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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-13 第183回国会 参議院 内閣委員会 第12号

つくばには既に多くの国家的投資がなされておりますので、新しい、ゼロから立ち上げることを考えれば、今こそつくば科学技術と人材のポテンシャルを日本の成長に生かすことが地域の希望であり、国家の取るべき姿であると考えているわけであります。この点についても、大臣のお考えをお尋ねしたいと思います。

岡田広

2003-05-29 第156回国会 参議院 総務委員会 第15号

そして、何年かたつとまたこの技術陳腐化をして、それまでの国家的投資が無駄になったりしはしないか、そうした見通しもないまま新しい技術に飛び付いて、売り込みに乗せられているのではないかと、こう言わざるを得ません。  いろんな私、決算委員会などで取り上げているんですが、基盤技術センター、通信・放送機構情報処理事業振興協会、みんないろいろと問題を持っています。

又市征治

1997-06-17 第140回国会 衆議院 決算委員会 第10号

とりわけ基礎研究中心とする科学技術振興、これは財政再建の中でも、将来を考えますと取り組むべき優先課題でありますから、基礎研究分野国家的投資を行って的確な政策対応、これが必要だと思っております。  平成七年度補正から基礎研究推進事業平成八年度、平成九年度、予算を大幅に増額されておりますが、私は、この基礎研究推進事業は今までにない非常に画期的な予算だと思っております。

根本匠

1997-02-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

小泉大臣そして我々もかねてからやるべしといって取り組んでまいりました基礎研究への国家的投資これは昨年から政治のリーダーシップによって科学技術創造立国を目指した基礎研究、これに思い切った投資をやることにいたしました。厚生省も、基礎研究予算として昨年は十億、ことしは三十億、基礎研究予算を組んでおります。

根本匠

1989-06-14 第114回国会 衆議院 建設委員会 第5号

道路整備のための財源をどのように工面するかということでもありますが、他方で、日本の場合、御指摘のとおり欧米に比べて道路整備への国家的投資のスタートが大変おくれておったということもあり、そしてまた、大変急速な経済発展に伴って早期に整備していかなければならぬ、こういう非常に切実な要請もあるわけでありまして、そういった道路財源をどのような形で国民的に御負担願うか、そういう幅広い角度から今日まで検討も加えてきたわけであります

野田毅

1987-05-26 第108回国会 参議院 外務委員会 第5号

本条約は、これまで国家的投資保証制度になかった在外子会社による投資、複数にわたる共同投資などを新たに加え、さらに受け入れ国での出資規制国産品使用義務雇用規制などの民主的規制の緩和をもくろみ、受け入れ国投資する多国籍企業などに、より自由な活動を保障し、より一層の高収益を保障するものにほかならないからであります。

立木洋

1985-06-20 第102回国会 参議院 運輸委員会 第15号

だから、ある程度国家的投資と認めざるを得ない部門については国が保障をする、それから企業としてやっていける部門についてはその企業に任せるというふうな区分ぐらいは、これはやはり政府として明らかにする必要があると思うんです。  どうなんでしょうね、これからの問題として、これだけの債務がある、だから、人を減らして縮小再生産ということではこれだけの膨大な債務処理はとてもできないと思うんです。

瀬谷英行

1985-06-20 第102回国会 参議院 運輸委員会 第15号

そういう意味で、最もおくれている四国国鉄として、どのような整備国家的投資というか、国の力をかりて採算のとれる国鉄民営化が可能かどうかというようなことはまだまだ遠い将来の問題であろう、このように思います。したがって、そう単純にここ二、三年でそういうものが実現するとは私は到底考えられません。

前川忠夫

1985-03-26 第102回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そうでなくて国家的投資でもってやろうということであれば、中途半端なことをしないで、北海道新幹線という最もすっきりした格好でやった方がいいし、カートレーンにしたところで、青森—函館間だけを、トンネルくぐらせるときだけ汽車に載っけてということじゃこれは恐らく利用者がないと思うから、もしカートレーンをもっと大々的に広げていこうということであれば、北海道から東京までカートレーンを走らせるという構想を立てなければだれも

