2002-04-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
そういう中で、恐らく、今日の国会のいろいろな状況報告の中で、これから有事法制をどうするのかねみたいな議論が当然出てくるわけだけれども、ただ、そういうやりとりがあったときに、私自身は、この国土交通委員会のメンバーとして、じゃ、国土交通大臣はどういう考えを持っているのかねと聞かれたときの参考にさせていただきたいということも含めて、二、三質問させていただきたいわけです。
そういう中で、恐らく、今日の国会のいろいろな状況報告の中で、これから有事法制をどうするのかねみたいな議論が当然出てくるわけだけれども、ただ、そういうやりとりがあったときに、私自身は、この国土交通委員会のメンバーとして、じゃ、国土交通大臣はどういう考えを持っているのかねと聞かれたときの参考にさせていただきたいということも含めて、二、三質問させていただきたいわけです。
しかしながら、ここは国土交通委員会であり、町のあり方としての整備の仕方ということをまずは第一義に置いて議論をしていかなければいけないというふうに思いますので、都市とこの産業、工場とのかかわり方という観点でぜひとも議論を進めさせていただきたいというふうに思っています。
備局長) 澤井 英一君 政府参考人 (国土交通省港湾局長) 川島 毅君 政府参考人 (国土交通省政策統括官) 丸山 博君 政府参考人 (環境省大臣官房長) 松本 省藏君 政府参考人 (環境省大臣官房廃棄物・ リサイクル対策部長) 飯島 孝君 政府参考人 (環境省環境管理局長) 西尾 哲茂君 国土交通委員会専門員
本委員会におきましては、翌五日石原国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、十日、十二日及び十七日に質疑を行うとともに、十八日には国土交通委員会との連合審査会を開催し、十九日には参考人からの意見を聴取した後、小泉内閣総理大臣等に対し質疑を行うなど、真剣かつ活発な質疑を重ね、慎重に審査を行ってまいりました。
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 理事会の協議がいささか長引きまして、お待たせをいたしまして申し訳ございませんでした。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る十八日、羽田雄一郎君、榛葉賀津也君及び櫻井充君が委員を辞任をされ、その補欠として谷林正昭君、池口修次君及び佐藤雄平君が選任をされました。 ─────────────
もともと、まず民営化ありき、それが目的ではないわけなんですけれども、今の道路公団の状況、あるいは今までの道路公団、国土交通省、あるいはそれに関する旧国幹審、あるいは国会の建設委員会あるいは国土交通委員会におけるチェックでは、むだな建設がとめられるという保証がない。
昨日、国土交通委員会との連合審査の中で、国土交通大臣が非常に興味深いことをおっしゃっていました。同じ八条委員会の国幹会議は、これは先発電車だ、今度できる第三者委員会は、これは後発電車だ。同じ路線を通っている電車が、先発電車がいて後発電車がいたら、これを追い越すことはできないわけですね。すなわち、この九三四二もそして予定路線の一一五二〇も、これはもう既存の政府方針として変わらない。
私ども国土交通委員会に所属する者といたしましては、大変不本意であるということをまず冒頭に申し上げておきたい、このように思っております。 実は、先ほど扇大臣も、昨年からトップランナーになる決意でこれをやってきたんだ。まさにそのとおりだと思いますよ。
岩崎 忠夫君 奥山 茂彦君 嘉数 知賢君 梶山 弘志君 亀井 久興君 古賀 正浩君 実川 幸夫君 谷川 和穗君 近岡理一郎君 西川 公也君 望月 義夫君 藤村 修君 山花 郁夫君 山元 勉君 横路 孝弘君 吉井 英勝君 北川れん子君 国土交通委員会
○大畠委員長 これより内閣委員会国土交通委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行います。 内閣提出、道路関係四公団民営化推進委員会設置法案を議題といたします。 本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付の資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。 これより質疑を行います。
一昨日の国土交通委員会で厚生労働省は、議事録もあるんですけれども、シックハウス症候群に伴いますそれぞれの症状に応じまして検査、投薬などの診療行為が医学的に見て必要に基づき適正に行われている場合であれば保険適用になるものと、このように考えておるところでございますという答弁がありました。
○榛葉賀津也君 シックハウスがこれだけの問題になり、国土交通委員会でもこのように審議がされ、また建築基準法を改正し、他省庁にまたがってこれからこの問題をどうしようという現状で、現場のドクター若しくはレセプトチェックされる方がどのようなシックハウス症候群若しくはシックハウスそのものの認識をしているかということの現状が、今認識されていないという答弁でしたけれども、この現状に対してこれからは厚生労働省、どのように
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 昨十七日、谷林正昭君及び池口修次君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君及び榛葉賀津也君が選任されました。 ─────────────
○久保哲司君 ただいま議題となりましたマンションの建替えの円滑化等に関する法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
扇 千景君 国土交通副大臣 佐藤 静雄君 国土交通大臣政務官 菅 義偉君 国土交通大臣政務官 高木 陽介君 政府参考人 (法務省民事局長) 房村 精一君 政府参考人 (国土交通省総合政策局長 ) 岩村 敬君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 三沢 真君 国土交通委員会専門員
