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152件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-08 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

国務大臣稲田朋美君) 在沖海兵隊グアム移転に際して、沖縄に所在する海兵隊のうち約九千名をグアムハワイ等移転させ、沖縄には約一万名の海兵隊を残すことといたしております。このうち、グアムには約四千名の要員が移転する予定であり、移転する主な部隊は第三海兵機動展開旅団司令部、第四海兵連隊、第四戦闘後方支援大隊の全部又は一部であると承知をいたしております。

稲田朋美

2017-06-08 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

国務大臣稲田朋美君) 委員指摘報告書における記載、これは承知をいたしておりますが、米会計検査院、GAOの報告書内容の逐一について政府としてコメントをする立場ではありません。  その上で申し上げますが、普天間飛行場辺野古移転については、本年四月より護岸工事に着手し、工事を本格化しております。

稲田朋美

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣稲田朋美君) 先ほど申しましたように、随時発生し、短期に目的を終えるものとして保存期間一年未満、そして用済み廃棄というふうに決めましたのは、南スーダン施設隊長、さらにはその報告先であるところの中央即応集団司令部防衛部長、双方において取決めをしていたということでございます。

稲田朋美

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

国務大臣稲田朋美君) 今回の統幕長発言でございますが、記者からの質問を受けて、憲法という非常に高度な政治問題でありますので統幕長という立場から申し上げるのは適当ではないと思いますとまずは明確に述べた上で、個人的な感想を述べたもので、政治的目的を持って発言したものではないことから、この発言が不適切であったとは考えてはいないところでございます。  

稲田朋美

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

国務大臣稲田朋美君) 北朝鮮ミサイル発射意図についてのお尋ねでございますが、我が方として断定的にお答えすることは差し控えさせていただいております。  しかしながら、一般論として、昨年も核実験二回、そしてミサイルは二十発以上、そしてどんどんと技術も発展をさせていっているわけでございます。

稲田朋美

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣稲田朋美君) 今委員からも質問の中で御指摘いただきましたように、北朝鮮の核、ミサイル脅威、新たな段階に入っていると思っております。そうした我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、我が国防衛力の在り方については不断の検討を行うことが必要であると、このように考えております。  一方、現時点で防衛計画の大綱の見直しについて具体的な検討を行っているわけではありません。

稲田朋美

2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

国務大臣稲田朋美君) 今御指摘ありましたように、五月十日の嘉手納飛行場で実施されたパラシュート降下訓練、これは事前調整がなく、先日の記者会見で私から遺憾である旨申し上げております。また、地方協力局長等からも米側に対しその旨を申し入れ、さらに一昨日、五月十六日ですが、私からハリス米太平洋軍司令官とお会いした際にも本件について申入れを行ったところです。  

稲田朋美

2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

国務大臣稲田朋美君) SACO最終合意、すなわち伊江島補助飛行場パラシュート降下訓練は行う、そして、例外的な場合というときにはしっかりと事前調整をするということについて、米側からは、今後日本側と緊密に調整していきたいという旨の回答を受けております。また、ホームページの記載についても、防衛省から米側に対して申入れをしているところでございます。  

稲田朋美

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

国務大臣稲田朋美君) まず、先ほど御答弁いたしましたとおり、伊江島補助飛行場については、読谷補助飛行場の全部返還に当たって、読谷補助飛行場でのパラシュート降下訓練機能移転が必要であったことから、SACO最終合意最終報告に盛り込まれて、日米合同委員会で合意された上でパラシュート降下訓練移転されたものと、このように承知をいたしているところでございます。  

稲田朋美

2017-05-09 第193回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣稲田朋美君) 自民党から、我が国独自の敵基地反撃能力保有検討開始についての提言を含む弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言の提出を受けました。全く危機感共有をいたしているところであります。  防衛省としても自民党からの提言をしっかりと受け止めたいと考えておりますし、常に様々な検討を行っていくべきものと考えているところです。

稲田朋美

2017-04-04 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国務大臣稲田朋美君) 今先生指摘の危険な感染症については、バイオテロリズムを始めとして直接的に国民の安全の脅威となる場合がある、また、御指摘のように、海外で発生した場合であったとしても、人から人へ、あるいは物の移動を通じて国内へ流入する場合があることから、国民の生命と財産に大きな影響を及ぼし得る問題だと認識をしております。

稲田朋美

2017-04-04 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国務大臣稲田朋美君) 今先生が御指摘になりましたように、一般災害派遣国際緊急援助活動において自衛隊が武器を使用するということはなく、直接人を殺傷する手段として拳銃、小銃、機関銃等に使用される弾薬を提供することはありません。他方、マリンマーカーなどの弾薬については、海上で遭難した者を救助する目的で使用する場合もあり、このような弾薬を提供することはあり得ると考えております。  

稲田朋美

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