2006-06-07 第164回国会 参議院 決算委員会 第12号
○国務大臣(猪口邦子君) ただいまの少子化対策及び男女共同参画推進に関し一元的に決算状況を把握する必要性についての審査措置要求決議につきましては、予算書と決算書の見直し状況を踏まえながら、適切に対処してまいる所存でございます。
○国務大臣(猪口邦子君) ただいまの少子化対策及び男女共同参画推進に関し一元的に決算状況を把握する必要性についての審査措置要求決議につきましては、予算書と決算書の見直し状況を踏まえながら、適切に対処してまいる所存でございます。
○国務大臣(猪口邦子君) ただいま御決議のありました附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重して、適切な措置の実施に努めてまいります。
○国務大臣(猪口邦子君) 内閣府として把握している限りでございますけれども、昨年百二十ぐらいということで、あっ、百二十万。
○国務大臣(猪口邦子君) そのとおりでございます、黒岩先生。
○国務大臣(猪口邦子君) 岡崎先生にお答え申し上げます。 先生御指摘のところは、先週、経済財政諮問会議に私が提出しました資料についてだと思うんですけれども、それはどれか一つの報告書や提言を提出するという性格のものではないわけですね。
○国務大臣(猪口邦子君) はい、分かりました。
○国務大臣(猪口邦子君) ではなくて……
○国務大臣(猪口邦子君) そのとおりです。
○国務大臣(猪口邦子君) 林議員から少子化対策に関する担当省庁や窓口の一本化についての御質問ありましたので、お答え申し上げます。 少子化対策につきましては、各省にわたる幅広い施策を総合的に推進していく必要があり、全閣僚が参加する少子化社会対策会議を中心に、政府を挙げて少子化対策に取り組んでいるところでございます。
○国務大臣(猪口邦子君) よろしくお願いいたします。 消費者契約法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。 消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ、消費者が契約の取消しや契約条項の無効を主張できる場合を類型的に定めた消費者契約法が平成十三年から施行されています。
喜納 昌吉君 黒岩 宇洋君 輿石 東君 藤原 正司君 松井 孝治君 風間 昶君 近藤 正道君 衆議院議員 修正案提出者 大島 敦君 国務大臣 国務大臣
○国務大臣(猪口邦子君) 保坂議員からの、親の教育の自由と国や教育行政による関与についての御質問にお答えいたします。 本法案におきましては、家庭教育がすべての教育の出発点であり、重要な役割を担うことにかんがみ、父母その他の保護者が子の教育について第一義的責任を有することを規定したものでございます。
午後三時十二分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 文部科学大臣 小坂 憲次君 国務大臣 安倍 晋三君 国務大臣 猪口 邦子君 国務大臣 与謝野 馨君 出席内閣官房副長官及び副大臣 内閣官房副長官 長勢 甚遠君 文部科学副大臣 馳
○国務大臣(猪口邦子君) 消費者契約法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ、消費者が契約の取消しや契約条項の無効を主張できる場合を類型的に定めた消費者契約法が平成十三年から施行されています。
午後二時四十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 財務大臣 谷垣 禎一君 国土交通大臣 北側 一雄君 国務大臣 猪口 邦子君 出席副大臣 国土交通副大臣 江崎 鐵磨君
松本 剛明君 森本 哲生君 佐藤 茂樹君 東 順治君 江藤 拓君 鈴木 宗男君 保坂 武君 ………………………………… 総務大臣 竹中 平蔵君 財務大臣 谷垣 禎一君 国土交通大臣 北側 一雄君 国務大臣 (防衛庁長官) 額賀福志郎君 国務大臣
○国務大臣(猪口邦子君) 内藤議員から個人情報保護法に対するいわゆる過剰反応をめぐる質問がございましたので、お答え申し上げます。
○国務大臣(猪口邦子君) 消費者契約法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ、消費者が契約の取り消しや契約条項の無効を主張できる場合を類型的に定めた消費者契約法が平成十三年から施行されています。
