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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-10-07 第22回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

国務大臣松村謙三君) 私は文教の責任者といたしまして、その責任にかんがみましてよほどこういう重大なものは慎重に取り扱わねばならないと考えまして、今ここにこの問題の具体的の点についてまだ十分の決意もいたしておりませんうちに申し上げることだけは遠慮をさせていただきたいと思うのでございます。

松村謙三

1955-07-26 第22回国会 参議院 文教委員会 第24号

国務大臣松村謙三君) 実はそのお話は今初めて私承わるのでございます。しかしあちらの大学林なども前の風倒木も非常に多いものでございまして、それでそれに対して大蔵省伐採の費用を出してくれまして、それでこれからこの伐採をやるところでございます。もう着手しておるところがあるかもしれない。そういうわけでありますから、大へんおもしろいお考えようであります。

松村謙三

1955-07-26 第22回国会 参議院 文教委員会 第24号

国務大臣松村謙三君) これはできるだけ三年くらいで済ましたいと考えておりますけれども、同じ種類のものがたくさんございまして、たとえば高等学校老朽校舎などもやはり入って参りまするし、その予算の獲得という点にはなかなかのことと思いまするが、私どもといたしましては、やはり三年計画くらいでこれを坪数が広くなりましてもやりたい。こういうふうに考えております。

松村謙三

1955-07-14 第22回国会 参議院 文教委員会 第21号

国務大臣松村謙三君) お尋ねのことにつきましては、関係の各省を総合いたしまして、予算関係もございますから、団の組織ができております。これは内閣の所管でございますから、根本さんからお答え申し上げたことと思いますが、できておりまして、近いうちの閣議におきまして決定を見ることと存じております。何らその間に支障を起さないで、着々準備が進行いたしておるわけでございます。

松村謙三

1955-07-14 第22回国会 参議院 文教委員会 第21号

国務大臣松村謙三君) ただいまのお尋ねでございますが、個人のことにつきましてはこれは別でございますけれども、大体の構想といたしましては、この会議に日本を代表するに十分な代表団を組織するよう考えでやっておりますことはこれは当然のことでございまして、その方針で人選も各関係省において行われておるわけでございます。

松村謙三

1955-07-08 第22回国会 参議院 本会議 第34号

国務大臣松村謙三君) お答え申し上げます。  板付飛行場周辺にある学校につきましては、すでに月隈小学校の移転を終了いたしまして、筥松小学校防音工事等も実施いたしましたことは御承知通りでございます。また、本年度以降におきましても、大体十校内外の学校防音工事を実施することにいたしまして、その実行を進めたいと存じております。

松村謙三

1955-07-07 第22回国会 参議院 文教委員会 第19号

国務大臣松村謙三君) 今の御質問に対するお答えでありますが、あとのほうの、都道府県の当局者教育委員との間に話し合いが行われるだろうと申しましたことは、別に法規に準拠いたしたことではございません。これは、当然教育行政を円滑に運びます上においては、それくらいのことは当然あることだと思いまして申し上げたわけでございます。

松村謙三

1955-06-30 第22回国会 参議院 文教委員会 第17号

国務大臣松村謙三君) それは実は私の前任者計画であったろうと思いますが、やはりあちらこちらに、できるならばもう二、三カ所も作りたいという希望を持ってやられたことだと思います。それがせんじ詰めてみますと、今年は一カ所だけだということに大蔵省との話し合いができた、こういう経過でございます。

松村謙三

1955-06-28 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

国務大臣松村謙三君) 大体例年そういうふうにやっているように承わっておりますのでございます。次に復活をいたしますれば、やはり以前から用意をいたしまして、そうして出版会社からの予約もいたしてもらわなければならぬ。いろいろそういう場合の準備をして学年の間に合せるようにいたすつもりでございます。

松村謙三

1955-06-28 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

国務大臣松村謙三君) お話通りでございまして、経済状態がこういう緊縮予算をやっているときであるがゆえにやむを得ないと思います。従いまして来年度におきましては、復活すべきものと、これでやめていいものとは、きっぱりきめて措置をいたしたいと心得ております。   —————————————

松村謙三

1955-06-26 第22回国会 参議院 予算委員会 第34号

国務大臣松村謙三君) お答えを申し上げますが、統計の示すところによりますと、五十四、五才になりますと全国的に六十万の職員のうち五十五を超える人たちは一万を切れるはずでございます。八千くらいまでに下るのでございます。六十になりますと何百台、千何百台か何百台か、ちょっと記憶しませんが、その程度まで下るのでございます。

松村謙三

1955-06-26 第22回国会 参議院 予算委員会 第34号

国務大臣松村謙三君) これは教育大学ということになりますが、それと結びつけますよりも、これはこれといたして十分この臨時教員養成所の充実をはかる方が最も適当でなかろうかと思いまして、先刻御趣旨ように助成を多くいたしまして、そしてそれをやらする方が適当、こういうふうに考えております。

松村謙三