2007-05-24 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
○国務大臣(松岡利勝君) 漁業法及び水産資源保護法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国水産業につきましては、国民に対して、水産物を安定的に供給するという極めて重要な役割を担っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 漁業法及び水産資源保護法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国水産業につきましては、国民に対して、水産物を安定的に供給するという極めて重要な役割を担っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 間違いないと、そのように私は報告を受けております。
○国務大臣(松岡利勝君) せっかくのお尋ねですが、もう既に申し上げたとおりであります。
○国務大臣(松岡利勝君) ちょっとよく御趣旨が分からなかったんですが、法律ができた場合とおっしゃったのか、それとは関係なく公表する意思があるのかとおっしゃったのか、ちょっとよく分からなかったんですが、前者ですか、後者ですか。
○国務大臣(松岡利勝君) あるからこそ法律に基づいてやっておるわけであります。
○国務大臣(松岡利勝君) 手続上はそうなると聞いております。
○国務大臣(松岡利勝君) 漁港漁場整備法及び後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国水産業の基盤である漁場につきましては、これまで地方公共団体及び水産業協同組合により整備が行われてまいりました。これにより、沿岸海域におきましては、漁場整備に一定の進捗が見られるところであります。
○国務大臣(松岡利勝君) 返却すべきものはしたと。
○国務大臣(松岡利勝君) 一緒にしないでくださいよ。
○国務大臣(松岡利勝君) 農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国の国土の大部分を占める農山漁村については、人口の減少や高齢化の進展に加え、基幹産業である農林漁業をめぐる厳しい情勢、生活環境の整備の遅れ等により、その活力が低下しております。
○国務大臣(松岡利勝君) それはもう全く小川先生の御指摘のとおりなんだろうと私も思います。安倍内閣は地方の活力なくして国の活力なしと言っておりますが、そっくりそのまま私はこの競馬界の問題にも当てはまるんだろうと思います。やっぱり地方で地方競馬がしっかりと脈々と、そしてそれがすばらしく生き生きとなって、その結果また中央競馬も盛り上がると、こういう関係なんだろうと思います。
○国務大臣(松岡利勝君) はい。 今局長からも答弁があったと思いますが、いろんな関係者の一致した協力、それによって成り立っているわけでありますから、どこか一つのところだけにしわ寄せが行くような、それはやっぱりあってはならないことだと思っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 小川先生にそう言われましたけれども、これまで申し上げてきたとおりでありまして、まあそういうことでございます。
○国務大臣(松岡利勝君) 競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 日本中央競馬会及び地方競馬全国協会につきましては、平成十七年十二月に閣議決定された行政改革の重要方針の中で改革の方向性が示されたところであります。
○国務大臣(松岡利勝君) 今、ツルネン先生がおっしゃいましたように、私も基本的には先生と同じような意見でございますし、そういう考え方が必要だと思っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 事実関係から申し上げますと、私はまだその告発文というのを直接見ておりません。これが事実でございます。ただ、そういったことを報道で、また定例の記者会見のときに御質問がございましたので、それは、そのようなことということについては承知をいたしております。
○国務大臣(松岡利勝君) 事務所費といいますか、先生お尋ねのことにつきましてはもうずっと先般来、予算委員会やまたこの農林水産委員会の場におきましてもお答えを申し上げてきたとおりでございますし、それ以上申し上げることはございませんが、今先生の方から種苗法の改正案の第三十六条のことについて、それとの関連で御指摘がございました。
○国務大臣(松岡利勝君) これは性格上、今先ほど申し上げたようなことでございますので、その点につきましては先ほどのお答えのとおりでございます。
○国務大臣(松岡利勝君) ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、今後最善の努力をしてまいる所存でございます。
○国務大臣(松岡利勝君) 必要に応じて対応してまいりたいと思います。
○国務大臣(松岡利勝君) 木村議員の御質問にお答えいたします。 農林水産分野の資金供給に新公庫が果たす役割についてのお尋ねでありますが、現在、農政においては、御指摘のとおり、担い手の育成確保を通じた国内農業の体質強化を早急に進めるため、品目横断的経営安定対策等の改革を強力に推し進めているところであります。
○国務大臣(松岡利勝君) 独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。
