2005-02-21 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号 つまり、ブッシュ政権の中にあっても、パウエル、アーミテージという国務省中心の人たちが穏健派であって、彼らは北朝鮮との交渉を当初考えていた、それが不可能になってもある種の対話が必要であるというふうに考えていたわけであります。しかし、国防省の文官たちはそう考えていたわけではございません。 小此木政夫