2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号
虚偽答弁、そして虚偽、たくさんの改ざんという、とりわけ虚偽公文書作成罪、同行使罪の可能性がある国家的犯罪、こういうことが起き、私たちが、まさに国会と国民が愚弄されたということは、民主主義の破壊です。この問題について結果的に責任があると思います。まず、関与していたとすれば、もちろん完全アウトです。
虚偽答弁、そして虚偽、たくさんの改ざんという、とりわけ虚偽公文書作成罪、同行使罪の可能性がある国家的犯罪、こういうことが起き、私たちが、まさに国会と国民が愚弄されたということは、民主主義の破壊です。この問題について結果的に責任があると思います。まず、関与していたとすれば、もちろん完全アウトです。
拉致は、言うまでもなく、国家的犯罪、北朝鮮による国家的犯罪、そして重大な人権侵害でございます。国を挙げてとにかくこの問題の解決に向けて取り組んでいかなければいけないことだと思っております。 先日、十一月の十八日に、横田めぐみさんの拉致から四十年ということで、毎年開かれております新潟市内での県民集会が開催をされました。
山谷大臣は拉致というのを北朝鮮による国家的犯罪というふうに捉えられていらっしゃるようで、また、答弁にもそのようにお答えになっていますけれども、他国に無断で入ってきてその国民を拉致していくというのは、まさに我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から侵されているという事態に該当するのではないか、すなわち、これは警察マターというよりは一種の防衛マターになるのではないかというふうに
○国務大臣(山谷えり子君) 拉致は北朝鮮による国家的犯罪であります。政府といたしましては、我が国の主権及び国民の生命と安全に対する重大な侵害行為に対しては、当該侵害行為を排除すべく、侵害行為者に対して断固たる措置をとるのは当然のことでございます。
日本人妻については、今赤十字の方から御説明ありましたように、意思確認をした上で、国家的犯罪行為としての、本人の意思に反しての、北朝鮮により拉致された拉致被害者と同列に論じることはできないというふうに考えている次第でございます。
先ほどの山谷大臣、岸田大臣のお話のとおり、拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、国家的犯罪行為であります。全ての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現すべく、松本政務官とともに、山谷大臣を補佐し、全力で取り組んでまいります。 竹本委員長を初め各理事、委員の方々の御指導をよろしくお願いいたします。
そういう意味で、北朝鮮による拉致ですので、当局による国家的犯罪行為として本人の意思に反して行われたものだという認定を政府としてしているということであります。
○国務大臣(山谷えり子君) 北朝鮮による拉致問題は、北朝鮮による国家的犯罪であり、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であります。拉致被害者の心身の状況を思うにつけ、また御家族のことを思うにつけ、一刻も猶予がならないというふうに思っております。 残念ながら、現在のところ、北朝鮮側から拉致被害者についての具体的な情報を含む調査結果の通報が行われておりません。
○国務大臣(山谷えり子君) 拉致は北朝鮮当局による国家的犯罪でありまして、この一日も早い奪還、取り戻すということが国家として最重要課題だと思っています。
先ほど山谷大臣からお話がありましたように、拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、国家的犯罪行為です。全ての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現すべく、松本政務官とともに、山谷大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる所存でございます。 平沢委員長を初め各理事、委員の方々の御指導をよろしくお願い申し上げます。
拉致被害者の方々につきましては、北朝鮮による拉致という、平時においての国家的犯罪により国外に居住することを余儀なくされたという極めて特殊な事情がございまして、年金制度に加入できなかったという状況にございます。
いずれも日本海に面した海岸に位置しており、北朝鮮工作員の工作活動の現場を目の当たりにし、改めて北朝鮮による日本人の拉致という国家的犯罪行為に怒りを感じたところであります。
全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のための具体的な施策の拡充を求める件(案) 北朝鮮による拉致は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる国家的犯罪行為であり、拉致問題は国の責任において解決すべき喫緊の重要課題である。 帰国を待ちわびる拉致被害者家族等の高齢化が進んでおり、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の帰国の実現は一刻の猶予も許されない。
こういうのは国家的犯罪ですよ。これはもうすぐにやめさせなきゃいかぬですよ。
○国務大臣(山岡賢次君) そういうこともあるし、もう拉致そのものは、言うまでもなく、我が方から見ていればもう全くの国家的犯罪で、それ以上の何物もないんですが、あちらの都合は何かと、こういうことでございますから、なぜかというと、対南工作でもあると同時に対日工作も考えているのかなと、そういうふうに思って私はいると、こういうこと、ただ、事実は分かりません。
そして、北朝鮮人権法の第二条で、国は、北朝鮮当局の国家的犯罪行為である日本国民の拉致の問題を解決するために最大限の努力をするものとする、政府は、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関し、国民世論の啓発を図るものとすると書いてあるんですね。そういうことをすると、この記述で、民族排他主義的な雰囲気をつくったと言われているんです。
これからも私のいろんな活動を通じてこの拉致問題、被害者の救出を続けてまいりたいと思いますが、この北朝鮮による拉致は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、未曾有の国家的犯罪でございます。拉致している相手が外国政府でありますので、政府が真剣に取り組まなければ被害者を取り戻すことは非常に困難でございます。
北朝鮮による拉致被害者に対する万全の支援及び拉致問題の解決促進に関する決議(案) 北朝鮮による拉致は我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、未曽有の国家的犯罪である。我が国はすべての拉致被害者の安全を確保し、直ちに帰国させるとともに、拉致に関する真相の究明と拉致実行犯の引渡しを強く要求している。
我が国がそういう北朝鮮側の意図というものを推しはかって云々するのは適当でありませんし、あちらの意図はどういうものか、これもわかるものではございませんが、ただ、我が国の主権、それから国民の生命と安全にかかわる拉致、そういう国家的犯罪を犯しました北朝鮮がこの事実を認めるということは当然である、そういうふうに考えています。
まず、曽我ひとみさんとその母ミヨシさんの拉致現場である佐渡市四日町の状況を、新潟県警の説明を受けながら実地に調査し、拉致現場近くの川から日本海にすぐ出られることを確認し、北朝鮮による日本人の拉致という国家的犯罪行為の恐ろしさを改めて実感いたしました。
この国家的犯罪行為であり、許し難い人権侵害でもある拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はないとの方針に変わりはありません。政府としては、すべての拉致被害者の方々の一刻も早い救出、真相の究明及び被疑者の引渡しを実現すべく、対話と圧力の姿勢をもって引き続き最大限の努力を行う所存です。
○国務大臣(河村建夫君) 政府といたしましては、この北朝鮮における拉致という問題、これはもうまさに未曾有の国家的犯罪行為である、我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な人権侵害の問題であるという意識、そして、この拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はないとの方針に変わりはないわけでございます。そのことは冒頭の報告の中にも特に強調させていただいております。
ですから、いわゆる日本の法治システム、統治システムすべてが外国の、まあ国家的犯罪と見ればですよ、国家的組織によってじゅうりんされたという事件なんですよね。だから、これは日本の法律を大事にするという姿勢と全く裏表の関係なんですよ。
未曾有の国家的犯罪行為であるこの問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はありません。政府は、すべての拉致被害者を一刻も早く取り戻すべく、拉致問題対策本部を中心に、引き続き政府一体となって全力で取り組んでまいります。 私は、内閣官房及び内閣府がその機能を十全に発揮するよう万全を期してまいります。 愛知委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。