1959-02-10 第31回国会 参議院 建設委員会 第7号
二ページに参りまして、私どもの方の所管の事業はそこにあります国営公園整備費一千八百五十万というのがありますが、これは建設省直轄でやっております。この二千八百五十万以外は全部地方公共団体に対する補助金、こういうことになっております。この中で特別失対関係、臨時就労関係というのが十一一億、二十二億という数字になっておりますので、一般公共事業費は百十六億八千万、こういうことになっております。
二ページに参りまして、私どもの方の所管の事業はそこにあります国営公園整備費一千八百五十万というのがありますが、これは建設省直轄でやっております。この二千八百五十万以外は全部地方公共団体に対する補助金、こういうことになっております。この中で特別失対関係、臨時就労関係というのが十一一億、二十二億という数字になっておりますので、一般公共事業費は百十六億八千万、こういうことになっております。
二ページに参りまして、都市計画事業は、ここにありますように、国営公園整備費二千八百五十万円、それ以外は全部府県または市町村に対する補助でございまして、直轄は、この国営公園以外にはやっておりません。 それから四ページに参ります。
その内訳でございますが、まず国営公園整備費でございます。これは計画局関係の事業のうちで唯一の直轄の事業でございまして、昭和三十二年度が一千二十二万円でございましたが、今回は九百万円、百二十二万円の減になっております。これによりまして従来に引き続きまして皇居外苑、新宿御苑、京都御苑の旧皇室苑地を整備する事業を実施いたします。
部市計画事業費は三十二年度八十五億余万円でございまして、まず国営公園整備費でございますが、これは千二百万円、本年も引き続きまして皇居外苑の整備を実施する予定にいたしております。 次に都市復興事業費の補助でございますが、これが昭和三十二年度三十四億七千六百八十五万円でございまして、内訳といたしまして、戦災復興事業費に二十六億一千八百万円計上いたしております。
まずこの都市計画事業費のうち、最初に国営公園整備費といたしまして千二百万円が計上されておるのでございます。御承知のように国営公園整備事事は新宿御苑、京都御所及び皇居外苑を国営公園として国の直轄事業で従来整備して参りましたが、昭和三十二年度は皇居外苑のみを整備する費用が計上してございます。
まず都市計画関係事業費の第一にあがっております国営公園整備費でありますが、摘要に書いてありますように新宿御苑あるいは皇居前広場、京都御苑の諸施設の整備を直轄して実施いたす事業であります。 第二番目にあがっております都市復興事業費補助でありますが、このうちのまず第一のおもなる内容をなしますものは、御承知の戦災復興事業費の補助であります。
先ず第一回は国営公園整備費であります。これは建設省の直轄事業といたしまして実施しております事業でございますが、事業予算といたしましては、ここに書いてございまするように九百二十万円に相成つておる次第であります。
そのうちの第一は、国営公園整備費でございますが、これはすでに御承知かと思います。国営公園といたしましては新宿御苑、それから皇居前広場、それと京都御所、こういう三地区を国営公園として現在整備を実施中でございますが、本年度といたしましては、特に変りました点といたしましては、御承知のような和田倉地区の整備を新規に着手することにいたしまして、それに必要な予算が計上せられております。
○赤木正雄君 国営公園整備費がありますが、このうちの新宿御苑、或いは京都御所、こういうのはどういうふうな計画にしてありますか、この次の委員会に詳しい図面でもお持ちの上にお示し願いたいと思います。 もう一つは都市計画調査費、この工種別に代表的なものを選定する、どういうものを工種別の代表となさるのか、これもこの次の委員会に詳しい御説明が願いたい。