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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

使い方によっては我々は倍の実は宅地が使える、こういう条件がございますが、しかし、大きなフレーム自体が放置されたまま、市街化調整区域とか市街化区域というそのフレーム自体が、実は前提条件が変わることによって大きく転換するわけでございまして、そのあたり、やはり国土利用構造の大きな転換がこの十年、二十年必ずあるということを前提国レベル土地利用計画ができて、それが都市計画の上に整合性を持ってブレークダウン

長谷川徳之輔

1987-05-21 第108回国会 衆議院 環境委員会 第2号

このような都市、生活型の環境問題に対応してまいりますためには、発生源対策を初めとする公害防止のための各種施策の推進に加えまして、第一に、人口都市活動の過度の集中による環境負荷がもたらされることのないように努めること、第二に、環境改善に資するように都市構造対策を積極的に講じていくこと、第三に、自然との多様な触れ合いの場を確保しつくり出していくことなどによりまして、環境保全に配慮した国土利用構造を形成

加藤陸美

1972-06-10 第68回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

従来ややもいたしますと、交通部門だけの要請に基づきまして、需要に追随をして隘路打開という観点のみから投資が行なわれた、そういうことが国土利用構造の不均衡を招来するということがございますので、今後は先行的に国土計画地域計画都市計画の一環として交通整備をやっていくべきであると、こう考えております。

小林忠雄

1972-06-06 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そこで、その中の第一の問題は、国土利用構造変革という問題でございます。これは先生御指摘のように、明治以来の日本の国土開発といいますものが、東京、大阪というような太平洋ベルト地帯を中心に開発が進んでまいりましたが、特に昭和三十年代以降の高度成長期において、このベルト地帯への人口、産業の集中というのが非常に奇形的に肥大化しておるという問題があるわけです。

小林忠雄

1972-06-06 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

その中の一つのきわめて大きな柱といたしまして、国土利用構造変革、その戦略手段といたしまして、地方の都市の振興ということをうたっているわけでございます。それの検討の途中におきまして、ただいま御指摘がございましたような構想が一部に事務的に検討されていることは事実でございますが、これを省ベースで正式に政策として取り上げるというような具体的な段階にはまだきておりません。

小林忠雄

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