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を再開をいたします。 休憩前に引き続き、建築基準法等の一部を改正する法律案、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案及び特定有害物質による建築物の居室内の空気汚染の防止等に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨十五日、佐藤雄平君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君が選任されました。 ─────────────
○穐山参考人 本日は、衆議院国土交通委員会で発言の機会を得られましたことを感謝いたしております。 私が会長をいたしております全国マンション管理組合連合会は、昭和六十一年に設立いたしております。現在は、北海道から九州まで十二の管理組合団体で構成しております。
陽子君 日森 文尋君 西川太一郎君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 菅 義偉君 国土交通大臣政務官 高木 陽介君 参考人 (全国マンション管理組合 連合会会長) 穐山 精吾君 参考人 (弁護士) 戎 正晴君 参考人 (早稲田大学法学部教授) 山野目章夫君 国土交通委員会専門員
扇大臣は国土交通委員会で衆参の全会一致をもって決定されたと答弁しておられるようでありますけれども、この辺をわかりやすく簡単にひとつお願いします。
ただいま審査中の道路関係四公団民営化推進委員会設置法案に対し、国土交通委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
陽介君 政府参考人 (総務省自治税務局長) 瀧野 欣彌君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 原田 晃治君 政府参考人 (国土交通省総合政策局長 ) 岩村 敬君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 三沢 真君 政府参考人 (環境省大臣官房廃棄物・ リサイクル対策部長) 飯島 孝君 国土交通委員会専門員
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 建築基準法等の一部を改正する法律案、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案及び特定有害物質による建築物の居室内の空気汚染の防止等に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 政府及び発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。まず、扇国土交通大臣。
○北川委員 そういうふうになると、私は、国会の方にいる立場としては、それと同じく並行して、担当委員会として国土交通委員会がずっと十二月三十一日まで付き添って伴走するような形で、今委員会がこうなっているというのを見ながら、自分たちのところで一般質疑でその委員会のありようと対比させながら審議をしていくというような二段構えでないと、少し心配だなという気もいたしました。
英一君 政府参考人 (国土交通省河川局長) 竹村公太郎君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 三沢 真君 政府参考人 (国土交通省鉄道局長) 石川 裕己君 政府参考人 (国土交通省港湾局長) 川島 毅君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 深谷 憲一君 政府参考人 (環境省環境管理局長) 西尾 哲茂君 国土交通委員会専門員
先輩、同僚の皆様の御努力に敬意を表しつつ、できるだけ簡潔に質問を行いますので、答弁も簡潔にしていただいて、国土交通委員会でありますから、ダイヤグラムどおりうまくいくように協力をしていただきたいと思います。 そこで、早速でありますが、私は、まずJR株式の売却の問題についてお尋ねしたいと思います。
私は国土交通委員会の方にも属しておりますので、そこでも、たびたびじゃないですけれども、この前も質問させていただきましたけれども、きょうは決算行政監視委員会ということであります。
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 若干遅れまして、申し訳ございませんでした。 理事会で、前回の谷林議員の質問に対する、要望に対する回答が国土交通省の方からございまして、理事間で協議をいたしました。 内容については、それぞれ所属の理事の皆さん方からお聞きをいただきたいと思います。 ─────────────
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を再開をいたします。 休憩前に引き続き、鉄道事業法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○赤羽分科員 バリアフリー化というのは、私はよく国土交通委員会でもずっと言っておりますが、国民に対する大啓蒙運動だと。バリアフリーが当たり前だということをどう定着させるか、そういった意味で、まず教育現場の学校がバリアフリーであることはすごく大事なことだと思いますので、ぜひ、まず省を挙げてよろしくお願いしたいと思います。
この件に関しましては、先日の国土交通委員会で、私も文部科学省の政府参考人に幾つかお伺いいたしました。その際にはっきりした点が何点かございました。 まず、公的な建物を建てる、つまり国立のものですね、そういったものを建てるときは、国有地あるいは公有地、つまりは自治体の所有地を優先的に利用するということ、この件に関しては国土交通省の政府の方から答弁をいただきました。
この決定のプロセスというものに関して私はお伺いしたいのですが、先日の国土交通委員会のときのお話ですと、沖縄開発庁と相談をしたというふうにおっしゃったのですね。具体的に、一体どういう相談をしたのか。