1962-12-07 第41回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号
○藤田説明員 この個所数に関しましては、国土総合開発地区の個所数あるいは明年度予算に予定しております地方開発専業債四百九十二億を現在大蔵省に請求中でございますが、この財政資金のワクの状況、その他全国が大体指定を希望するであろう個所数の総数、これらを勘案いたしまして、適当な指定個所数をきめたい、こういうふうに案を練っておるところでございます。
○藤田説明員 この個所数に関しましては、国土総合開発地区の個所数あるいは明年度予算に予定しております地方開発専業債四百九十二億を現在大蔵省に請求中でございますが、この財政資金のワクの状況、その他全国が大体指定を希望するであろう個所数の総数、これらを勘案いたしまして、適当な指定個所数をきめたい、こういうふうに案を練っておるところでございます。
特に新線審議会の第一条件として、国土総合開発地区を優先的に考えてもらいたいというような言葉は、われわれといたしまして非常に同感の至りであると思います。先ほど申しました通り、国土総合開発に対しましては、特定地域というものを指定しておるのでありまして、この特定地域の開発をまず始めるべきものじやないかと私は考えておるのであります。