2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
国内の建設現場におきましては、高力ボルトは、今御指摘ありましたとおり、JIS規格に適合したものか、建築基準法に基づく国土交通大臣認定を受けたものを使用しているのがおおむねの実態であると聞いております。 現在、国土交通大臣認定を受けている外国製品は、韓国ドンア社製のトルシア形高力ボルトが唯一ということでございます。
国内の建設現場におきましては、高力ボルトは、今御指摘ありましたとおり、JIS規格に適合したものか、建築基準法に基づく国土交通大臣認定を受けたものを使用しているのがおおむねの実態であると聞いております。 現在、国土交通大臣認定を受けている外国製品は、韓国ドンア社製のトルシア形高力ボルトが唯一ということでございます。
建築物の木造化を推進するための一つの方策として、皆様のお手元にお配りをしておりますCLTの普及が有効と考えますけれども、これまでは個々の建築物ごとに国土交通大臣認定が必要であったり、また日本においてはパネル工法の設計法が確立されていないなどで非常に実績が少なかったわけです。
本件に関しましては、三月十三日に、東洋ゴム工業株式会社より、子会社が製造、販売した建築材料の一部が国土交通大臣認定の性能評価基準に適合していないとの事実が判明したことや、過去の国土交通大臣認定の取得に際し、技術的な根拠のない申請により認定を受けていた事実が判明し、認定の取り消しを受けたことなどについて適時開示が行われているところでございます。
加えて、金融支援等の前提となる民間都市再生事業計画の国土交通大臣認定を受けたものが七件あると聞いております。