1999-09-08 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(野中広務君) 御指摘のとおりでございます。
○国務大臣(野中広務君) 御指摘のとおりでございます。
○国務大臣(野中広務君) おっしゃるとおりでございます。
○国務大臣(野中広務君) そうでございます。
中川 昭一君 通商産業大臣 与謝野 馨君 運輸大臣 川崎 二郎君 郵政大臣 野田 聖子君 労働大臣 甘利 明君 建設大臣 関谷 勝嗣君 自治大臣 野田 毅君 国務大臣 太田 誠一君 国務大臣 堺屋 太一君 国務大臣
○国務大臣(野中広務君) 私は、委員が今御指摘になりましたようには阿部委員に対する御答弁を申し上げた記憶はございませんので、もしそういう事実があるとするならば、その会議録をよく精査をいたしまして対応いたしたいと存じております。(「変えてもらわなければならないと言いました。憲法違反の発言でした」と呼ぶ者あり)
○国務大臣(野中広務君) 教育の現場において、法的根拠がないということによって文部省の指導要領に基づかずに教育の現場における混乱が起きてきたということについて、法制化という明確な根拠ができることは今後の教育指導上好ましいことであると考えておるところでございます。
○国務大臣(野中広務君) 当然のことでございます。
○国務大臣(野中広務君) 私は、法律ができたら対立がなくなり、あるいは問題が簡単に解決するとは思いません。けれども、法律的根拠を持つことが、今まで法律的根拠がないということにおいて論争が激しくなってきたことの一つが解決をして、その理解が深まっていくことに大きく役立つと考えております。
○国務大臣(野中広務君) 変えていただかなくてはならないと思っております。
○国務大臣(野中広務君) そのように理解しております。
○国務大臣(野中広務君) 政府といたしましては、法案を国会に提出いたしておりますので、どうぞ国会におかれまして慎重御審議の上、可決いただくことを期待いたしております。
○国務大臣(野中広務君) 可能な限り早く調査結果を得て、そして総理を初め関係政府内の意思を統一したいと考えておるところでございます。
○国務大臣(野中広務君) 先ほど竹村委員にも答弁申し上げましたように、現内閣としてこれを義務づけたりあるいは尊重規定を加えることはございません。
○国務大臣(野中広務君) そのとおりでございます。
○国務大臣(野中広務君) 持っております。
○国務大臣(野中広務君) このたび、政府から提案いたしました国旗及び国歌に関する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国におきましては、長年の慣行により、日章旗及び君が代がそれぞれ国旗及び国歌として国民の間に広く定着しているところであります。
○国務大臣(野中広務君) 国旗及び国歌に関する法律案の趣旨を御説明いたします。 我が国におきましては、長年の慣行により、日章旗及び君が代が、それぞれ国旗及び国歌として国民の間に広く定着しているところであります。
〔国務大臣野中広務君登壇、拍手〕
午後四時八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小渕 恵三君 外務大臣 高村 正彦君 大蔵大臣 宮澤 喜一君 農林水産大臣 中川 昭一君 通商産業大臣 与謝野 馨君 労働大臣 甘利 明君 国務大臣 野中 広務君 出席政府委員
○国務大臣(野中広務君) 一昨日の衆議院の民主党の代表質問に石井一議員がお立ちになりまして、その質問のほとんどは全然予告がございませんでした。私には財金分離の問題と衆議院の比例定数減の問題についての予告がございましたけれども、全く予告のない、私の発行した本及び私のその後の言動につきまして御指摘がございまして、そういう御指摘の中におきまして、最初に、あなたは変節漢だと、こうおっしゃいました。
○国務大臣(野中広務君) 重ねて委員から御指摘を賜りましたけれども、私は、官房長官としての権力を行使して、それによって今言われるような通信傍受を含めたような権力を行使して石井議員の何かについて申し上げようとしたわけではありません。
中川 昭一君 通商産業大臣 与謝野 馨君 運輸大臣 川崎 二郎君 郵政大臣 野田 聖子君 労働大臣 甘利 明君 建設大臣 関谷 勝嗣君 自治大臣 野田 毅君 国務大臣 太田 誠一君 国務大臣 堺屋 太一君 国務大臣
中川 昭一君 通商産業大臣 与謝野 馨君 運輸大臣 川崎 二郎君 郵政大臣 野田 聖子君 労働大臣 甘利 明君 建設大臣 関谷 勝嗣君 自治大臣 野田 毅君 国務大臣 太田 誠一君 国務大臣 堺屋 太一君 国務大臣
中川 昭一君 通商産業大臣 与謝野 馨君 運輸大臣 川崎 二郎君 郵政大臣 野田 聖子君 労働大臣 甘利 明君 建設大臣 関谷 勝嗣君 自治大臣 野田 毅君 国務大臣 太田 誠一君 国務大臣 堺屋 太一君 国務大臣
○国務大臣(野中広務君) 体験の中から話をせいということでございますので、政府側の答弁にならないことをあらかじめお断りを申し上げておきたいと思うわけでございます。
○国務大臣(野中広務君) 御指摘のように、従来と異なりまして、内閣府に原子力委員会として単独の事務局を持つわけでございますので、その機能が充実をされるように目下検討しておるところでございます。
