1951-02-20 第10回国会 参議院 予算委員会 第12号 これがため昨年八月同局の職員を定員五百三十八名より千百四十五名に増加いたしたのでありまするが、来年度におきましても、この定員を承継いたし、機構を整備してその事務の遂行を期しておるのでありまするが、その後今日までの国家内外情勢の激変によりまして、本事務の万全を期するためには、近き将来更に同局に所要の増員をしなければならないように存ずる次第であります。 大橋武夫