瀬谷英行

1985-03-26 第102回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それで、青函トンネルとは違うとおっしゃるけれども、国鉄が今までしょい込んできた累積債務内容を見ると、国家的投資に該当するものが多いんじゃないかということを言っているんですよ。青函トンネルだってそうでしょう。民間であんなばかな投資する会社なんかありはしませんよね。土光さんだって青函トンネル引き受けてくれと言ったら困るでしょう。うんと言わないと思うんですよ。

瀬谷英行

1985-03-26 第102回国会 参議院 運輸委員会 第3号

瀬谷英行君 青函トンネルのような費用は別途処理をするという考え方は、こういう投資国家的投資であるということになるんじゃないかと思うんですよ。新幹線にしても同様ですよね。国鉄累積債務、いわゆる俗に言う赤字内容は、ほとんどがこういう国家的投資国鉄という企業がしょい込んだためにだんだんふえてきている赤字だというふうに私は見るんです。そういう見方は間違っておりますか。

瀬谷英行

1976-03-02 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農業生産の増強のためには巨額の国家的投資を要することはしばしば指摘をされてきたところでございますけれども、わずか一〇%弱の予算規模で衰退一方の農業に歯どめをかけ、増産体制整備するということが果たして可能であるかどうか。攻めの農政を言われておる農林大臣に、まずこの辺率直な御意見をさらにお伺いしておきたい、かように思います。

瀬野栄次郎

1973-06-14 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

研究開発こそ将来わが国安全保障への国家的投資」(アメリカ一九六九年予算解説君)であるといわれるものであるが、わが国の場合あまりに水準が低すぎる。又、政府支出研究開発費の中に占める防衛研究開発費わが国の場合、先進諸国に比べて非常に低く、」云々と、こうなっている。結局、政府支出一般研究開発費と比較して云々と、こんなことまで書いているのですね。  

瀬崎博義

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

それは根釧原野などの湿田に有明海、八郎潟方式国家的投資を行ない、一戸平均四十ないし五十ヘクタールの酪農家を千ないし千五百戸つくる、いわゆる農家集団コミティーをつくって、今度は農政中心酪農だ、米作はだめだ、こういうふうなアドバルーンをあげまして、当時北海道内では、たいへん国は北海道に力を入れているんだなあというふうに宣伝をされました。しかしその後ぴったり音さたがないのですね、何にも。

山崎昇

1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

中曽根国務大臣 あの辺は東武自分のなわ張りにしておきたいという、いままでずいぶん自分も開発してきたという東武の気持ちもよくわかりますが、しかし、並行線をつくられたら東武もまた非常に困ると思うので、その辺が話し合いの妙味のあるところだろうと私は思いまして、よくよく話し合いまして、国家的投資全体において損失がないように、むだのないようにすることがいいことだろうと思っております。

中曽根康弘

1967-07-18 第55回国会 衆議院 本会議 第41号

(拍手)いまこそ国土総合利用計画を勇敢、かつ大胆に打ち出し、思い切った国家的投資が必要ではないか。総理の御見解を承りたいと存じます。  第一は、林業従事者所得について伺います。  国民経済における林業の地位が低下し、林業所得の伸びは低く、林業就業者の大部分を占める山村農家の流出は、その減少率三・三%、出かせぎ率三・四%と急激に減少しております。

伊賀定盛

1964-01-31 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

綾部国務大臣 いまあなたがおっしゃいましたような趣旨にしたがいまして、日本鉄道建設公団を創設いたしまして、それに順次国家的投資をよけいするようにいたしまして、その目的を達成いたしたいと考えております。あなたのおっしゃることそれ自体がこの鉄道建設公団の必要なるゆえんであると考えております。

綾部健太郎

1960-03-16 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

と同時にそういうふうな国家的投資によって不労所得を得るということも、これは相当問題であろうと考えるわけです。従いまして都市といわず、また農村といわず、林野といわず、土地の増価に対しては、今や根本的な——増価というのは値段がふえる意味増価ですが、今や根本的な対策を講ずべき時である、かように私は考えるわけです。

福田赳夫

1953-09-03 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

例えて見ますと、東松浦郡の石倉山でしたか、あの地帯というものは、しよつちゆう動いておるという話ですが、あれは今の治山技術を以ち、又今の国の財政力を以て如何にこれを徹底的に防止をしようというようなことを考えて見ても、これは国家的投資から見るというと、どういうものかという非常に疑惑を持つて実は帰つて来たのであります。

白井勇

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