運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-06-11 第126回国会 参議院 本会議 第24号

国務大臣田名部匡省君) 会田議員国有林野事業に関するお尋ねにお答え申し上げます。  国有林野事業は、我が国の森林面積の三割を占める国有林野管理経営を通じて、林産物の計画的、持続的な供給はもとより、国土の保全水資源の涵養、自然環境保全形成などの公益的機能発揮農山地域振興への寄与など重要な使命を担っておるわけであります。

田名部匡省

1993-06-10 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

国務大臣田名部匡省君) 私は、さっき申し上げたように、消費者を守る立場にもあるし、生産者を守る立場にもあるということは基本的な考え方なんです。  そこで、空気とか水とかあるいは農薬、目に見えない部分というものは、これは国民みんな幾らか不安を持っていながら、これはどうだろうかということで、水なんかもおいしい水だとかなんとか言うと、牛乳よりも高く売れる時代です。

田名部匡省

1993-05-28 第126回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣田名部匡省君) 借地でというお話でありますが、私も基本的には農家が多大な借金を負いながらの農業というのは経営的にも無理があるわけですから、いろいろな考え方をしながら、例えば土地を買い求めてやる場合でも何年か時間を置いて収入の上がる中から払えるようなそういう仕組みというようなものを考えなきゃいかぬし、当然おっしゃるとおり借地でやっていくということも十分検討していきたいと、こう考えております

田名部匡省

1993-05-27 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国務大臣田名部匡省君) ただいま議題となりました農業機械化促進法の一部を改正する法律案農業経営基盤の強化のための関係法律整備に関する法律案及び特定農山地域における農林業等活性化のための基盤整備促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、農業機械化促進法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。  

田名部匡省

1993-05-26 第126回国会 参議院 本会議 第19号

国務大臣田名部匡省君) 大変失礼いたしました。食管制度に関する答弁漏れがございましたので申し上げます。  今後とも制度の基本を堅持するという方針のもとに、新政策などの方向に即し生産者の創意と工夫の発揮による生産活性化を図るとともに、多様化、高度化した消費者ニーズにより的確に対応し得るよう、市場原理競争条件の一層の導入を進める考えでおります。(拍手

田名部匡省

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

国務大臣田名部匡省君) 特別に日程を組んでおりませんが、先般も何とか日程を調整して行くことができないかという相談はいたしました。何分にも毎週のように公式日程が土日入ってまいりますものですから、なかなかその日程の調整に困難をきわめておりますけれども、何とか時間がとれれば現地に行って激励をしてきたい、こう考えております。

田名部匡省

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

国務大臣田名部匡省君) いずれにいたしましても、林野庁にいろいろこれから計画を立ててもらいますが、何といっても予算が伴う話でありまして、積極的に私たち支援をして、そしてもっともっと植樹をすることによって、沖縄の復興といいますか、そういうことに努力をしていきたい、こう考えております。

田名部匡省

1993-04-20 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

国務大臣田名部匡省君) 農業災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  農業災害補償制度につきましては、昭和二十二年の制度創設以来、災害対策の一環として、保険の仕組みを利用して災害時の農家の損失を補てんすることにより、農業経営の安定のために多大の寄与をしてまいりました。  

田名部匡省

1993-03-29 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

国務大臣田名部匡省君) 農林水産予算につきましては、近年国の一般歳出に占める割合というのは八%から九%で推移をいたしておりまして、平成三年度以降は着実に増額が図られておるわけであります。平成五年度においても、昨年取りまとめました新政策、これに沿って農業・農村の長期的な展望を踏まえながら、新たな政策の推進を図るための必要な予算を実は計上いたしておるわけであります。  

田名部匡省

1993-03-26 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国務大臣田名部匡省君) 農林水産予算については、一般歳出に占める割合というのは八%から九%で推移をいたしておるわけでありますが、平成三年度以降は着実に増額が図られております。特に、平成五年度においても新政策を踏まえて必要な予算を計上いたしまして、いずれにしても必要な予算の確保に努めております。  

田名部匡省