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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-08-25 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

国務大臣細川律夫君) 今、大塚副大臣の方からいろんな、今回の通知の発出などについての御説明がありました。  川田委員が御指摘あるように、こういう重篤な被害が出ているような問題について早急に対応をしなければいけない、これは当然だというふうに私も思っておりまして、今回通知を出しましたので、これをちょっと見まして、そのような必要があれば私も検討はしていきたいというふうに思います。

細川律夫

2011-08-25 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

国務大臣細川律夫君) この子ども手当につきましては、まず、子ども手当支給法、これについて、その第一条の趣旨のところで規定しておりますのは、この法律は、次代社会を担う子どもの健やかな育ち支援するためと、こういうことになっておりまして、委員の御質問に答えるとすれば、次代社会を担う子どもの健やかな育ち支援をすると、こういうのが子ども手当趣旨でございます。

細川律夫

2011-08-11 第177回国会 参議院 予算委員会 第24号

国務大臣細川律夫君) 災害時におきまして、急性期を脱した後、柔道整復師、あるいはあんまマッサージ指圧師、あるいははり師きゅう師皆さん方施術を行いまして、被災された皆さんにいろんな形で施術等をされるということは、これは被災された方々にとっての健康に大変重要なことだというふうに思っております。

細川律夫

2011-08-11 第177回国会 参議院 予算委員会 第24号

国務大臣細川律夫君) そういう御指摘で私もそのように答えたかというように思いますけれども、今やっぱり委員指摘されておりますように不十分なところがあったところについては、これは申し訳ないと思いますので、それ以上に、やはりこの調査については今後の晩発性放射能による健康障害をやっていくわけでありますから、それのためには、これはどうしてもそういう記憶を思い出していただくということしかないというふうに

細川律夫

2011-08-05 第177回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣細川律夫君) 今委員が言われました日本脳卒中学会、この学会の方からの東日本大震災被災者生活あるいは環境改善及び脳卒中予防体制の整備に係る声明というのを、実は昨日、厚生労働省も受け取ったところでございまして、厚生労働省としても、被災地に対しては保健師とかあるいは管理栄養士全国から派遣もしていただいて、被災地保健師皆さんと一緒に、避難所などでの高血圧とかあるいは慢性疾患を持つ方に対

細川律夫

2011-08-05 第177回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣細川律夫君) 今、大久保委員の方から、年金局長天下ってのその収入が一部が示されまして、これは本当に私も驚いております。  それで、じゃ、年金局長局長を退職して、その後どのような職に就き収入を得たか、これを六十一年以降調べてみろと、こういう御質問でございますけれども、これは私もしっかり調べていかなければというふうに思っております。  

細川律夫

2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

国務大臣細川律夫君) 児童虐待の数が増えているということは、私は大変深刻な事態だというふうに思っております。  本来、親というものは子供を本能的にも守っているといいますか、親はどうなっても、親は死んでも子供は守るというようなそういう本能的なものがあると思うんですけれども、しかし、そうではなくて子供虐待をするということ、これは自然の摂理にも反しているというふうに思います。

細川律夫

2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

国務大臣細川律夫君) 委員が御指摘になりましたように、今国会におきまして障害基本法が改正をされまして、社会的障壁の除去の実施につきまして必要かつ合理的な配慮がなされなければならないと、こういう規定が盛り込まれたところでございます。また、事業主障害者雇用する際には、合理的な配慮内容、これにつきましてはその具体化に向けた検討が行われているところでございます。  

細川律夫

2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

国務大臣細川律夫君) この七月の二十一日ですか、心臓に障害を持つ方が不整脈を発症して死亡されまして労災認定が争われてきた事案でございまして、最高裁国側上告受理申立てについてこれを不受理決定したというところでございます。  私といたしましては、この最高裁決定を深く真摯に受け止めまして、御遺族の皆様に速やかに労災保険の給付の手続を進めてまいりたいと、このように考えております。

細川律夫

2011-08-01 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号

国務大臣細川律夫君) 今度の震災でたくさんの子供が親を亡くしました。私もそのこと、子供のことを思いますと胸が痛くなります。  そこで、今回の震災によりまして両親が死亡又は行方不明となった子供や一人親の家庭でその一人親が死亡又は行方不明となった子供の数は、七月二十九日現在で二百九十九名となっております。

細川律夫

2011-08-01 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号

国務大臣細川律夫君) 検査機器につきましては、これは第二次補正予算でも政府全体としてモニタリング検査等機器の費用といたしまして百九十二億円の予算を計上いたしまして、そちらの方でしっかり対応したいと思いますけれども、更に必要があればそれは予備費でも対応するようにして、これは私どもとしては、国はもう全面的にしっかり対応していきたいと、このように考えております。

細川律夫

2011-07-28 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣細川律夫君) 今回のマッチング拠出につきましては、平成十九年に出されました、企業年金研究会、これは厚生労働省の中に設置しております研究会でありますけれども、この研究会から提言を受けて導入することとしたものでございます。この研究会には、労使の代表の方も御参加いただいているところでございます。  