午後二時十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 竹中 平蔵君 財務大臣 谷垣 禎一君 国務大臣 猪口 邦子君 出席副大臣 内閣府副大臣 山口 泰明君
国務大臣猪口邦子君。 〔国務大臣猪口邦子君登壇〕
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 消費者契約法の一部を改正する法律案(内閣提出) 消費者契約法の一部を改正する法律案(菊田真紀子君外三名提出) 趣旨説明 国務大臣 猪口 邦子君 提出者 菊田真紀子君(民主) 質疑通告 時 間 要求答弁者 閣法について 林田 彪君(自民) 十分以内 猪口国務 二法律案について 泉 健太君
○国務大臣(猪口邦子君) 神本先生の御質問にお答え申し上げます。 先生の御質問にありました内閣府の共生社会形成促進のための政策研究会でございますが、ここにおきましては、我が国の目指すべき社会像につきまして有識者の方々に御議論いただきましたところでございます。
○国務大臣(猪口邦子君) 既に私として最大級の決意を述べたつもりでございます。 私は、この分野につきまして、先ほどから答弁させていただいておりますとおり、その専門性にかんがみ、かつて国際的なプロセスにおいて専門家としてまた日本の大使として活動したことがございますので、その込み入った内容、そしてまた世界各国の取組もかなり変化してきているというようなことも理解しております。
○国務大臣(猪口邦子君) 先生御指摘のとおり、銃器をめぐります全般的な情勢につきまして非常に懸念される要素がたくさんございます。
○国務大臣(猪口邦子君) 主に警察庁、外務省、経産省、法務省でございます。
○国務大臣(猪口邦子君) 神本先生おっしゃいますとおり、少子化と男女共同参画はワンセットの政策として推進しなければならない我が国におけます最重要課題と認識しております。そして、私としては、決してよろしくと申し上げているだけではなく、連携しながらも、今までの政策のまず分析から見直して、より総合的な対策、そして多角的な観点からの多様なニーズにこたえる政策を議論する、そういうことをやっております。
○国務大臣(猪口邦子君) 恐れ入ります。 神本先生にお答え申し上げたいと思います。 私のところでは、男女共同参画、そして少子化につきましても、各省庁との連携におきまして総合調整機能を発揮するよう努力しております。
○国務大臣(猪口邦子君) よろしいですか。
○国務大臣(猪口邦子君) 高井議員に御答弁申し上げます。 まず、目指すべき生活保障システムについてのお尋ねがありました。 これにつきましては、働き方の見直しや、仕事と家庭や育児の両立支援、また男女共同参画の推進等を通じて、男性も女性もともに能力を発揮できる環境を整備する中で、子育ての喜びを感じながら働き続けることができる社会の実現が重要であると考えております。
午後四時二十九分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 財務大臣 谷垣 禎一君 文部科学大臣 小坂 憲次君 厚生労働大臣 川崎 二郎君 経済産業大臣 二階 俊博君 国務大臣 安倍 晋三君 国務大臣 猪口 邦子君 出席内閣官房副長官及び
禎一君 厚生労働大臣 川崎 二郎君 国土交通大臣 北側 一雄君 国務大臣 (内閣官房長官) 安倍 晋三君 国務大臣 (防衛庁長官) 額賀福志郎君 国務大臣 (行政改革担当) (規制改革担当) 中馬 弘毅君 国務大臣 (情報通信技術(IT)担当) 松田 岩夫君 国務大臣
厚生労働大臣 川崎 二郎君 農林水産大臣 中川 昭一君 経済産業大臣 二階 俊博君 国土交通大臣 北側 一雄君 国務大臣 (内閣官房長官) 安倍 晋三君 国務大臣 (経済財政政策担当) 与謝野 馨君 国務大臣 (行政改革担当) (規制改革担当) 中馬 弘毅君 国務大臣
○国務大臣(猪口邦子君) 少子化対策についてお尋ねがありました。 少子化の流れを変えるためには、待機児童ゼロ作戦など保育関係事業を引き続き拡充するほか、子育て家庭への経済的支援、仕事と家庭の両立支援、若者の就労支援、また子供の安全についての取組の強化など、幅広い観点からの施策を総合的に組み合わせていく必要があります。