2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
なので、この業界自体をしっかりと育成していくことこそが国土建設のうちで一番大切ではないかなというふうに思います。 最後に大臣に御質問をさせていただきたいんですけれども、国交省は私は物すごく前向きに取り組んでいただいていると思います。
なので、この業界自体をしっかりと育成していくことこそが国土建設のうちで一番大切ではないかなというふうに思います。 最後に大臣に御質問をさせていただきたいんですけれども、国交省は私は物すごく前向きに取り組んでいただいていると思います。
国土建設について申し上げます。 東日本大震災によって、日本国民は、道路、港、防波堤など、命を守ることの重要性を学びました。八ツ場ダムも、何十年に一度の水害を想定すれば必要という結論のようですが、地方の生命線となる幹線道路の重要性も再認識すべきであります。 コンクリートから人への標語に対する前田国土交通大臣の現在の認識を伺います。
国土建設についてお尋ねがありました。 昨年は、東日本大震災など自然災害が多発し、国民の安全、安心を守るという社会資本整備の最も重要な使命を再認識したところでございます。
道路の中期計画については、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点の必要性や、道路整備に通常は十年程度の期間を要すること等から十年として作成いたしましたが、今般の政府・与党決定においては、人口減少社会の到来など将来を見通すことがますます困難な時代となる中で、国会審議における野党の意見も受け止め、計画期間を五年としたところでございます。
中期計画の素案の作成に当たり、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点等の観点から、計画期間を十年といたしました。先般お示しした新たな提案では、これまでの国会審議における野党の意見を受け止め、計画期間を五年として新たに策定することとしたところでございます。 中期計画のデータ、予測交通量についてのお尋ねがございました。
○額賀国務大臣 何か区切りをつける意味で暫定税率を二年ごとにしたことはおっしゃるようにあったのでありますが、原則的にはその後五年の見直しをしてきたし、それから先ほど道路特定財源の、道路をこれからつくっていく上に当たっては、やはり中長期的な視点から日本の国土建設を考えていく、地域の環境を整備していく、そういう視点から中長期的、十年タームで安定した財源を確保していくために、十年間の期間で暫定税率の維持をお
中期計画の素案の作成に当たりましては、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点から、道路整備の事業プロセスに通常は十年程度を要する実情を踏まえ、十年間を計画期間としたものであり、これに対応して、法案における財源の特例期間を十年間といたしておるところでございます。 特定財源への固執についてお尋ねがございました。
中期計画の素案では、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点、道路整備に要する期間を踏まえ、今後十年間に必要な事業費を算出し、このために必要な財源として、現行の税率水準維持を国民の皆様にお願いすることといたしました。 なお、今後におきましては、一般財源の使途について納税者の理解が得られるよう努めてまいります。 高規格幹線道路と地域高規格道路の整備についてお尋ねがございました。
また、中期計画の素案の作成に当たりましては、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点に立ちつつ、道路整備の事業プロセスに通常は十年程度を要する実情も踏まえ、十年間を計画期間といたしました。 今後十年間を見据えた道路の中期計画を策定し、重点化、効率化を図りながら、社会情勢の変化に対応した道路施策を計画的に進めてまいります。 残余の質問については、関係大臣から答弁をさせます。
中期計画の素案の作成に当たっては、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点から、道路整備の事業プロセスに通常は十年程度を要する実情も踏まえ、十年間を計画期間とし、必要な事業費を算出しました。そして、このために必要な財源として、現行の税率水準の維持を国民の皆様にお願いすることといたしました。
また、道路の中期計画の案の作成に当たりましては、二十一世紀を見据えた日本の国土建設という中長期的な視点に立つとともに、道路整備の事業プロセスに通常は十年程度を要する実情を踏まえ、十年間を計画期間とし、必要な事業費を算出いたしました。そして、このために必要な財源として、現行の税率水準の維持を国民の皆様にお願いすることといたしました。
