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338件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

その際、研修等につきましては、文部科学省や、国立大学法人等監事が構成する監事協議会におきまして監事としての資質向上を図る研修会を例年開催しているんですけれども、今後もそうした監事協議会国大協などの関係団体とも協力し、その監事研修人材発掘なんかも含めまして、監事になり得る方々育成確保策についてしっかり検討していきたいと考えております。

伯井美徳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

また、御指摘いただきました人材確保については、国大協であったり、国立大学法人等監事が構成しています監事協議会という関係団体がございますので、そうしたところと協力して、研修人材発掘等を進めて、監事になり得る方々育成確保ということにも努めていきたいと考えておりますし、今御指摘いただきました、監事をサポートする体制の各法人への整備ということにつきましては、現状も、常勤監事を置いて、その下に、大学

伯井美徳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

この改正案による監査体制強化が実効あるものとするためには、一つは、各法人監事をサポートする職員体制を整備するための支援策が必要であろう、また、監事となる方への研修、なってからの研修等の方策も必要であろうということで、国立大学監事全国団体などもありますので、あるいは国大協やそういった団体とも協力しながら、実効性をより高めるよう検討していきたいと考えております。

伯井美徳

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

制度の中身がよく分からなくて困惑されている学生さんもいらっしゃるということで、入学前にはそういう状況なかったんだけれども、しかし実家の家庭の家計も急変していてということをしっかり相談に乗っていただけるように、累次にわたって国大協、私大協連絡を取り合ってしっかり説明をしていただくようにしております。  

萩生田光一

2019-11-22 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

川内委員 この会合に至った経緯東京大学の方から連絡をして遠藤先生にお会いになられたというふうにおっしゃられたわけですが、文科省あるいは国大協東京大学に対して、遠藤先生のところに行って説明した方がいいよというような御示唆をされたのか。どういう経緯でこの会合が実現したのかを教えてください。

川内博史

2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

○吉川(元)委員 だとすると、二段階選抜というものももちろんでありますが、これは、以前お聞きをしたところでは、あるいはヒアリング等々でお聞きしたときにも、この記述式問題の成績については、マークシートの成績に加点することも含めたその是非については国大協あるいは各国立大学が判断することというふうにお答えをされておられます。

吉川元

2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

そうはいいながらも、国大協では、十一月二十九日までに各大学がどのように民間試験を活用するかしないかを公表するということを表明しておりますし、もしかしたら、もう既に学校の方針を公表しているところもあるのかなと思うんですが、ありますでしょうか。また、それはどういった傾向になっているか、教えていただければと思います。

中村裕之

2019-11-05 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そうですよね、不確かだったら、オプションで出してみて、使える大学はというような形ですればよかったんだけれども、国大協は全部に課すというような、受験生全員に課すというような基本方針を決めたりとか、すごくごり押し感が強いというか、民間ありき、二〇二〇年ありきで進めてきた結果の破綻だと思います。  ですから、もう一回お願いしますけれども、丁寧に、やり方を考えていただきたいというのが一つ。  

羽藤由美

2019-05-16 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

それと、あと、教学運営を一体的に行う仕組みを採用してきた国立大学において、じゃ、法人の長と大学の長を分けるニーズはあるのかという御質問についてなんですけれども、各法人のガバナンスにつきましても各法人の戦略に基づき柔軟に選択できるようにするということが求められていると考えておりまして、現に国大協などの大学関係者からも、この経営と教学の分離の可能性、可能かということについて要望が出されておりました。

柴山昌彦

2019-05-16 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

政府参考人伯井美徳君) 国立大学運営費交付金、まさに基盤的経費ですけれども、配分におきましては客観的指標に基づいてできるだけめり張りある配分をするということで、今年度、今、国大協とともにそうした検討もしておりますので、今先生おっしゃられましたような論文引用数のより客観的な指標を科学的に分析して評価対象にしていくというのも十分検討に値すると思いますので、前向きに検討したいと思います。

伯井美徳

2019-04-03 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

国大協がこれに反対をし、基盤的経費を安定的に措置するという運営費等交付金の本来の趣旨に立ち返るように求めていることは当然御存じのことだというふうに思いますが、運営費交付金を減らしていくだけでも大きな問題ですけれども、国がつくった評価の基準で大学評価し、交付する割合をふやす、これは大学自主性自律性をゆがめることになるのではないか。評価配分割合をなぜふやすのか、お答えください。

吉川元

2018-11-28 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

つまり、我々文科省としても、国立大学教育研究継続性ですとか、安定性評価に基づく改革インセンティブ向上、これらのバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、国大協の声明の内容も踏まえつつ、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価配分のあり方をしっかりと検討しながら、その基盤となる運営費交付金確保に取り組んでいきたいと考えております。

柴山昌彦

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

国大協資料では、外部資金研究費を措置しても、教育研究を支える基幹的な教員の体制確保運営費交付金でなければできないというふうに訴えております。  私は、選択と集中による過度な資金獲得競争を緩和するとともに、若手研究者が活躍できる場を確保するためには、国立大学運営費交付金、とりわけ基幹経費の増額が必要だと考えますが、大臣の御認識、いかがでしょうか。

畑野君枝

2017-04-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

例えば、ことし一月十九日の小委員会三回目会合では、国立大学協会三島会長補佐から参考資料が出されて、国大協としての考え方、ですからこれが正式なものになると思いますが、次のような記述がありました。「現行の制度でも、「公知」の技術や「基礎科学分野研究活動」に伴う情報の提供は、安全保障貿易管理規制対象から除外されている。

畠山和也

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

平野委員 この時期に、文教フォーラム舞台としたスキームが形成されていく、こういうことになるんですが、前川さんは、国大協サービスがそういうことをやる舞台をつくっていく団体になってくれないか、そこに嶋貫さんという人を充てていきたいがどうなんだろうという最初の入り口をつくったのではないかというふうに思うんですね。  

平野博文

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

前川参考人 私が官房長として国大協サービスとそのような、国大協サービスの当時の社長は私の元同僚といいますか先輩に当たる人だったので、相談したわけでございますけれども、この件について、私、その当時の次官や文部科学審議官相談した記憶はございません。人事課とは相談をしておりましたけれども、私の一存で接触したというものでございます。

前川喜平

2016-11-25 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

これに対しては国大協なんかも反発をしておりますけれども、きょうは財務省を呼んでお話を聞こうと思ったんですが、たびたびここに政務官ですとか呼びつけて、いろいろ言っても、最終的には、何かカエルの面に何とやらというような感じがしないでもございません。余りここでいたぶっても、後でちょっといじめの問題にも触れますので、その辺はよしておこうかなときょうは思います。  

牧義夫

2016-11-22 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

吉良よし子君 マネジメント強化見直しなどのための係数だと、機能強化係数だとおっしゃるわけですけれども、結果としては、やはりそうした基盤維持に困難が生じるんじゃないのかと、そういうのが国大協指摘なわけなんですね。そういう意味では、そういう指摘が行われるような係数配分というのはやはり見直すべきだと思うわけです。  

吉良よし子