1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号 一方において、国家公務長に対しましては、かくのごとき苛酷な、かくのごとき近代民主国にあるまじき封建的な彈圧を加えながら、他面におきましては、当然国家公務員法よりて保護しなければならぬところの義務を放棄し、保護しなければならぬところの立場を忘れ、保証しなければならぬところのその責任を回避しようとしておるのであります。 赤松勇