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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-24 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

しかし、その中で、把握していただいて、またその後のいろいろな立場になられてから、私は実は国費留学生日本にはお世話になって今日の私がある、こう言っていただいている現在日本大使の方もおられますし、また、各国の大臣、あるいは大学の総長だとか、あるいは国の美術館を初めとした機関の館長等の要職にあられる方、財界においての銀行や国営石油公社等そういったところの中核の取締役、頭取等になっている方々もおられるわけでございまして

小坂憲次

2002-07-16 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第24号

共産主義の中国ですら国営石油公社民営化をいたしました。我が国は二年半後に特殊会社を立ち上げ、できるだけ早期に民営化するといいます。移行年次も決まっていない状況であります。これではますます世界の石油戦略に取り残され、巨額の国税を石油消費量と同じく更に垂れ流すことになりはしないか。今国会で五年以内の民営化などの具体的方向性を示すべきだと思いますが、大臣にお尋ねします。

本田良一

1987-07-29 第109回国会 衆議院 商工委員会 第2号

イラン国営石油公社は約二千億円のイラニアンローンがあるわけでございますが、その五〇%を日本側連帯保証を行っているということでございますけれども、下手をすればこの一千億円を、これは保険とは違いますが、日本側企業がかぶらなければいけない、そういうことにもなるんじゃないかと思うのですが、その辺についてどうでしょうか。

緒方克陽

1979-05-28 第87回国会 参議院 決算委員会 第4号

したがいまして、和田大使が先ごろ帰国をして、私どもにも親しく報告されたところによりますると、イラン政府側としても、特にバザルガン首相国営石油公社総裁であったという経緯などもありまして、わが国石油事情にも非常に明るい人でありまするが、日本のこの化学プロジェクト完成を何よりも重要視しておる。また同時に、今後日本の技術、日本開発協力、こういった面に大きく期待をしたい。

江崎真澄

1979-03-12 第87回国会 参議院 予算委員会 第5号

したがって、わが和田大使イランの新政権を承認する報をもたらしましたときにも、かつて国営石油公社総裁であったバザルガン首相は、非常に好意的な発言に終始し、石油化学プロジェクトはぜひ今後も完成を期して、日本協力を得たい。また国土の再建のためにも日本に深く期待をするということを言っております。

江崎真澄

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ところが同じ二十六日にイラン国営石油公社のナジ新総裁が来週中にも石油輸出を再開したい。したがってイラン石油輸出再開について的確な見通しを立てることは実際問題といたしましてなかなかむずかしいと思うのですね。  ただ、これからイラン石油輸出再開をやるにしても、そこにはおのずから輸出量について限界が出てきているように思うのです。これについてはある程度見通し得るのではないか。

大内啓伍

1979-02-16 第87回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかし、いま相手イラン国営石油公社、NPCと言っておりますが、これのモストフィー総裁はロンドンで静養中で当事者能力がないですね。交渉しようとしたって相手がいないわけです。行政官庁もだれもいない。そして相手公社責任者も入院中で国内にはいない。もちろん、革命が起こりましたので帰れるかどうかもわからない。これでずるずる四月までいってしまいますと大変な事態が起こる。

大内啓伍

1979-02-16 第87回国会 衆議院 予算委員会 第12号

依存度ではありません」と呼ぶ)それでイラン石油が――バザルガンという人は御承知のように国営石油公社総裁をやった人ですね。ですから、石油問題ということには非常に通暁しておられる。そればかりか、イラン治安が回復されれば、イラン経済再建のためにはこの石油輸出ということが非常に重要な要素になることはもう言うまでもありません。  

江崎真澄

1979-02-15 第87回国会 参議院 商工委員会 第3号

このことは、アメリカ、ソ連の承認をめぐりまして、わが国も速やかに承認という形で話が進められておることは御承知のとおりでありまするが、このバザルガンさんは元国営石油公社総裁であります。したがって、日本民族系石油業者とも面識の間柄でありまして、このことはイラン石油を多く依存しておるわが国としては多少希望の持てる一つの条件である。

江崎真澄

1979-02-14 第87回国会 衆議院 商工委員会 第3号

江崎国務大臣 バザルガン首相は、かつて国営石油公社総裁であった。それからまた日本企業との間にもコミュニケーションがあります。そういった点から、石油問題については一応専門家であるという評価はできると思います。ただ、先行きどういうことになるのかということになれば、まずとりあえずは国内治安でありましょうし、政局の安定でありましょう。

江崎真澄

1978-04-19 第84回国会 衆議院 商工委員会 第21号

この計画に引き続きまして、最近カナダのアルバータ州のアサバスカ地区におきまして、カナダ国営石油公社でありますペトロカナダ社を中心とします三社が鉱区を保有しておりますPCIオイルサンドプロジェクトにつきましてわが国企業が参加することになりました。現在このプロジェクトの参加につきましての細目について交渉が行われておるところでございます。

古田徳昌

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