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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-18 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

それが株式ということになるわけで、したがって、債券株式、あるいは国内債券国外株式のバランスで言わば全体としてのリスク分散を図ると。したがって、単体で見たときの株式債券リスクがあるないという話と分散で組み合わせたときの全体としてのリスクリターンというものが問題になる、それがポートフォリオということになります。  

香取照幸

2003-03-25 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

先生御案内のとおり、今の公的年金積立金運用につきましては、伝統的資産と言われます国内債券国外債券国内株式、それから国外株式を基本にやっておるわけでございますが、ここでおっしゃいますいわゆる再生ファンドにつきましては、日本国内で申しますと正にこれから実績を積み重ねるという形でございますので、リスクリターンの特性がまだ十分に明らかでないということがございます。  

吉武民樹

2000-04-21 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

国民皆さん方が心配なさることは、何か株にたくさん、要するに乱高下の激しい株を買うのではないかということでございますが、私ども勉強会段階でございますが、自主運用に当たりましては、国債などの債券を七、八割、それを中心にしながら、国内株式を一割程度国外株式を一割程度、こういうふうに組み合わせて、あくまでも分散投資を行うことによって長期的により安全で有利な運用が可能になる。

矢島恒夫

2000-03-24 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

それで、国民皆さん方が心配なさることは、何か株にたくさん、要するに乱高下の激しい株を買うのではないかということでございますが、私ども勉強会段階でございますが、自主運用に当たりましては、国債などの債権を七、八割、それを中心にしながら、国内株式を一割程度国外株式を一割程度、こういうふうに組み合わせて、あくまでも分散投資を行うことによって長期的により安全で有利な運用が可能になる。

丹羽雄哉

2000-03-21 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

御懸念の自主運用に当たりましては、国債などの債券を七割から八割程度中心にしながら、国内株式を一割程度国外株式を一割程度など、一部を組み入れることによりまして分散投資を行いまして、長期的に見ればより安全で有利な運用が可能になると思っております。  それから、年金積立金でございますが、一定期間かけまして徐々に、十五年ぐらいでございますが、市場での運用に移行いたします。

丹羽雄哉

2000-03-21 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号

それから国外株式これも一割程度かなということであります、などを組み入れることにしておりまして、このような分散投資を行うことによりまして、長期的に見ればより安全で有利な運用が可能になる、こう考えているような次第でございます。  先ほど委員からお話がございましたけれども株式は確かに短期的には乱高下があるわけでございます。

丹羽雄哉

2000-03-14 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号

これは研究会の資料でございますけれども、例えば国債などの債権は七割から八割、それから国内株式は一割、国外株式は一割程度、こういうことが研究会の一つの方向として出されております。  さらに、百四十兆円の積立金は、一定期間、十五年ぐらいかけまして徐々に市場運用に移行いたしますので、株式市場に与える影響はほとんどないと、こう考えているような次第でございます。  

丹羽雄哉

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