1977-03-30 第80回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
ですから、私は、今回の問題にいたしましても、現実に私の周りでいろいろな問題が起こってきて、それをどうしてもほうっておけないということでやっているわけでございまして、思想的に全くどうとかこうとかということはございませんし、ですから、国営云々ということは、私どもはどう考えていいのかよくわかりません。
ですから、私は、今回の問題にいたしましても、現実に私の周りでいろいろな問題が起こってきて、それをどうしてもほうっておけないということでやっているわけでございまして、思想的に全くどうとかこうとかということはございませんし、ですから、国営云々ということは、私どもはどう考えていいのかよくわかりません。
それから国営云々ということじゃなくて、医療の社会化ということは考えていません。しかしそれは、そういうことを申し述べておるわけでございまして、医療についての私の一般的見解として申し述べております。
○大河原一次君 これは、私先ほど言ったように、赤城農林大臣が、そういう公共的な色彩をもっと強めていきたいという中には、あるいはまたそういうことを、国営という問題もからんでおるかどうかわかりませんが、私どもは国営云々ということなら、ずっと前から取り上げたのですけれども、これは何もイデオロギーや何かの問題じゃない。