2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号
ですから、あれはニューヨークのやっぱり市長の努力がやっぱり一番効果があったということでございますので、これは警察庁の問題というよりも警視庁の問題、東京都の問題なのではないかなとは思いますが、一応国家的レベルでもこの問題は取り上げる必要があると思って取り上げたわけでございますが、根は暴力団問題その他いろいろありますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。
ですから、あれはニューヨークのやっぱり市長の努力がやっぱり一番効果があったということでございますので、これは警察庁の問題というよりも警視庁の問題、東京都の問題なのではないかなとは思いますが、一応国家的レベルでもこの問題は取り上げる必要があると思って取り上げたわけでございますが、根は暴力団問題その他いろいろありますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。
財源の前に国がなすべきこと、直接実施する分野と、国家的レベルでの政策実現の必要ある分野と、そして地方がなすべきことを仕分する必要があるのではないでしょうか。現状では、内部摩擦が大き過ぎて、二十一世紀の国際協調時代への新しい政策の芽がなかなか出にくい状態にあるんではないでしょうか。 これ、財務大臣と総務大臣にお聞きしたかったんです。
また、国際会議の関係につきましても、先ほど申し上げたサミットの例以外にも、一九九九年の米国のシアトルでのWTOの閣僚会議の際にも二十名の者が逮捕されたということなどを新聞報道で承知しておりますし、その他の関係で逮捕者が出たというようなことも承知しておりますので、そういった状況を踏まえて、やはり国際会議も一定の国家的レベルの会議が今後とも予想されますので、それに対する適切な対応をするためにはこの際あわせて
基本的には国家的レベルの会議を想定しておりますし、サミット等の各国首脳が集まり、あるいは閣僚級の代表が集まって会議をやる会議でありまして、その会議そのものが国家の威信をかけて成功裏におさめなきゃならない、そのぐらいのレベルの高い会議ということを想定しておりますので、委員が御案内の国際会議が頻繁にというわけにはまいらないというふうに思っております。
それを国家的レベルで言い直せば、良心的軍事拒否国家になる。良心的軍事拒否国家でやっていくんだ、だから皆さん一緒にやろうじゃないかということを呼びかけているのですね。あなた方は兵役でやるかもしれぬけれども、おれは違うんだ。おれはわかったんだ、もうあのばかなやり方はやめたんだ。あなた方は兵役でやったらいいでしょう、しかし我々は違うやり方でやるんだということを高らかに宣言したのです。
他方、国家的レベルでの知的財産の紛争処理専門家といたしましての人材の育成と積極的な登用もまた極めて重要なことであると思われます。 以上申し上げました認識のもとに、今般御審議されております司法制度改革審議会が早急に設置され、知的財産分野における司法のあり方を広い視野から御検討されますことを切に願うものでございます。
しかしながら、今委員御指摘されましたように、その時点で私どもとして、現行の警察法、警察制度を改正して、これはもっと国家的レベルで捜査をするべき事案という判断にまでは残念ながら至っておりませんでした。
しかし、大規模住宅開発を特殊法人あるいは国家的レベルでやる時代は既に終わっているだろう。むしろ、高齢化社会という話で考えていくならば、地域のさまざまな世代が一緒に住める、あるいはその住宅の中にクアハウス等々のケアの仕組みも取り入れたそういう住宅をつくっていくという話になれば、これは具体的な問題として言えば、地方自治体あるいは地域住民がそれを構想する以外にないのである。
ちなみに、委員御指摘のとおり、日本の頭脳開発が、ブレーンストーミングじゃありませんが、せっかく日本でつくったものが自分自身の与えられている環境、待遇のために外国に行って、むしろ頭脳は移動されてしまう、こういうことは厳に避けなければならぬな、そのためにはあらゆる観点においての私どもの処遇改善あるいは予算措置、こういうものを国家的レベルで、しかも官庁などのセクショナリズムを排して、こういう問題に積極果敢
そのために各界からメンバーが出て、そういう新都みたいなものの建設構想プロジェクトを国家的レベルでつくっていく。そして建設のプランであるとかあるいは手順とか費用とか、こういうものをぜひ私は検討していくということが必要だと思います。
そのためには一刻も早い事業着手が期待されますが、それとともに、この学研都市づくりを単に関西圏だけにとどめず、国家的レベルのナショナルフランにまで引き上げる努力も必要になってくるのではないかと痛感いたしました。 次に、視察いたしました主な事業等について申し上げます。 まず、淀川リバーサイド地区整備事業であります。
最終的な結論といたしまして、したがって原子力船の研究開発は国家的レベルで促進されることが望ましい、海運業界としてもノーハウの提供等可能な範囲で最善の協力、努力をしていく必要がある、こういう結論でございまして、確かに一九九〇年代初期の原子力船の実現は私どももそうなるまいと思ってはおります。
したがって、これに対する財源保障を国家的レベルで検討しなくてはならない。例えば、地方交付税の単位費用に新たな観点から、例えば常住人口に観光人口を上乗せするなどの補正係数を考え、何らかの補正をすること、あるいは国庫補助金等においても上記のような特殊事情を考慮して、補助率をアップするような方法が考えられる。 という文章があるわけです。
そこで「その具体的な協力システムのあり方については、国鉄財政問題、地方公共団体財政問題等との関連で、国家的レベルでの検討に待たなければならないことは当然としても、」と書いてあるのですが「地元としては、関係方面との対応を積極的に進め、早急に整備・運営主体が決められるよう万全の努力を傾注」しなければいかぬということでありまして、第一義的に、やはり地域交通の問題でございますから地元の地方公共団体それから国鉄
ですから、私は、もうちょっと国家的レベルの見地に立ってどうするんだという、いかにして被害を少なくするのか、そしてそういう災害を受けないようにするのかという考えをお持ちをいただきたいと思うんです。
によって安定供給を図るということで進んでおるわけでございまして、このことにつきましては総合開発法の制定の当時からそういう形で進められてきておりまして、また現在、内水面漁連との間に問題になっておりますところの全国河川漁業のアユ資源確保に対する対策としてこれを進めていくというふうになっておるわけでございまして、私たちはこの事業を行うことによって、しかもそれが単なる公団だけの考えじゃなしに、技術的な評価を国家的レベル
そういうものの解決はやはり国が乗り出しまして、国家的レベルで調査研究をする必要があるということで、国もそれらの行政、地方の行なうものは助成するとともに、国みずからも調査に当たるということが必要であります。先般起こりました阿賀野川事件のごときも、国みずからが調査班を編成して実施をした、こういうことでございます。
けれども、それより先に何もないというようなことになりますと、何ですか、日米教育文化会議というようなものを作っても、今までいろいろ民間なんかでやっていたものを、さらに少し高いレベルで、国家的レベルでやるというにすぎない。