2020-05-28 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
戦後一貫して、国土庁時代にも含めて、五次にわたって全国総合計画が立てられて、課題は常に、まさにこの国土の均衡ある発展、過密過疎がどんどん進んでいく、何とか地方に活力をもたらしたい、こういう問題意識がずっと続いています。
戦後一貫して、国土庁時代にも含めて、五次にわたって全国総合計画が立てられて、課題は常に、まさにこの国土の均衡ある発展、過密過疎がどんどん進んでいく、何とか地方に活力をもたらしたい、こういう問題意識がずっと続いています。
従前は計画・調整局がメーンでありましたが、大都市圏整備局、それから地方振興局、それぞれに大都市圏計画課あるいは地方計画課、そういうものがございまして、そういうものをあわせる形で新しい組織ができておりますが、大体従前の国土庁時代の要員をそのまま維持するという形で今現在仕事を進めているところでございます。
○北側国務大臣 それは多ければ多いほどいいのかもしれませんが、全体の公務員の定員そのものを今抑制していく中で、これもどこも例外なくそういうふうにしているわけでございまして、ただ、先ほど局長から答弁があったように、国土庁時代と人員的にはほぼ同様の人員を確保しておるところでございます。
国土交通省の国土計画局の所掌事務につきましては、省庁再編前の国土庁時代の所掌事務と基本的に全く異なることはございません。それがそのまま国土交通省の所掌事務になっているわけでありまして、この国土計画局を代表するというか、国土交通大臣は、そういう意味では、道路大臣、インフラ大臣でもなく、交通運輸大臣でもございません。
建設省から都市計画の専門家を派遣していただいて、きょうも随行しておりますけれども、平岡助役、これは国土庁時代、首都移転を担当されたベテランの助役さんに来ていただきました。