2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
今回、本当に国家的事業で、ある意味、第三相試験をすっ飛ばして新型コロナワクチンの接種を始めているわけですから、そこはこれまで以上に救済されるようにしていただきたいと思います。 あと、あわせて、先ほど、周知の問題なんですけれども、やはり重大な有害事象が出た方については医療機関からその時点で知らせていただくというのも私は大事だと思うんですよね。
今回、本当に国家的事業で、ある意味、第三相試験をすっ飛ばして新型コロナワクチンの接種を始めているわけですから、そこはこれまで以上に救済されるようにしていただきたいと思います。 あと、あわせて、先ほど、周知の問題なんですけれども、やはり重大な有害事象が出た方については医療機関からその時点で知らせていただくというのも私は大事だと思うんですよね。
いずれにしても、これは国策として、国家的事業として、今後の様々なあり得るパンデミックに備えて、国家の危機管理として対応していくべき重要な事案でございます。そうした意味で、これは、今のコロナの話だけではなく、今後についてのことも併せて総理に今からお伺いしたいんですけれども、平時から国としてワクチンの開発、生産体制を維持できるように、そうした体制整備が必要だと思います。
業務の場合は当然労災が適用し得るということになるんですけれども、ただ、今回、医療従事者が打っているのは、ワクチンという国家的事業をやるために、事実上の業務に近い形で打たれている方も多いというのが現状だと思うんですよね。ですから、これは柔軟に労災を適用できるようにするというのが大事じゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、今回のCOCOAのこととか、あるいはHER―SYSが余りうまく機能していなかったという問題、さらには、この前もうちの尾辻議員から提起をされたオリンピックアプリとか、あるいはワクチン、国家的事業であるワクチンについても、ワクチンシステムやら、あるいはマイナンバーとひもづけるシステムやら、様々に地方自治体でも今システム開発が進んでいるんだろうというふうに思うんですけれども、いろいろな言い訳はあると
でも、実際のところ、国家的事業だという中で、亡くなられて四千四百万円。若い方、打ってもらわなきゃいけないんですよ、高齢者だけじゃなくて。 現に発熱で、これは熱が出たら大変ですよ、この時期。予防接種を打った後、家に帰って、熱が出ました、そうしたら、解熱剤をもらいに行ったら、発熱外来に並ぶんですか。発熱外来に並んだら、そこでコロナウイルスを拾っちゃうかもしれませんよ。
ちょっとやはり、国家的事業というぐらいだったら、これは少し金額として少ないんじゃないか。さっき、金額には同意できないと、もう厚労大臣から聞いているから結構です。 総理に聞きたいです。やはり、国家的事業だというんだったら、何かあったときには全責任を私が取りますと、なかなか明言はされないけれども、国としてちゃんと補償するんだと言うんだったら、この金額をもう少し増やしてみたらどうですか。
○大西(健)委員 確かに、臨時国会に出て、法律が成立して、施行日が決まっても、オリンピックそのものにはかからないのかもしれませんけれども、国家的事業のオリンピックにしろ、あるいは最近厚労省も何か一斉消灯みたいなことをやろうとしているということですけれども、やはり民間にやれやれと言うからには、国もちゃんとやるんだよねというふうに見られているということは、こういうのは地元に行くと言われますので、ぜひ心してやっていただきたいと
では、例えば国家的事業、東京オリンピック・パラリンピック、もうこれは時期が決まっている、関連の工事がある。これも、ちゃんと労働時間規制を守った上で、本当に工期内にちゃんとできるのか。これは、大西さん、ちょっと聞いてくれと言われましたので、労働時間規制とかを厳守した上でちゃんとできるのかということについて、国交省にお聞きをしたいというふうに思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 廃炉事業というのは、これは長期間相当な資金の投入が必要な国家的事業だというふうに思っています。そして、これが福島復興の前提だというふうに思っておりますので、これは国もしっかりと前面に立ってこの事業をしっかり進めるように頑張ってまいりたいというふうに思います。
