○国務大臣(田名部匡省君) 会田議員の国有林野事業に関するお尋ねにお答え申し上げます。 国有林野事業は、我が国の森林面積の三割を占める国有林野の管理経営を通じて、林産物の計画的、持続的な供給はもとより、国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保全形成などの公益的機能の発揮や農山村地域振興への寄与など重要な使命を担っておるわけであります。
○国務大臣(田名部匡省君) 私は、さっき申し上げたように、消費者を守る立場にもあるし、生産者を守る立場にもあるということは基本的な考え方なんです。 そこで、空気とか水とかあるいは農薬、目に見えない部分というものは、これは国民みんな幾らか不安を持っていながら、これはどうだろうかということで、水なんかもおいしい水だとかなんとか言うと、牛乳よりも高く売れる時代です。
○国務大臣(田名部匡省君) 消費者のニーズがあるわけでありますから、このニーズに合ったといいますか、全部なっても余りニーズがなかったとなるとこれは大変ですから、その辺はよく勘案しながら進めていきたい、こう考えております。
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上、善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) いつも大変我々の参考になる御意見をいただきまして……。 基盤整備につきましても、土地改良長期計画というのは十年で一期と定めることになっておりまして、それはそれとして、どういう計画を進めて申請してくるかということのかかわりもあります。
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上、善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) 先ほどのお話ですが、文部省で小学校五年の社会でそういう教育をいたしておりますから、もう子供たちというか若い者は……
○国務大臣(田名部匡省君) まず先に局長から。
○国務大臣(田名部匡省君) 今いろんな税制上の特例でありますとかいろいろ説明申し上げました。
○国務大臣(田名部匡省君) 今までの農業経営と違った経営ということで戸惑いはあると思います。したがって、そういう支援体制というものはきちっとつくって、そしてその方々とよく相談するという中で自分の思うようなことをやっていただきたい、こう考えております。
○国務大臣(田名部匡省君) それそのものかどうか今後の見きわめというものが必要でありますから、また別な面での手だてというものも必要になってくるかもしれません。広範に検討しながら進めていきたい、こう考えております。
○国務大臣(田名部匡省君) 必要に応じて、現地の方で要請があればそういうふうにいたしたい、こう思います。
○国務大臣(田名部匡省君) それは今申し上げたように、完璧に実施をいたしたい、こう思っております。
○国務大臣(田名部匡省君) 十分承知いたしております。
○国務大臣(田名部匡省君) 借地でというお話でありますが、私も基本的には農家が多大な借金を負いながらの農業というのは経営的にも無理があるわけですから、いろいろな考え方をしながら、例えば土地を買い求めてやる場合でも何年か時間を置いて収入の上がる中から払えるようなそういう仕組みというようなものを考えなきゃいかぬし、当然おっしゃるとおり借地でやっていくということも十分検討していきたいと、こう考えております
○国務大臣(田名部匡省君) ただいま議題となりました農業機械化促進法の一部を改正する法律案、農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案及び特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、農業機械化促進法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。
○国務大臣(田名部匡省君) 大変失礼いたしました。食管制度に関する答弁漏れがございましたので申し上げます。 今後とも制度の基本を堅持するという方針のもとに、新政策などの方向に即し生産者の創意と工夫の発揮による生産の活性化を図るとともに、多様化、高度化した消費者ニーズにより的確に対応し得るよう、市場原理、競争条件の一層の導入を進める考えでおります。(拍手)
○国務大臣(田名部匡省君) 中村議員のお尋ねにお答え申し上げますが、IWCの京都総会、これを機に脱退しろという声が非常に多いことは十分承知をいたしておるわけであります。 今後の対応については、どうすることが一番いいのかという問題もあります。
