2006-04-14 第164回国会 衆議院 本会議 第23号
平成二年には、国土庁政務次官として土地税制に取り組みました。平成三年からは、時代のニーズに合った土地・建物関係を構築すべく、法務委員長として借地借家法等の改正に取り組ませていただきました。 文教委員長としては著作権法の改正、外務委員長としては児童の権利条約等幅広く仕事をさせていただくこともできました。
平成二年には、国土庁政務次官として土地税制に取り組みました。平成三年からは、時代のニーズに合った土地・建物関係を構築すべく、法務委員長として借地借家法等の改正に取り組ませていただきました。 文教委員長としては著作権法の改正、外務委員長としては児童の権利条約等幅広く仕事をさせていただくこともできました。
また、ヘリによる国土庁政務次官等の輸送を行い、さらに政府調査団の輸送も三月三十一日、四月一日、新千歳から有珠山周辺地区の往復等を行わせておるところでございます。 いろいろ点在する作業がございますので、きめ細かにタイムリーにこれらの作業を行わせてまいりたい、かように手配をし、また火山状況を見ながら出動態勢も検討させていただきたいと考えております。
それからの四日間の不眠不休の日々、前関谷国土庁長官にも谷川秀善国土庁政務次官にも直ちにお会いいただき、つぶさに見ていただきました。 しかしながら、後で質問いたしますけれども、きょう現在、仮設住宅から離れていない、たった一つ、災害のための仮設住宅に広島市佐伯区の住民は残っております。
また、六月三十日、関係十二省庁から成る調査団を、さらに七月三日、国土庁政務次官を広島県に派遣いたしました。 今回の災害の特徴は、土石流、がけ崩れが多発していること、また福岡市で地下街やビルの地下室が浸水したことなど、都市型災害が発生していることであります。
との質疑があり、これに対し村山内閣総理大臣及び関係大臣等より、「想像を絶する災害に対し、総理である私が本部長となって内閣全体が取り組む体制として緊急対策本部を設置したほか、国土庁政務次官を本部長とする現地対策本部を設置し、対応に当たっているところである。
そこで、今回政府が、従来の国土庁が行っております災害対策基本法に基づいて組織があったわけですけれども、今度はこれじゃいけないということで恐らく緊急対策本部を設けて、村山総理が本部長、その下に非常災害対策本部を現地へ設けるということで小里地震対策担当大臣、その下に何か現地対策本部ということで、本部長久野国土庁政務次官がおる、こういうような形で理解をしていいのでしょうか。
現地の状況を聞きますと、先ほど私が指摘をしたように、政治家では久野国土庁政務次官が陣頭におるのですか、その下は全部十六省庁の幹部だ、こうおっしゃいますけれども、十六省庁の本庁の幹部がほとんどいない。
お話しのように、閣議で決めた、全閣僚が構成メンバーである、そして総理が本部長である緊急対策本部があって、それから一方、災害対策基本法二十四条による非常災害対策本部、これは小里担当大臣を本部長にして、これが一つあって、そのもとに、現地では現地対策本部というのが久野国土庁政務次官を本部長としてある、こういうふうになっております。
雪の問題につきましては、私は詳しく聞いていないわけでございますが、実は私は昭和五十二年、国土庁政務次官のときに新潟県の方にお伺いしました、あの豪雪で。そのときに私が帰って言いましたのは、雪の被害をどうして少なくするかという努力をしているだけなんですね。もっと進んで、雪を、克雪ですね、もっと活用したらどうだろうかということを申し上げました。
おめくりいただきまして、政府調査団が出ておりますが、これは第一班は能生町の雪崩災害の関係で国土庁長官を団長にして、それから第二班は青森に国土庁政務次官を団長として派遣をいたしております。 それから、災害救助法は新潟県下の二十二の市町村に発動されております。
ですから、町長はもう黙っておれないということでおやりになったんだと思うんですけれども、こういったものはやはり事前に対応をすべきじゃないだろうかという点を事例にして、私は国土庁政務次官にこれは言いたいのです。 今のようなこと、事例も含めまして多々あるんです。
そこで、先ほど私が申し上げましたように、保岡先生は非常に熱心に法延長を要望しておられる、そのために活躍しておられるということを申し上げ、そしてまた、島民の皆さん方も法延長に対しては強い要望を持っておることを私もよく承知しておりますという趣旨のことを申し上げたわけでございまして、さらにつけ加えますと、保岡先生は国土庁政務次官、大蔵政務次官として奄美のために非常に活躍されておられるということもあわせて申
政府は、直ちに、通産大臣である私を本部長といたしまして、通産省政務次官、国土庁政務次官、労働省政務次官を副本部長とする夕張新炭鉱ガス突出災害対策本部をつくりまして、各省庁との連絡をとる準備をすると同時に、万全の措置を指示したわけでございます。 本部長である私は、十七日午前、東京を出発いたしまして、現地に赴いたわけでございます。
その調整官庁としての国土庁、政務次官、特にその責任の衝にある立場としては、いろんなお考えがわいてきたろうと思うわけです。去年からこの災害のたびに政務次官おいでになって、まず災害があると現地へ飛んでいく、そしてまたいろんな問題について適切に処理をなさるということで、私どもはすばらしい政務次官がこの災害を担当なさったと、このように確信をいたしております。
○柄谷道一君 私は、ここでひとつ国土庁政務次官にお願いをいたしたいわけでございます。 確かに各関係省庁は予算に最大の努力をされたと思います。しかし、三十四兆二千九百五十億円ですか、この予算の中で、一回災害が起きれば膨大な国費を失っていくわけです。
余り場当たり的に一つ問題が起きたから三カ所にとりあえず置こう、こういう発想ではなくて、わが国の気象観測の中にやはり防災官というものは一体全国的にどのような配置をしていくべきなのか、この計画に基づいてその養成計画を一体どう進めていくべきなのか、こういった問題につきましても、ひとつ抜本的な検討を国土庁政務次官にお願いをいたしておきたい、こう思うわけでございます。
時間もだんだんなくなりましたので、そろそろやめなければならないわけでありますが、丹羽国土庁政務次官におかれましては、災害対策本部長代理といたしまして、早速に現地を見舞いながら御視察をいただきましたことに対しまして、心から敬意を表し、感謝を申し上げる次第でございます。
国土庁政務次官がおられますが、災害の窓口の責任者として、ひとつ政府部内でのリーダーシップをお願いしておきたいと思います。 以上であります。
その結果としまして、最初に国土庁政務次官が報告申し上げましたように、活動は続行中であるけれども異変の起きているところは中央の火口原の下に限っておるんだという噴火の実態が、相当把握できたわけでございます。 なお、ただいま先生が新聞の報道をお読みになりましたが、その中で当庁に関する部分だけ御説明させていただきますと、これはいわば私どもにとりましては非常時でございます。
こういうようなことをもちまして、私は、今度回ってみた感じでございまして、実はこれは国土庁政務次官としてはやや不謹慎な言葉かと思いますが、政治家とすれば、今度回ってみまして、これは大変だなというふうな感じがいたしたということで、あとは御賢察願いたいと思うわけでございます。そういうことでございます。