○国務大臣(野中広務君) 包括的なメカニズムは、指針のもとにおきまして日米共同作業を実施するために日米両国により構築されたものではございますけれども、これには自衛隊及び米軍のみならず、おのおのの政府のその他の関係機関が関与することとされておりますので、我が国側においては関係省庁局長等会議がこれに当たるわけでございます。
○国務大臣(野中広務君) 中央省庁の改革後の予算編成のプロセスにつきましては、まず、今御指摘ございました経済財政諮問会議が内閣総理大臣の諮問を受けまして予算編成の基本方針について調査審議を行いまして、内閣総理大臣を議長として関係国務大臣、民間有識者等の合議によりまして取りまとめられましたその答申等は、改めて閣議決定を経まして内閣の重要政策に関する方針となるわけでございます。
○国務大臣(野中広務君) 十年二五%の定員削減につきましては、民営化、さらに独立行政法人化、なお新規採用の抑制や増員の抑制などさまざまな改革努力によりまして実現をするものでございまして、こうした行政のあり方の見直しによらずに一律に削減するということではないわけでございます。
○国務大臣(野中広務君) 私も、現在の千名程度の環境省ができ上がったとしても、我が国のこれからの非常に課題の多い深刻な環境行政を十分担っていけるかどうか非常に疑問に感じたわけでございますし、むしろ国土保全、環境等を考えますときに、林野部門等と一緒になって豊富な人材をもってやっていくべきでなかろうかと一人の政治家として考えたわけでございますけれども、先生御承知のように、既に基本法ができ上がっており、これによって
○国務大臣(野中広務君) 総務庁長官からお答え申し上げるべきかもわかりませんが、今回の再編におきましては、府省全体の官房、局の総数を百二十八から九十六に縮減をしたわけでございます。その中におきまして、環境省は現行のとおり一官房四局をそのまま削減しないで置いてまいったわけでございます。
○国務大臣(野中広務君) 御指摘の衆議院の審議段階におきます附帯決議につきましては、今後の作業に当たりましてその趣旨を体しまして十分配慮してまいる所存でございます。
○国務大臣(野中広務君) 今御指摘の、各省庁が編集なりまたは監修にかかわっております法令集作成の実態につきましては、五日前に御指摘をいただきまして、現在調査を行って内閣参事官室で取りまとめを行いつつあるところでございます。各省庁から集まりました実態を見まして、この後の取り運びを考えてまいりたいと存じております。
○国務大臣(野中広務君) 各省庁が編集または監修の六法等法令集全体について、出版物件とかあるいは編集または監修の別、及びその機関名、発行回数あるいは発行部数、単価、買い上げ数、作業実態、編集または監修等の総額の使途等について今調査をかけておるところでございます。
○国務大臣(野中広務君) 内閣においてやっていく予定でございます。
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 国旗及び国歌に関する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 野中 広務君 質疑通告 時 間 要求大臣 御法川英文君(自民) 五分以内 総、官房長官 伊藤 英成君(民主) 十五分以内 総、官房長官、法、文 冬柴 鐵三君(明改) 十五分以内 総 西村 章三君(自由) 五分以内 総 志位
○国務大臣(野中広務君) 国旗及び国歌に関する法律案の趣旨を御説明いたします。 我が国におきましては、長年の慣行により、日章旗及び君が代がそれぞれ国旗及び国歌として国民の間に広く定着しているところであります。
午後三時十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小渕 恵三君 法務大臣 陣内 孝雄君 文部大臣 有馬 朗人君 国務大臣 野田 毅君 国務大臣 野中 広務君 出席政府委員 内閣総理大臣官房審議官 佐藤 正紀君
国務大臣野中広務君。 〔国務大臣野中広務君登壇〕
○国務大臣(野中広務君) 小渕総理が他の公務に出かけておりますので、おわびを申し上げます。 今、御質問を賜りました問題についてのお答えが、幅広く御質問でございますので十分お答えになるかどうかわかりませんけれども、とりあえず今御指摘のございました現省庁改革と地方分権の両法案の施行時期をフリーハンドでするべきでないかといったような主張について、基本的な考え方を申し上げたいと存じます。
○国務大臣(野中広務君) 先ほど嘉手納の弾薬庫地区の一部返還の土地におきます土壌汚染問題につきまして、防衛庁長官から詳細に御報告、御答弁があったところでございます。今回の調査の結果、有害物質調査につきましては、米軍による施設の使用実態を考慮し所要の調査を適切に実施したものでありまして、再調査を行う必要は私どもとしてはないと考えておるわけでございます。
○国務大臣(野中広務君) ただいま御指摘がございましたように、審議会への女性の登用の積極的な改善措置につきまして、委員が御指摘になりましたように、我が国では指導的地位につく女性の割合を少なくとも三〇%までふやすというナイロビの将来戦略勧告を踏まえまして、国の審議会等の女性委員の割合につきまして国際的な目標である三〇%をおよそ十年程度の間に達成するよう引き続き努力を傾注したいと考え、当面平成十二年の末