○国務大臣(田名部匡省君) 率直な感想でありますが、さきの大戦で非常に森林が破壊されて、大変な状態だったなということを感じました。何としても緑豊かな沖縄県というものをしっかりしたものにしていかなきゃならぬという気持ちを持ってまいりました。
○国務大臣(田名部匡省君) 特別に日程を組んでおりませんが、先般も何とか日程を調整して行くことができないかという相談はいたしました。何分にも毎週のように公式日程が土日入ってまいりますものですから、なかなかその日程の調整に困難をきわめておりますけれども、何とか時間がとれれば現地に行って激励をしてきたい、こう考えております。
○国務大臣(田名部匡省君) いずれにいたしましても、林野庁にいろいろこれから計画を立ててもらいますが、何といっても予算が伴う話でありまして、積極的に私たちも支援をして、そしてもっともっと植樹をすることによって、沖縄の復興といいますか、そういうことに努力をしていきたい、こう考えております。
○国務大臣(田名部匡省君) 農業、林業及び漁業の各平成四年度年次報告並びに平成五年度において講じようとするそれぞれの施策につきまして、概要を御説明申し上げます。 第一に、農業について申し上げます。
〔国務大臣田名部匡省君登壇〕
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) 大体そういう考え方で勉強してみたいと思います。
○国務大臣(田名部匡省君) 農業災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 農業災害補償制度につきましては、昭和二十二年の制度創設以来、災害対策の一環として、保険の仕組みを利用して災害時の農家の損失を補てんすることにより、農業経営の安定のために多大の寄与をしてまいりました。
○国務大臣(田名部匡省君) パヤオにつきましては、浮き魚礁の一種でありますけれども、本格的な浮き魚礁につきましては、その耐久性などの研究を社団法人マリノフォーラム21が今実施をいたしておりまして、その成果を踏まえて今後の対応について検討していきたい、こう思っております。
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上善処するよう努力してまいりたいと存じます。
〔国務大臣田名部匡省君登壇〕
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) 私も大学を卒業して北海道の岩倉組に勤めまして……
○国務大臣(田名部匡省君) きのうから公聴会を開催いたしておりますが、これにつきましては、六年前からニュージーランドから日本に輸出をしたいと。
○国務大臣(田名部匡省君) これは専門的なことでありますので、専門官が調査した結果、これに基づいてやっているわけですから、気持ちは私はわかるわけでありますけれども、一般的に危ないんではないかというのと科学的に大丈夫だということの違いがあるわけであります。
○国務大臣(田名部匡省君) 残留問題どこれまた別でありまして、輸入に際してのとりあえず問題は火傷病とコドリンガでございまして、残留農薬がどうで人体に影響があるとかどうとかというのはこれまた別のことであって、そこはきちっと分けて処理しなきゃならない。
○国務大臣(田名部匡省君) 私は、農業をやりたいと意欲のある人がおってこういう事業をしたということは、当然それは農業をやるべきであって、ただ間々見られるのは、そうやったがどうもうまくいかないという事情のあるところもあるわけですね。
○国務大臣(田名部匡省君) 農林水産予算につきましては、近年国の一般歳出に占める割合というのは八%から九%で推移をいたしておりまして、平成三年度以降は着実に増額が図られておるわけであります。平成五年度においても、昨年取りまとめました新政策、これに沿って農業・農村の長期的な展望を踏まえながら、新たな政策の推進を図るための必要な予算を実は計上いたしておるわけであります。
○国務大臣(田名部匡省君) ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上、善処するよう努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(田名部匡省君) おっしゃっている意味はよくわかるんです。ですから、そういう問題があれば入れませんからと、こうお答えしているわけでして、そのことが実際専門家間でどういうふうな状態がというので、問題がなければこれは揚げざるを得ない。
○国務大臣(田名部匡省君) 農林水産予算については、一般歳出に占める割合というのは八%から九%で推移をいたしておるわけでありますが、平成三年度以降は着実に増額が図られております。特に、平成五年度においても新政策を踏まえて必要な予算を計上いたしまして、いずれにしても必要な予算の確保に努めております。
○国務大臣(田名部匡省君) 厳しく指導してまいりたい、こう考えております。