1975-02-14 第75回国会 衆議院 建設委員会 第2号
だから私、最初に建設大臣にお聞きしたのは、そういう点から考えてみましても、こちらの方の銀行関係の長期構想のいわゆる新国土建設長期計画、この必要戸数をどうしても確保するためには、この民間ローンのあり方というものをもう一遍考えなければならない。その点、絶対これは達成される数字じゃないんです、私らから言わせたら。
だから私、最初に建設大臣にお聞きしたのは、そういう点から考えてみましても、こちらの方の銀行関係の長期構想のいわゆる新国土建設長期計画、この必要戸数をどうしても確保するためには、この民間ローンのあり方というものをもう一遍考えなければならない。その点、絶対これは達成される数字じゃないんです、私らから言わせたら。
○山岡政府委員 昭和六十年までの住宅建設戸数につきましては、建設省が昭和四十七年の十二月に策定いたしました新国土建設長期計画構想の中で一応の試算を行っております。その際には昭和四十六年から六十年度までに三千万戸の住宅が必要だという推定をいたしております。