○国務大臣(松岡利勝君) 金子議員の質問にお答えいたします。 まず、農山漁村の現状認識とその活性化に向けた対策についてのお尋ねでありますが、農山漁村については、過疎化、高齢化の進展等により、今後急激に人口減少が進むと見込まれる中で、就業条件、生活環境の面でも都市との格差が存在すること等から、非常に厳しい状況に置かれている地域も少なくないものと認識しております。
○国務大臣(松岡利勝君) 農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案の趣旨につきまして、御説明申し上げます。 我が国の国土の大部分を占める農山漁村については、人口の減少や高齢化の進展に加え、基幹産業である農林漁業をめぐる厳しい情勢、生活環境の整備のおくれ等により、その活力が低下しております。
〔国務大臣松岡利勝君登壇〕
○国務大臣(松岡利勝君) お答えいたしますが、私も何度か過去に修正したことはございます。今の時点におきまして、私は法律上、法令制度上必要なものはすべて手続を取っておりますので、そのとおりずっとこれまでも申し上げてきたとおりでありまして、現行法令制度上必要な報告は既にやっておるところでございます。
○国務大臣(松岡利勝君) それは、私一人にそれが妥当かどうかと言われましても、それは全体で決めていただくことでありまして、私がここで答えることは適当ではないと思っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 政治家として、それはやっぱり自分の職責を全うして、世のため人のためにしっかり頑張ることであります。
○国務大臣(松岡利勝君) もう先生に本当に何度も申し上げて恐縮ですが、現行の法令制度に基づいて求められている必要なものは全くすべてそのとおり報告をいたしております。そして、先生がおっしゃった御指摘の点につきましては、個別の内容に属することでありますから、法令が求めている以上のことでありますので、それは差し控えさせていただきますと、こう申し上げております。
○国務大臣(松岡利勝君) したがいまして、私は、そういった全体のやり取りをトータルとして、最終的な整理として、必要であれば必要な範囲において確認の上お答えをいたしますと、こう申し上げたわけであります。したがって、今先生御指摘の点については、正に報告の個別の内容に属することでありますから、それは差し控えさしていただきますと、こう申し上げておるわけであります。
○国務大臣(松岡利勝君) したがって、そのことにつきましては、ルールを決めていただければ、そのルールの下でちゃんと対応をいたしたいと思っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 先ほど言いましたように様々ですが、私の私的なこれはことでありますから、それ以上のことは差し控えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(松岡利勝君) ええ、ミネラルウオーターも飲んでいると、飲んでおります。
○国務大臣(松岡利勝君) 尾立議員の御質問にお答えいたします。 終戦直後の自作農の創設の事業をいまだに実施していることについてのお尋ねでございますが、食料安定供給特別会計で経理することとしている自作農の創設の事業は、戦後の農地解放の際に強制的に買収した土地、道路敷、水路敷等のうち、立地条件等から売渡しができなかったものについて管理、処分等を行うものであります。
○国務大臣(松岡利勝君) 塩川議員の御質問にお答えいたします。 農地転用に関するお尋ねでありますが、昨年十二月、甘利大臣から、大臣権限である農地転用許可事務の知事への移譲、手続の迅速化について要請があり、私からは、農地転用は農業の生命線であるとした上で、可能な連携は行うとお答えしました。
○国務大臣(松岡利勝君) この点ももう何度もお答えをいたしておるわけでございますが、法律上、法律に定められ、またそこで求められている範囲につきましては、もうすべて必要なものについて御報告をいたしておると、こういうことでございます。
○国務大臣(松岡利勝君) まず、遅くなりましたことをおわびを申し上げたいと思います。衆議院の本会議の方がちょっと長引いたことでそのようなことになりまして、お許しをいただきたいと存じます。
○国務大臣(松岡利勝君) いや、もう既に直嶋先生の御質問に対しましては、ただいまお答えをいたしたとおりでございまして、それ以上申し上げることはございません。
○国務大臣(松岡利勝君) 主濱先生の御指摘、私は端的に言って続くと思っています。 といいますのは、やっぱり国際的な木材需給がだんだんタイトになってきていると、また値段も上がってきていると。一方で、我が国の方はやっぱりその森林資源の整備状況というのはもうずっと進んできておると。したがって、供給能力は非常に大きな、大きいといいますか高いものがあると。
○国務大臣(松岡利勝君) 岩永先生の御指摘の趣旨は、今また改めて、ああ、そういうところに力点があったのかなということは受け止めたところで、お聞きをいたしたところでございますが、諮問、答申の在り方、これは政府としての諮問、答申の在り方全体ともかかわる問題でありますから、岩永先生の御指摘を受けまして、どのような形が取れるのか、ちょっとそれなりに整理をしてみたいと思います。
○国務大臣(松岡利勝君) これはもう、この参議院でもこの農林水産委員会で御決議をいただいたところでございます。そしてまた、衆議院の方でも御決議をいただいているところであります。この両院におけます御決議というものはこれは極めて重いもの、そのことをしっかりと体しまして交渉に臨んでまいると、そのように認識をいたしております。