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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-03-19 第61回国会 衆議院 文教委員会 第7号

この人につきましては、私も予算の分科会荒木国家公安委員長に対して質問しまして、取り消しにはなりましたけれども荒木国務大臣自身が具体的にこの井上教授に対して口をきわめて非難された発言がございました。また事実、この井上氏は公開のテレビの席におきまして、警察は敵だということを公言されております。しかもまた、そのことばをお取り消しになった事実を私は聞いておりません。

岡沢完治

1967-06-23 第55回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

これは、行政の末端に至るまで、とはなかなか申しかねますけれども、大部分、国務大臣自身がそういう心がまえになってきておりますので、下のほうまで、そういう意識がそろそろ出始めているということが言えると思いますので、この点が一つやはり安定推進会議という高いレベルへ問題を移しました一つの効果であろうと思うのでございます。  

宮澤喜一

1959-04-08 第31回国会 参議院 予算委員会 第21号

この不十分な資料で、これは当時の国防会議議員であった当時の河野国務大臣自身が言っているじゃないですか。そうして昨年の八月二十二日、衆議院の決算委員会でそれを一番理由として、田中決算委員長を動かして、八月二十二日、決算委員会の問題になったでしょう、あのグラマンが内定したのは昨年四月十二日です、よろしいですか。そして岸さん、あなたが話し合って解散の腹をきめたのが四月十八日ですよ。

矢嶋三義

1956-04-11 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第18号

しかし私どもは、まず第一に、関係大臣である正力国務大臣自身が、北海道の住民の意思を尊重するということを強調され、また国の法律によって選ばれております北海道開発審議会の意見を十分尊重すると、言葉の上で強く言っておられながら、しかもみずから大臣の立場において、一月十一日北海道開発審議会に対して諮問をいたし、一月十六日の開発審議会において答申をいたしておりますその原案を、全くじゅうりんして、大蔵省の鼻息だけをうかがって

渡辺惣蔵

1956-04-11 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第18号

それなのに、この民主的な運営であるところの経営委員会の制度というものを、いつの間にか政府自身正力国務大臣自身が放棄して、経営民主化でない方法で運営をしようという危険が出てきつつあるわけであります。こういう点から見ても、この附帯決議実行については、ぜひとも正力国務大臣十分注意をされるようにお願いをいたします。

岡田春夫

1956-04-06 第24回国会 参議院 本会議 第33号

このような不明朗な事態を放置しておいた正力国務大臣は、一方においては、アメリカ側としても接収解除には比較的好意的であり、その条件も決して困難でないことがわかって参りますとともに、正力国務大臣自身のあいまいな態度に対する世論の攻撃、あるいは科学者の不満、これらに当面いたしましたため、ついに原子力委員会の決定、すなわち武山の選定を総理に正式に報告し、閣議に諮る措置をとらざるを得なくなったのでございます。

曾禰益

1954-05-21 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

決定することは政府では責任を負えないわけでありますが、それでやはり行政権内閣に属する、こういうふうにその原則と別に矛盾しておらないというふうに考えるのでありまして、まあ国家公安委員会の場合にしましても、国務大臣が無論入つておればそれだけ発言力が強くなる、その委員会における発言力は無論強いわけでありますけれども、併しその国務大臣国家公安委員会の一員として行動しておるにとどまるのでありまして、その国務大臣自身

杉村章三郎

1952-05-08 第13回国会 参議院 文部委員会 第30号

この條約は非常にそういう面からいつて不満なものだということを岡崎国務大臣自身認められておるわけですから、そういう條約を結んだ、そういう交渉をした政府にその責任があると思うのですが、おそまきながらもこれから文部省が褌を締めてそうしてこの解決に政務次官第一線に立つて頂きたい。これは私は強く要望して、ほかのかたも質問があるようでありますから、このくらいで……。

矢嶋三義

1952-03-29 第13回国会 衆議院 外務委員会 第15号

ところが日本にいる朝鮮の諸君あるいは台湾の諸君というのは、御承知の通りに、日本の従来の国策に協力をして来、並々ならぬ関係のあつた諸君であるということは、岡崎国務大臣自身本日劈頭おつしやつておるところであります。明治以来何十年となく日本の国に日本人として生活して来た諸君であり、また日本人の血もお互いに流れ合つておる諸君であります。

林百郎

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第2号

これは、そういうもつと具体的な姿で大橋国務大臣自身がなすつたかどうかは今手許に速記録がないのでありますが、岡崎国務大臣はこの国会で、予備隊の、外部的の防衛に任ずることは憲法との関係上問題ではないかというお話でありますが、これは自衛権の行使でありまして、軍隊と言わず、消防隊或いは一介の国民と言わず、誰でも、自分の国が侵されんとするときは当然自衛権を行使してこの国を護るのであります。

吉田法晴

1952-02-12 第13回国会 参議院 外務委員会 第2号

委員長有馬英二君) 平林委員に申上げますが、只今議題としているのは賠償問題に限定しておつたのでありますが、それにつきまして、それでは国務大臣から何か特に国務大臣自身で説明をされたいと御要望になりますか。或いは外交問題全般に亘りましてはいずれそのうちに又委員会が開かれまして、その時に取上げたいと存じますが、如何いたしますか。

有馬英二

1952-02-04 第13回国会 衆議院 予算委員会 第8号

と、かつて国務大臣自身が、吉田内閣に対して、こういう重大な政策の批判をしているのであります。従つてわれわれはこういう重大な発言をしている人をここへ呼んで、そうしてかつて橋本氏が持つてつた遺族に対する国家補償の観念が、いつの間に池田蔵相のいう、單なるお燈明料代というような、こういう遺族を侮辱したような政策に変更されたかということを、ここで明らかにすることは、われわれ国会議員の責務であります。

林百郎

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