細川律夫

2011-07-28 第177回国会 衆議院 本会議 第35号

国務大臣細川律夫君) 高木議員お答えいたします。  ヘドロによる感染症発生予防無害化処理についてお尋ねがありました。  現在までのところ、ヘドロそのものに起因した感染症発生報告は受けておりませんが、今後そのおそれが生じた場合には、直ちに感染症予防法に基づき消毒等措置を講じるとともに、その財政支援を行うなど、感染症発生及び蔓延の防止に万全の体制をとってまいります。

細川律夫

2011-07-26 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

国務大臣細川律夫君) 国民年金及び企業年金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民年金法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  年金制度は、国民生活の安定と経済社会の活力の基礎として欠くことのできないものであり、少子高齢化が急速に進行し、高齢期生活を取り巻く社会経済情勢が大きく変化している我が国においては、年金制度重要性は更に高まっています。  

細川律夫

2011-07-22 第177回国会 参議院 予算委員会 第22号

国務大臣細川律夫君) 仮設住宅、ここに入居をされた方々からいろいろなことでの不便さなどで個々具体的に、市町村あるいは県、あるいはまた国会でもいろいろな要望もございました。それに対しては私どもとしては誠実に承りまして、できるものをしっかりやっていかなければということで対応してきたところでございます。  そこで、まず、仮設住宅が完成したその後であってもいろいろな修理などをやってほしいと。

細川律夫

2011-07-22 第177回国会 参議院 予算委員会 第22号

国務大臣細川律夫君) 雇用促進住宅につきましては、ここに直接入居者が入っておりました。そこで、そういうことから災害救助法の適用というのが難しいということでありましたけれども、今回、この提言も受けまして、雇用促進住宅につきましては、県の方でそこに借り上げをして災害救助法が適用されるようにして、そしてエアコンも付けると、こういうことに決定をいたしました。

細川律夫

2011-07-21 第177回国会 参議院 予算委員会 第21号

国務大臣細川律夫君) 食品安全法に基づきまして、食品検査につきましては自治体の方でやっていただいているところでございます。今回、肉の問題、大変国民皆さんも心配もされておりますので、これはしっかりした体制でこのことをやっていかなければというふうに思っております。  そういう場合に大事なことは、この検査体制を強化するには、検査機器あるいはその人員、そういうものが必要でございます。

細川律夫

2011-07-21 第177回国会 参議院 予算委員会 第21号

国務大臣細川律夫君) 身体障害のある方、この人たち生活を助けるために、盲導犬、あるいは介助犬、あるいは聴導犬というこれらの犬につきまして、身体障害者補助犬法という法律がございまして、その犬の育成につきましては、都道府県に事業実施を届け出ました訓練事業者において省令で定めた訓練基準に基づいて行われているところでございます。  

細川律夫

2011-07-15 第177回国会 衆議院 本会議 第33号

国務大臣細川律夫君) 宮本議員お答えをいたします。  被災地におけます雇用対策についてのお尋ねがございました。  被災地雇用の状況は依然として厳しく、地元の被災した方々雇用の機会を確保することは大変重要なことと考えております。このため、「日本はひとつ」しごとプロジェクトに基づきまして、その実施に全力で取り組んでいるところでございます。  

細川律夫

2011-07-12 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣細川律夫君) 二十四年度に予定をいたしております診療報酬介護報酬同時改定、これは六年に一回ということでありまして、政府社会保障の改革におけます大きなテーマでございます。  次回の改定につきましては、医療介護施設機能分化の推進及び地域におけます連携体制構築、そしてまた、地域包括ケアの実現に向けました在宅医療介護の充実というような、そういう重要なテーマがございます。

細川律夫

2011-07-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣細川律夫君) お答えいたします。  応急仮設住宅建設に当たりましては、バリアフリーの仕様になるようにとか、あるいは福祉仮設住宅、これらを建設をいたしまして、高齢者皆さん方にも支援をしっかりやっていくと、こういうことで応急仮設住宅建設をしてまいりましたけれども、実際に使っている方々がまだ十分でない、そういう点でいろいろと御指摘もいただいております。  

細川律夫

2011-07-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣細川律夫君) 所得制限につきましては、所得制限が掛かる世帯というのは、もう既に扶養控除の廃止によりまして増税が施行されておりまして、所得制限すればこの影響は大変大きいところになります。また、自治体事務負担も増加することなどで、これらについてよく留意をしていかなければと。  

細川律夫

2011-06-20 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

国務大臣細川律夫君) この被災三県への求償手続、これにつきましてはいろいろな書類等がございます。そういう一切の書類をまず厚生労働省の方に送付をしていただきまして、そこで厚生労働省の方で点検、整理をいたしまして、そして一括してそれを被災県の方にお送りをすると、こういう手続にいたしております。

細川律夫