そうなった場合、国家的事業と位置付ける長期の廃炉事業や、電力の安定供給、収益を生み出していくために強力に推進していかなければならない改革事業などにもネガティブな影響を与えることが懸念されます。必要不可欠な人材の確保と育成について、国としてどのような支援を行うつもりなのでしょうか。担当大臣、お答えください。
福島第一原子力発電所の廃炉は、長期にわたり巨額の資金投入が必要な国家的事業であり、原子炉圧力容器を貫通した燃料デブリの取り出しが必要であるなど、世界でも経験のない取り組みではございます。 今回の法改正により、資金管理等の面において、廃炉の確実な実施を確保するための仕組みが整備されることとなります。
この貴重な技術を有することはすぐれて私は国益に沿うものであり、有効に使っていく必要があるんじゃないかというふうに思ってございますけれども、先ほど、そういった法律上整理されている専門的な知識、そういうものに加えて、再処理やMOX燃料加工などの核燃サイクルの国家的事業の意義ということをきちんと理解していること、また、通常の原子力発電事業とまたプラスアルファの技術がありますので、この部分をしっかりと理解している
そして、先ほど来からお話を申し上げますように、これはやはり一年、五年で終わるものではない、十年、二十年、また三十年の長いスパンにおいて取り組むべき国家的事業であると私は思っております。この辺について、大臣の決意を改めてお聞きいたします。
したがいまして、整備新幹線は、国家的事業として、東京一極集中排除の観点からも急がなければならないと私は思うんですね。北陸新幹線は今着工している金沢―敦賀間の更なる前倒しを図るとともに、未着工であります敦賀―大阪間の整備を急ぐべきだと考えておるわけです。 今、与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会、これは西田昌司委員長が中心になって今一生懸命頑張ってもらっております。
おまけに、やっているのは年金業務ですよ、公的な、国家的事業の。全く厳正じゃないじゃないですか。放置しているんじゃないですか。 塩崎大臣、いつ払うのか。これは、私は、年金の信頼にもかかわるし、日本の厚生労働行政の信用にもかかわると思いますよ。ああ、賃金不払いでいいのか、そういうふうに思われかねませんよ、これは。単なる受託先企業の話にはなりません。
言うまでもなく、憲法改正は我が国の将来を左右する重大な国家的事業であり、その改正手続につきましては、公正な上にも公正なルールづくりが必要です。憲法改正の手続は、スポーツなどのルールづくりとは本質的に異なると思われます。なぜなら、スポーツのルールであれば、もし問題があったとしても、つくり直せばそれで済みます。
慢性的な交通渋滞緩和や過度な車社会からの脱却、定時定速の公共交通機関、豊かな自然環境への配慮も含めて、さらには戦後処理の一環としても、県民の切望する鉄道の復活は国家的事業であると考えますけれども、御見解のほど、よろしくお願いします。
これから、六月以降の安倍内閣としての日本の成長戦略、骨太の方針、こういう中に国家的事業としてこの電子行政の推進というものを取り入れていただいて、また、そういった御指示を得て、この国家的な取り組みに持っていきたい、そのように思いますし、それには、方針を決めれば、あとはいろんな英知が必要です。
質問を終えるに当たりまして、古屋大臣には、私の地元山梨県が深く関係する国家的事業であるリニア中央新幹線計画にも長い間多大な御尽力をいただいておりますことにも深く感謝申し上げたいと思います。
そして、七月には一部被災県を除いて地デジへの移行ということで国家的事業を経験をされたわけでありますが、ある意味激動の一年だったと思います。 まず、冒頭、この一年を振り返って、感想、反省、そして今後に向けての意気込みなどを簡単にお答えをいただきたいと思います。
具体的には、その国家的事業、王室の主要行事の内容といいますと、どういうことがそこに盛り込まれているのかと申しますと、その事業なり行事を行うためには様々な公文書というものが政府の各機関の間を往来しますし、それに関連して国王からも命令書が幾つも出されることになります。
この東北地方、東日本の復興は国家的大事業になっていくわけでありますので、私は、地元の意向を尊重しながら、合意を得ながら進めていくことは何よりも大事だというふうに考えますが、その前提で申し上げれば、しかし、国家的事業については、やはり国が一定の道筋を示していくことも非常に大事なことだというふうに思っておりますので、ぜひお願いをしたいというふうに思います。