運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1967-08-01 第56回国会 参議院 決算委員会 第1号

国務大臣松平勇雄君) 臨時行政改革閣僚協議会の設立の目的は、ただいま竹田委員の仰せられたとおりの目的でやったわけでございまして、御承知のとおり行政機構改革という問題はやはり高い次元で決定していかなけりゃならない問題が相当多いわけでございまして、そういった意味で総理大臣が議長となって、そして関係閣僚協議をするということになっておるわけでございます。

松平勇雄

1967-08-01 第56回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

国務大臣松平勇雄君) いまだんだん伺っておりますと、防衛庁にいたしましても、それから人事院にいたしましても、承認のできないものは承認しないというような御答弁があったように、やはり法に従ってやっておられるわけでございまして、その点に関しまして私どもは適法と認めておるわけでございます。

松平勇雄

1967-07-21 第55回国会 参議院 運輸委員会 第22号

国務大臣松平勇雄君) 同じようなことを繰り返すようになりますけれども、将来そういった事態が起きた場合には、新しくもう一つつくる、さらに必要な場合はもう一つつくるというふうに、あるいはまた、いまの二つ公団を一緒にして一つのものにして、そうして必要なところに支社を置くというような形にするか、こういう二つ考え方があると思います。

松平勇雄

1967-07-04 第55回国会 参議院 内閣委員会 第22号

国務大臣松平勇雄君) ただいま議題となりました許可認可等整理に関する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  政府は、臨時行政調査会許認可等改革に関する意見に基づき、許可認可等整理をはかってまいりましたが、行政簡素化及び合理化を促進するために、さらに許可認可等整理を行なうことを決定し、これによりましてここにこの法律案を提出した次第であります。  

松平勇雄

1967-06-28 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

国務大臣松平勇雄君) 交通の問題が多くの省庁にまたがっておることは事実でございまして、この総合調整をはかるために、ただいまお話しのような関係閣僚構成員とする交通関係閣僚協議会及び次官クラス構成員とする交通対策本部を設けて、効果的な交通安全施策推進をはかっているわけでございまして、行管といたしましては、まあ機構の膨張を抑制するというたてまえから、新たに合議制行政機関を設けることは、現在は考

松平勇雄

1967-06-09 第55回国会 参議院 本会議 第15号

国務大臣松平勇雄君) 今年度、若干の特殊法人を新設いたしましたことは御指摘のとおりでございますが、これはたびたび申し上げますように、新しい行政需要に対処する最小限の処置でございまして、一方、閣議の申し合わせ、その他行政監理委員会決議等もございまして、ただいま現存の百八の特殊法人に対しましては調査をいたしておりまして、今年の八月末までには結論を出してこれらの再編成あるいは整理統合等に関して処置をいたしたいという

松平勇雄

1967-06-08 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

国務大臣松平勇雄君) 別にかばっておるわけじゃないけれども、確かにいままでは弊害があったわけでございます。そこで官房長官もその弊を認めまして、閣議で、今後の特殊法人人事に関しましては、官房長官のところに一括して持ち込み、そうしてそこの了承を得てきめるというふうになったわけでございまして、全体を私は官房長官のところで見れるんじゃないかと思います。

松平勇雄

1967-06-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第8号

国務大臣松平勇雄君) 少し、専門家がおいででございますので、釈迦に説法になるのであまり詳しくお話をしなかったのですが、実はこの鉄道建設公団のできますにあたりまして、鉄道建設審議会会長の建議がございまして、それによりますと、鉄道の新線の建設というのは、道路とか、港湾整備等と同じように、政府公共投資とする以外にないものと、こう思料される、そこで、この新線建設については、政府公共事業としてそのおもなる

松平勇雄

1967-06-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第8号

国務大臣松平勇雄君) 鉄道の新線計画の十カ年計画実行というものはなかなか困難だろうと私も考えるわけでございます。しかし、行管といたしましては、この問題に関しましては、先ほどお話しいたしましたように、四十年度末に一応勧告をいたしまして、逐次その勧告に従って改善をしていただいておるわけでございます。

松平勇雄

1967-06-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第8号

国務大臣松平勇雄君) ただいま特殊法人調査を行なっておりますが、現存いたします百八の特殊法人について調査を行なっておりますのでございますが、ただいま御質問の、十八の臨調答申にある法人につきましては、御承知のとおりあの答申は大体分けますると四つの種類に分かれるわけでございまして、一つは、統廃合をすべきである。それからもう一つは、民法上の法人に組織がえをする。

松平勇雄

1967-05-26 第55回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣松平勇雄君) 臨調答申が出てから以来今日までどういったことを実行に移したかという御質問でございますが、いろいろやったわけでございますが、一つずつ申し上げますと、まず、行政監理委員会の設置をいたしました。第二に、閣僚協議会整理、活用と、審議会等整理をいたしました。第三が消費者行政改善のため、経済企画庁に国民生活局を設置いたしました。

松平勇雄

1967-05-25 第55回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣松平勇雄君) お答えいたします。現存審議会は全体で二百六十ございます。そのうち、主管大臣の諮問に応じて調査審議するもの及び主管大臣特定事項を建議するものが、百九十九がそれに当たるわけであります。それから試験、検定、懲戒等特定資格得喪に関する事務を処理するものが二十七、行政不服審査に関する事務を処理するものが二十ございます。その他が十四で、合計二百六十になっております。

松平勇雄

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

国務大臣松平勇雄君) ただいま行管では水資源開発並びに利用に関する行政監察というのを本年度の初年度の中央監査として指令を出してやらしておりまして、大体二月ごろから準備をして、四月から本格的にかかっておるわけでございます。その監察一つとして愛知用水公団並びに木曽川の総合開発の問題も含んでおります。

松平勇雄

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

国務大臣松平勇雄君) いま成瀬委員お話のとおり、地元からいろいろ要望なりご意見が出ておりますが、したがいまして、行政管理庁といたしましては、臨調答申を尊重して、特殊法人の再編成のことを考えることになっておりまするが、しかし、地元の御要望もよく検討いたしまして、そして結論を出すということでございまして、よくその御要望なんか私のほうでもよくわかっておりますから、そういったものを勘案いたしまして、

松平勇雄

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

国務大臣松平勇雄君) 行政機構改革の問題は、御意見のとおり非常に困難な問題でございまして、概論で始まりますれば非常に賛成の方が多いのでございますが、各論に入りますると、その賛成の方がたちまち反対になるというようなこともあるわけでございまして、いま御指摘のとおり各省との関係その他圧力の強い点も私も認めておるわけでございます。

松平勇雄

1967-05-18 第55回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣松平勇雄君) 逆行通達と称せられるものの内容に関しましては、この委員会におきましても詳細に御報告申し上げましたのでございますが、これは昭和四十年、いまから二年前に、臨調答申推進をはかるというので、行革本部の中に推進班というのを設けまして、臨調答申推進をはかる作業をいたしたわけでございまして、その作業中間におきまして、推進班としての意見、あるいはまた関係官庁、あるいはまたその当の特殊法人

松平勇雄

1967-05-18 第55回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣松平勇雄君) お答えいたします。  臨調答申が出てから二年半にわたってどういう実績をあげてきたかというような御質問でございますが、まず臨調全面的答申ができます前に、約一年前に、すなわち昭和三十八年の八月に行政改革本部が設けられました。さらに昭和四十年の八月に行政監理委員会を設置いたしまして、行政改革推進をはかってまいったわけでございます。

松平勇雄

  • 1
  • 2