しかもなおかつ、毎年一年ごとにそういうものが決まっていくわけではなくて、一定の五カ年計画だとか十カ年計画だとか、そういう流れの中で一つの国土建設をやり、地域の建設を図っていくことですから、これは、中長期的に考えるのが私は正しいやり方なんだろうというふうに思います。
この国際貢献隊は、国土建設、緊急災害救助、教育、文化など、民間では人的、物的に困難であろうという仕事を受け持つ。そして、例えば、日本が中心になって今進めておりますが、バーミヤンの修復作業のような、そういうものをやっていく。また、平和部隊を創設いたします。これは今のNGOを、それぞれの自主性を十分重んじながら、相互の連絡調整を図りながら、側面的に、この平和部隊というのが積極的に支援を行っていきます。
○中馬副大臣 建設業は、国土建設、そしてまた、まちづくり等の基本的な産業でございまして、これは、どういう国情になろうとも絶対になくなることはもちろんございませんし、必要な産業であることは事実でございます。
○一川委員 いよいよ実行の段階ということで大変心強いわけですけれども、やはり先ほど言いましたように、毎年、予算のときには、非常に耳ざわりのいいいろいろなタイトルをつけたりネーミングでもっての予算というのは各省庁みんなあるわけですけれども、やはり国土交通省はどっしりと、ある程度中長期的に日本の国土建設ということを見据えて、余りうろちょろしないで、しっかりとした改革の方向を目指すべきだというふうに思いますし
○瀬古委員 大臣、ところが、じん肺発生の中で大きな比重を占めているトンネル建設というものは、国土建設の一環であり、公共事業であるわけですね。じん肺は労働現場で発生する職業病でありながら、現在は、残念ながらまだ効果的なこれという治療法が存在しません。
国土建設のために全力を注いでくださっておりまして、敬意を表するものでございます。同時にまた、政府として、このデフレ対策も含めまして、不良債権処理の問題等々含めて今大変な瀬戸際に立っているんではないかと思います。殊に、中小企業の皆さんが今大変つらい思いをされているところが数多くございまして、私は、この年末に中小企業の皆さんが越せるかどうかということを考えておられる方が非常に多いわけです。
国土交通省になりまして、運輸省と建設省が一体になりましたので、昔は港と高速道路、あるいは空港と高速道路が離れているというような指摘もあったわけですけれども、そういう一体的な国土建設ということで、インフラの完成ということで御尽力をいただいているわけです。
昨年、十二年の十一月九日に私は当時の国土・環境委員会で、国土建設の問題で建設大臣にもお尋ねしたことがありますが、局長の答弁もいただきましたが、そういうふうな建設産業再生プログラムというものについて逐一教えていただいたわけです。 その中の一つの施策として合併というものがある。
私、手元にゼネコン業界や政治連盟などで構成される自民党の国土・建設関係団体協議会の会則というものを持っております。この第八条には「未加入団体への勧誘活動」、「自由民主党への支援活動」が柱に据えられております。この支援活動の中には党員拡大と党費の肩がわりが当然含まれております。
どうかこのお気持ちで、安全で安心な国土建設のために、これからも一段と御精励あらんことを心からお願いを申し上げる次第であります。 多分、この質問が私の国会における最後の質問になると思いますが、どうぞ皆さん頑張っていただきたいと思います。ありがとうございました。
日本国内どこに行っても画一的な同じような町並み、風景、地方の個性も何もないというようなことで、これは限られた国土面積の中で戦後の急速な復興あるいは経済成長、そしてそれに伴っての急激な人口の集中化あるいは増加、そういうことで国土建設に社会資本の整備、住宅建設、これが急激な経済社会の変化に追いつかなかった、あるいは対応できなかったということが言えるんではないか。
その番組を制作した制作者はどういう意図であったのかというのはちょっとはかり知れないわけでございますけれども、日本の国として何か応援をすることができないのかなと思って、今までどんなことをしていたのかなと思って、この「国土建設の現況」という白書を読ませていただいたのです。
○高野博師君 それでは、最初の委員会でありますので建設大臣と環境庁長官に、まず最初に国土・建設行政を通じて、あるいは環境行政を通じてどういう国をつくろうとしているのか、長官、大臣は非常に見識の高いお二人でございますので、できるだけ簡潔にお伺いしたいと思います。
防災基本計画の立案、防災行政の企画調整を行う官庁である国土庁として、省庁再編が行われ、国土、建設、運輸の省庁が一省に統合されるこの際に、災害救助法の所管がえを求める意向がないのかどうか。防災基本法、防災基本計画、そして阪神・淡路大震災の教訓を生かすために、災害関係法令の抜本的な再編と統合、具体的には災害防止法、災害救助法の全面的な見直しと抜本的改正の検討を開始することが求められていると思います。