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6381件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-05-07 第13回国会 衆議院 外務委員会 第23号

中国の義勇軍というのは、鴨緑江からずつとソ満国境までアメリカ軍が進撃して来たことに対する正当の防衛として出たと思うのであります。ところが、このアメリカ朝鮮における戦争が、国連の名のもとに行われており、また吉田・アチソン交換文書によれば、将来極東における国連軍事行動について、施設、役務あらゆる援助を提供するということが規定されておるのであります。

林百郎

1952-04-25 第13回国会 参議院 文部委員会 第28号

スポーツには国境はないのだから、外貨でも僅かで済むのだから、この割当について善処すべきだという質問をしたのに対しまして、大臣は善処されるという答弁をされたわけです。又その参加の必要性も認められたが、本日まで何らの答弁がないわけなんです。この点について是非正確な御答弁を次の機会までに頂きたいと思います。

矢嶋三義

1952-04-23 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第56号

それからまた法律上は正貨じやないのでありますけれども、満州国人がその当時朝鮮の通貨が非常に信用がありまして、満州中央銀行券との間に百円について二円から四円くらいの打歩がついておりましたから、盛んに国境において密貿易が行われて朝鮮銀行券がずいぶん満州国人の間にたんす預金なつてしまわれておつたのであります。

星野喜代治

1952-04-22 第13回国会 参議院 外務・法務連合委員会 第4号

これはひとり日本の憲法の建前ばかりでなくて、およそ、大きなことを申しますが、世界的に考えて、世界統一国家というようなものができればこれはまあ別でございますけれども、今日世界におのおのの国が皆繩張りを張つて、そうして主権とか何とかを持つて対立している、独自の生存をしているという今日の世界の現況に考えまして、一体この人間というものは、およそ国境を跨いで、自由に移転し得る本来の基本的権利を持つているかどうかという

佐藤達夫

1952-04-01 第13回国会 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第4号

カリフオルニア等国境地帶で盛んにこのアルミの増産をやつておりますが、アルミはやはり足りない。B二九が御破算になり、B三六を大量生産しなければならない。アルミは幾らあつても足りないので、世界中からかき集めつつある。あなた方はその支配のもとに日本を置いている。このアルミは明らかにアメリカに持つて行かれる。そしてこれがさしずめB三六にならないとはだれも保証できない。

風早八十二

1952-04-01 第13回国会 参議院 文部委員会 第22号

矢嶋三義君 それでは大臣にお伺いしますが、大臣スポーツ国際親善ということを肯定されたわけでございますが、ではよく私たち小さい頃から耳にしておることでございますが、スポーツには国境がない、スポーツによつて裃脱いだ国民外交というものは非常に効果があるのだということをよく耳にして参つたのでありますが、このスポーツ国境がないということについて、大臣はどういうふうにお考えになつていらしやいますか。

矢嶋三義

1952-03-25 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第6号

第六点として、條約第十二條(d)項に規定されている「通商條約に通常規定されている例外」とはどのようなものを指すのかということでございますが、これには沿岸貿易国境貿易、衛生、保安上の目的による輸出入制限等がございます。  第七点、十二條(d)項の「当事国」とは、連合国の一国又はその地域、邦、州等を指すのか。

重光晶

1952-03-12 第13回国会 参議院 外務委員会 第11号

大体百年前に米国とカナダとの国境に関するバゴツト・ラツシユ協定で以てその先例が開かれたのでありますが、爾来約一世紀間そういう惡い先例積り積りまして、慣例上エグゼキユーテイヴ・アグリーメントというものが條約以外に認められるということになつておる。殊にフランクリン・デイ・ルーズヴエルトは、その行政協定を結ぶこと何万というので、殆んど誰もが想像の及ばんほど沢山作つております。

神川彦松

1952-03-11 第13回国会 参議院 予算委員会 第18号

従つて日本国は、国境警備隊及び憲兵を含めて次にのべる範囲内の軍備を有することが認められる。  a 対空砲兵を含め、総数十五万人の兵力を有する陸軍  b 総数二万五千人の兵力、総トン数七万五千トンの海軍  C 海軍航空部隊を含めて戰鬪機及び偵察機二百機、予備機を含めて、輸送機海空遭難救助機練習用及び連絡用飛行機百五十機を有し、総数二万人の兵力を有する空軍。

波多野鼎

1952-02-27 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

先ほど御説明申上げました通り、海上保安庁海上保安庁法に基くものでありまして、これは指導精神も先ほど申上げました人命の尊重を基盤精神として、これに海上安全確保目的とする、この意味におきまして、或いは海上治安関係及び海の状態がどういう状態なつたかということを観測研究いたします水路部というもの、又燈台、これも現在におきまして海上国境線というものは、朝鮮及び台湾等がなくなりました現在の日本におきまするやはり

柳沢米吉

1952-02-26 第13回国会 参議院 外務委員会 第6号

現にイタリア平和條約におきましても、昨年の十二月におきましては、イタリア軍備制限及び国境、原爆の製造なるものの禁止事項を、いわゆる條約に対しましてこれを改訂いたしましたことを英、米、仏、国連に向つてこれが要請をいたしました。これは今日国連諸国もそれを妥当な事柄として承認せられつつある傾向にある。

平林太一

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

初めは国境まで攻め立てたが、また追い返されて、マツカーサーの首を切るほど追い詰められた。それで今三十八度線まで来ておる。そのときは航空機の優勢だけだつたといわれておる。その航空機の優勢さえが、ミグ出現によりましてアメリカは優勢を誇ることができなくなつた。ここで簡単に要約いたしますと、ミグ出現世界の政治と経済の形をでんぐり返してしまつたということをいわれておるのです。

横田甚太郎

1952-02-12 第13回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○斎藤(昇)政府委員 北海道の不安につきましては、私も北海道の北端から今は他国の管理下にある地域を直接ながめて参つたのでありますが、日本国境が非常に身近になりましたためにそういつた不安を一部に持つ者もあることはやむを得ないことだと考えますが、私そこでもつくづく考えたのでありますが、まだこれでも日本国境は海を隔てているのであります。

斎藤昇

1951-11-28 第12回国会 参議院 運輸委員会 第12号

測候所が若し地方気象台なつておれば、地方気象台として非常に強くそういうことの進言もできるのだが、測候所ではそれができなかつたということを言つておるのでありますが、こういうような問題、かねて私が強く主張しておりまする測候所地方気象台昇格の問題、特に今日鹿児島測候所は、国境にありまするところの測候所で非常に重大な関係にありまするのに、いつまでも昇格もできないで人員も足りない、設備も不足しているというようなことで

前之園喜一郎