な被害が生じ、又は生じるおそれがある緊急事態(以下「歴史的緊急事態」という。)に政府全体として対応する会議その他の会合(第三及び第八の留意事項において「会議等」という。)

渡邉清

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

すなわち、歴史的緊急事態とは、「国家・社会として記録を共有すべき歴史的に重要な政策事項であって、社会的な影響が大きく政府全体として対応し、その教訓が将来に生かされるようなもののうち、国民生命身体財産に大規模かつ重大な被害が生じ、又は生じるおそれがある緊急事態」、こう定義しているんですね。  

谷田川元

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

それは、国家、社会として記録を共有すべき歴史的な重要政策で、社会的影響も大きく政府全体としての対応、それが将来の教訓として重要なので記録作成を確保せよと大臣が判断すればそうなるんです。まさに将来の教訓のために全ての会議録やメモ、資料を残す、そのための行動を取るべきじゃないですか。それが取れるのは、唯一、北村大臣だけなんです。

蓮舫

2020-01-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第2号

東日本大震災の方は、そもそも、その東日本大震災関連資料そのものが、この政策単位での保存期間満了時の措置として、国家、社会として記録を共有すべき歴史的に重要な政策事項であってということで、必ずこれは原則として移管をするということになってございまして、その中に、災害及び事故事件への対処ということで、例えば阪神・淡路大震災あるいはオウム真理教対策等とともにこの東日本大震災関連ということが明確に位置付けられ

大塚幸寛

2020-01-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣菅義偉君) 東日本大震災対応については、国家、社会として記録を共有するべき歴史的な重要政策事項であることから、ガイドラインにおいて、関連文書原則として国立公文書館に移管することとされております。  このため、東日本大震災追悼式参加者名簿については、保存期間を一年と設定し、保存期間満了後に国立公文書館に移管することとしております。(発言する者あり)あっ、今までですか。

菅義偉

2019-06-06 第198回国会 参議院 法務委員会 第18号

他方で、国家、社会最小単位は何かというお答えについては、一概にお答えすることは困難と考えておりますけれども、家族は確かに社会を構成する基本単位でございまして、選択的夫婦別氏制度の導入の是非を検討するに当たっては、そうしたことがこの家族の、社会を構成する基本単位である家族の在り方に大きな影響を及ぼし得るものであるということでございます。

山下貴司

2019-06-06 第198回国会 参議院 法務委員会 第18号

国務大臣山下貴司君) 私は、国家、社会最小単位が何か、どこまで要するに細分化できるかという考え方をこれまで取ったことはございません。個人も大事でありますし、家族も大事であろうと考えております。  そうした中で、家族というのはこの社会を構成する基本単位であるという考えを持っておるところでございまして、先ほどの答弁は、そういった認識に基づいて答弁をさせていただいたものでございます。

山下貴司