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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

いずれにいたしましても、サッチャリズムにおきます今回の税制改正は、長い間無料医療体制を支えてまいりました国家医療制度の見直しや、第三セクター方式などの導入によります水道事業経営体の変更など、国営企業民営化等への諸改革と考えを一つにしているものと考えるものでございます。  なお、カナダの税制改正について先ほど訂正をいたしましたけれども、この制度につきましては、大変野党も世論も反発をしている。

神崎武法

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

他の模範たるべき国立病院では絶対にこのようなことが起きないように注意すべきでございますけれども、なぜこんなことになったかというと、いわゆるブラックマーケットから医薬品を買ってしまったケースが国立病院でもあるということでございまして、ほかの私立病院などと違いましてやはり模範たるべき国家医療機関でございますので、俗に言われる第二市場と申しましょうか、ブラックマーケットからは医薬品などは購入しないようにきちんと

塚田延充

1980-03-27 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

たとえば教育国庫負担労働災害補償国家医療保障、こういったものもあるわけですけれども、これはいずれも生活の困窮を前提としていないわけであります。つまり、すべての社会構成員が確認した上で法的、社会的バランスの上に立って、国民一人一人がこれに対応する権利を持っているんだ、こういう考え方に立たなければならないだろう。

高橋勲

1980-03-26 第91回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

たとえば教育国庫負担の問題、あるいは労働災害補償の問題、あるいは国家医療保障の問題、このいずれをとってみましても、生活に困っておるから、生活に困窮しておるからということを前提にしたものではありません。すべての国民社会構成員の一人といたしまして、これに対応する権利を持っているということなのであります。  

岡田正勝

1968-04-26 第58回国会 参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

国民の命をあずかるそういう国家医療行政が、みずからの従業員健康管理もできないということになってはたいへんであります。そういうことで、私は、この際、超過労働に対して何らかの規制基準というものが必要になってくると思うわけであります。一般民間労働者の場合には、つまり三十六条ですか、三六協定と俗にいわれておるところの協定によって一つの歯どめがあるわけですね。

沢田政治

1963-02-07 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

ただ英国だけが日本保健所と違いまして、国家医療組織という中で地区を分けております。これは、中心はそこの医療サービス、いわゆる国営医療機関を末梢まで及ぼして、これが同時に保健指導の仕事を預かっておるというような形の混合制度は、英国国営衛生制度ですからございます。従いまして、今の日本保健所機構そのものは、世界的には先端をいっておるということをしばしばいわれております。

尾村偉久

1962-04-18 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

これは将来の日本医療制度に重要な問題でありますが、公的医療機関私的医療機関と平和共存せしめるという考え方なのか、結局私的医療機関の自然的な消滅を待ち、国家医療にしようという考え方なのか、ここに筋金を一本はっきりと打ち出してもらわないと、私はこの問題は容易に解決すべき問題ではないと思うのです。

井村重雄

1962-02-20 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

そういうものが今回の外局の保険庁の問題に十分出てきているとはまだ思えないし、もう少しこの点については立法的にも行政的にも検討を加えていきたいと思いますが、まずそういう点で、一体これが新しい福祉国家、医療保障制度の目的に沿っているかという点についての私は疑問を持つので、その点大臣の御見解も承りたいし、特に、これはとりあえず中央における改革だ、地方における問題はしばらくおきたいということで、何か年次的な

坂本昭

1960-04-05 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

ガヴァメント・メディシンになりはせぬか、政府医療というか国家医療になってしまいはせぬか、そして医師本来の医療というものが失われてしまいはせぬか、いわゆるプロフェッショナルフリーダムというものが失われてしまって、滝井委員がいつも使う医療担当者医療一つの歯車になってしまったというような、いわゆるプロフェッショナルフリーダムというものがなくなってしまう、そういうところに非常な不安を持っているわけであります

八田貞義

1958-04-04 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

永山委員 傷痍軍人の関係の人でございまして、私見舞に行ったわけでございますが、これは恩給局の方にも話しましたが、これは恩給局関係はあるけれども、そういう再発の場合は、厚生省の方で考えるべきであろうというような意見でございましたので、この点については恩給局並び厚生省の方で再発の場合の国家医療保障制度を確立する二とについては十分一つ御検討いただいて、またの機会に御答弁をいただくようにしたいと存じます

永山忠則

1954-08-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

説明員曾田長宗君) 一般的に申上げますれば、この五度の患者というのは自宅で治療が可能な段階だというふうに考えておりますが、ただお尋ねの趣旨は今のこの国家医療扶助を受けるというような患者かどうかということであろうと思うのでありますが、これは私のほうからお答えする範囲としてはどうかと思うのでございますけれども、私はこれは一般患者とは多少違うであろう、それから又医師といたしましても今日においては純医学的

曾田長宗

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