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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-08 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

特にこの業務従事命令といいますのは、防衛出動が下令された時点で出されるものでありますので、まさに国家危急存亡のときでありますので、当然国民の御協力がいただけるものと我々考えておりますし、また、罰則がなければ協力をしないというようなことではとても役に立たないと申しますか、困るということもございますので、罰則をつくることがいいのかどうかということについては、私どももいろいろな意見があるわけでございますが

西廣整輝

1973-04-24 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

だから、きょうはこれ以上私は聞こうと思いませんが、しかし政府としてはこの国民生活に重大な事態を避けるという責任があると同時に、この政治スト——政治ストというのは国家危急存亡の際のような場合は、これはまた理非を超越した事態があるかもしれないけれども、今回の程度の問題で許されるはずのものでもない。そうした事の本質をはっきりとわきまえて対処しなければならない。

河村勝

1972-04-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第12号

その場合に、だからというて、国家危急存亡の場合に二十日分しかないということでは、これはきわめて国民不安感を与えると同時に、諸外国との原料取引においてもたいへん劣った地位で城下の誓いをさせられなければならぬというような状況だ。だから、これはひとつ国家の力で備蓄をする、国家が倉庫をつくるべきではないか。

加藤清二

1971-12-10 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会 第1号

いままでのやりとりの中ではそれを取り消すようなことを言ったんだから、それでそのことは取り消したんだというような立場に立ってお話をされておりますけれども、私は、国民全体に対する疑惑としては、総理大臣が国会で言ったことを取り消すということについては、総理大臣のこけんにかかわるというあなたの心境は私はあろうかと思いますよ、あろうかと思うが、ここはひとつ国民全体に安心を与えるということで、片言隻句あるいは国家危急存亡

門司亮

1970-02-27 第63回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それから、政府非核原則についていえば、つくらず、持たずは別として、これは将来にわたって守るけれども、持ち込まないという点については、これは国家危急存亡の場合には変更があり得る。この二つの点を木村官房長官自身が明瞭に答えられております。この木村長官の言明と、当時、たとえばジョンソン次官背景説明の中でアメリカ側政府が行なわれている説明と全く符節を合わしている。

不破哲三

1955-06-17 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

田島説明員 当時の規定によりまして、関東軍司令官国家危急存亡の時には満州国内にあります日本人全部を指揮し得る、――平時においてはもちろんそれぞれの権限によって分立いたしておりますが、開戦後はあらかじめ準備された体制に置かれておったと私は承知いたしております。

田島俊康

1953-10-31 第17回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これについては別にその点の質問のときに、運輸省及び国鉄当局に問いただしたいと決意しておりますが、すでに保安隊海上警備隊に対して、国民は予算の五分の一を投入しても、その増強に努力することを惜しまぬ現在にありながら、ひとり国鉄国家危急存亡のときに臨んでいるのを無視し、全力を振つて駅舎の美観を増進するなどといつてたるみ切つているのは、実に奇怪千万といわなければなりません。

鈴木仙八

1953-06-29 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

○小林(進)委員 この只見川開発の問題は、私は大きく言えば国家危急存亡に関する重大問題ではないかと思うのであります。私は実はきようは大臣がお見えになりましたら大いにやるつもりだつたのでございまするけれども、次長でありますから、そうした私の討論はやめたいと思うのであります。  今度は質問立場をかえてお尋ねいたします。きようは第二回目の調整審議会が開かれております。

小林進

1951-05-26 第10回国会 衆議院 法務委員会 第32号

強制疎開は民法上の平時家屋滅失の場合と違つて国家危急存亡のときの非常措置であるから、このような措置をとることは、少数の地主を喜ばすだけである。なお借地権残存期間の補償は立ちのく際にもらつていないのであるから、これによつても当然復権を許すべきである。ついては、強制疎開者も旧借地へ復帰できるように、借地法の一部を改正されたいというのである。

北川定務

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