2000-06-02 第147回国会 衆議院 本会議 第39号
中曽根弘文君 厚生大臣 丹羽 雄哉君 農林水産大臣 玉沢徳一郎君 通商産業大臣 深谷 隆司君 運輸大臣 二階 俊博君 郵政大臣 八代 英太君 労働大臣 牧野 隆守君 建設大臣 中山 正暉君 自治大臣 保利 耕輔君 国務大臣
中曽根弘文君 厚生大臣 丹羽 雄哉君 農林水産大臣 玉沢徳一郎君 通商産業大臣 深谷 隆司君 運輸大臣 二階 俊博君 郵政大臣 八代 英太君 労働大臣 牧野 隆守君 建設大臣 中山 正暉君 自治大臣 保利 耕輔君 国務大臣
○国務大臣(青木幹雄君) 「事故のあるとき」というのは、一般的には総理として職務を全般的に行うことができない状況が一時的に生じたとき、すなわち病気であるとか海外出張であるとか、そういうときを事故あるときというように私は解釈をいたしております。
○国務大臣(青木幹雄君) 法的にどういうことができるのか、法を離れて人道的に今のお話のことをよく考えてどういうことができるのか、当然前向きに検討していくつもりでございます。
○国務大臣(青木幹雄君) 私が直接お会いしたときには、小渕総理は相手が私であるということは十分それは認識して話をいたしました。
○国務大臣(青木幹雄君) 阿部議員にお答えをいたします。 五月十五日の神道政治連盟国会議員懇談会における森総理の発言撤回についてのお尋ねでありますが、本発言については、五月十七日の参議院本会議などにおいて森総理が御自身の答弁で説明されたとおりであると承知をいたしております。また、五月二十六日の記者会見において森総理自身の言葉で説明されたところであります。
○国務大臣(青木幹雄君) 福島議員にお答えをいたします。 男女共同参画推進関係予算のお尋ねでありますが、これは男女共同参画二〇〇〇年プランに沿って関係予算を取りまとめたものであります。同プランにおいては、高齢期の所得保障の充実を施策の基本的方向の一つとして掲げておりまして、年金の国庫負担金を計上した結果、その額は平成十一年度において全体の約七割、十二年度において約六割となっております。
午後一時三十一分散会 ————◇————— 出席国務大臣 大蔵大臣 宮澤 喜一君 農林水産大臣 玉沢徳一郎君 運輸大臣 二階 俊博君 労働大臣 牧野 隆守君 自治大臣 国務大臣 保利 耕輔君 国務大臣 青木 幹雄君 国務大臣
○内閣官房副長官(松谷蒼一郎君) 内閣といたしまして、国務大臣青木幹雄に対して、内閣総理大臣小渕恵三病気につき、内閣法第九条の規定により、臨時に内閣総理大臣の職務を行う国務大臣に指定するという指定を四月三日に行っております。
○国務大臣(青木幹雄君) ただいま御決議がありました会計検査院の検査体制の充実強化につきましては、政府といたしましても、会計検査院が国会と緊密な連携を保ち、適切かつ効果的な行政の執行のため有効に機能することを期待しているところであり、御決議の趣旨を踏まえ、今後とも協力をしてまいりたいと存じております。
○国務大臣(青木幹雄君) 福山議員にお答えをいたします。 五月十五日の神道政治連盟国会議員懇談会における森総理の発言についてのお尋ねでありますが、本発言につきましては、五月十七日及び本日の参議院本会議において森総理御自身が答弁で説明されたとおりであると承知しており、私としては、本発言につき、その答弁を踏まえた上で、問題ないものと考えております。(拍手) 〔国務大臣宮澤喜一君登壇、拍手〕
午後一時十九分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣 河野 洋平君 自治大臣 国務大臣 保利 耕輔君 国務大臣 青木 幹雄君
○国務大臣(青木幹雄君) 足立議員にお答えをいたします。 故小渕前総理に関する御質問であります。 お答えを申し上げる前に、まず前総理の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、最後まで懸命な看病を続けられた御遺族の方々に対し衷心より哀悼の意を、また必死の努力を行われた医師団に対し感謝申し上げたいと思います。 また、与野党を含めた各党会派より温かい弔問をいただきました。
○国務大臣(青木幹雄君) まず、閣議決定をしたことであるから、自自の合意で、自自の連立が解消してもどうかということでございますが、十年、二五%削減という方針につきましては、与党合意を踏まえまして、政府の方針として平成十一年の四月に閣議決定をいたしておりますので、自自の連立が解消した現在でも当然基本的な方針には何ら変わりがございません。
○国務大臣(青木幹雄君) 確かに、今、議員おっしゃいますように、十年間で今までが〇・七%、これも恐らく今までもたゆまざる十年間の定数削減の努力をした結果の〇・七%の御指摘だと思います。それが同じ十年間で二五%ということになると、確かに数字の上では、一体、無理をしなくて本当にサービスも十分にし本当に労働条件も整えた上でできるかどうかという疑問が生ずるのは私も当然だと思います。
○国務大臣(青木幹雄君) 議員の議論を聞いておりますと、初めに二五%の削減ありきという、そういう前提に立ってかなり議論をしていらっしゃるように思いますし、確かに、いわゆる看護婦さんの問題、職安の問題、そういう問題だけをとらえてみますと、議員の理論ですと定員削減なんかできない状態、いわゆる定数増をしなきゃやっていけないというような議論になってしまうわけでありますが、私どもは、そういう中でやはりサービス
○国務大臣(青木幹雄君) 今、議員御指摘ございましたように、今日までも必要に応じていろいろな見直しを行っておりますので、私は今回もその一つの流れの中だと、そういうふうに理解をいたしておりまして、抜本的な見直しをする必要は現状においてはない、そういうふうに認識をいたしております。
○国務大臣(青木幹雄君) 私は、現在も、中小企業者に対する不当な不利益を与えるような不公正な取引に対しましては、公正取引委員会において厳正迅速に対応して今日もいると、そういうふうに理解をいたしております。
○国務大臣(青木幹雄君) ただいま御決議のありました附帯決議につきましては、その御趣旨を尊重いたしまして、本法律案の適切な実施に努めてまいる所存でございます。 ありがとうございました。
○国務大臣(青木幹雄君) この前の委員会で外務大臣がアメリカ側に照会をして報告をしますということを言っておりますことからすれば、非常に期間的にもおくれていると私も今の議論を聞いておってそう思います。外務省にも私の方からもできるだけ早く正式な形で回答をもらうように努力をしていくつもりでございます。
○国務大臣(青木幹雄君) 二十一世紀の沖縄をどうするかという問題、二十一世紀懇においても非常に真剣に議論をしていただいておりますし、私どももSACOの合意に基づきまして、今回も北部開発、それから跡地の問題、真剣に取り組んでおりますので、そういう中で一生懸命今後とも取り組んでいく考えでございます。
○国務大臣(青木幹雄君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨を踏まえ、十分配慮してまいります。
○国務大臣(青木幹雄君) ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○国務大臣(青木幹雄君) ただいま議題となりました沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。 沖縄振興開発金融公庫は、昭和四十七年に設立されて以来、日本政策投資銀行を初め本土の六つの政策金融機関が行っているそれぞれの業務を一元的に行う総合公庫として、沖縄における経済の振興と社会の開発に金融面から寄与してまいりました。
○国務大臣(青木幹雄君) 正式に就任したのが三日の九時でございますので、その間に万一のことがあれば、私は今申し上げたように就任の宣言をして直ちに対処をする考えでありましたので、私から見ればその間が空白だとは考えられませんが、いろいろなとり方はそれは仕方がない問題だと、そういうふうに考えております。
○国務大臣(青木幹雄君) 当然そういう経過の中で私は今回も臨時代理に就任をしたと、そう考えておりますし、また総理自身の気持ちも終始そうであったと私は理解をいたしております。
○国務大臣(青木幹雄君) まじめにやれ、まじめにとおっしゃいますが、まじめにはっきり物を言ってください。━━━━━━━━━━
○国務大臣(青木幹雄君) 大畠議員にお答えをいたします。 原子力安全委員会についてのお尋ねでありました。 我が国においては、原子力安全委員会を三条委員会化するよりも、行政庁が法律に基づく安全審査を行い、さらに原子力安全委員会が独自の立場からダブルチェックするという現行の体制が有効なものと考えております。
午後一時四十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 法務大臣 臼井日出男君 農林水産大臣 玉沢徳一郎君 通商産業大臣 深谷 隆司君 国務大臣 青木 幹雄君 国務大臣 中曽根弘文君 出席政務次官 通商産業政務次官 細田 博之君
○国務大臣(青木幹雄君) 沖縄本島北部の自然環境の保全にできる限り配慮をしなきゃいかぬという観点から現在調査を進めておりまして、ヘリコプターの着陸帯の移設に当たりましては、自然環境に与える影響を最小限にとどめるという考え方で現在進めているところでございます。
○国務大臣(青木幹雄君) 私も、アメリカのこれは恐らく一地方の新聞の報道だと思いますが、それを受けてかなり大々的に報道されたということは承知いたしておりますが、事実関係については承知いたしておりません。
○国務大臣(青木幹雄君) 現在、日本にはございません。
臼井日出男君 外務大臣 河野 洋平君 大蔵大臣 宮澤 喜一君 厚生大臣 丹羽 雄哉君 通商産業大臣 深谷 隆司君 郵政大臣 八代 英太君 労働大臣 牧野 隆守君 建設大臣 中山 正暉君 自治大臣 保利 耕輔君 国務大臣
○国務大臣(青木幹雄君) 谷林議員にお答えをいたします。 省庁再編に伴う河川行政のあり方についてのお尋ねであります。 河川行政は、国民の安全と自然環境との調和が基本であります。このため、関係する省庁の連携は重要であります。前国会で、中央省庁等改革関係法施行法により、河川行政と環境行政の調和を図ったところであります。
○国務大臣(青木幹雄君) 扇議員にお答えをいたします。 ただいまは温かい御激励をいただき、ありがとうございます。 ただ、まことに緊急の事態でございましたので、先生のように考えていただく方ばかりではありません。いろんな批判もいただいておりますが、私は真摯な態度で反省しながら今後に対応をしていきたいと、そのように考えています。
○国務大臣(青木幹雄君) 田名部議員にお答えをいたします。 小渕前総理の御病状に関連して、家族、医師の考えを優先すべきか、公人としての立場を優先すべきかとのお尋ねでありました。 この点につきましては、ただいま森総理よりお答えしたとおりであり、病名の公表以上に、一刻一刻いろいろと変化する病状について公表することについては、私はやはり家族の気持ちや医師団のお考えを尊重すべきであると考えております。