2011-05-17 第177回国会 衆議院 法務委員会 第11号
○江田国務大臣 村上正邦さんは、同僚の参議院議員時代だったことがございます。かなり厳しいさや当てをしたこともございますが、大変魅力のある人でございまして、私も、折に触れ、いろいろな話を交わしております。 ホームページにもちょっと書いて、お目にとまったかどうかわかりませんが、先日、議員会館の私の部屋にお見えになりました。
○江田国務大臣 村上正邦さんは、同僚の参議院議員時代だったことがございます。かなり厳しいさや当てをしたこともございますが、大変魅力のある人でございまして、私も、折に触れ、いろいろな話を交わしております。 ホームページにもちょっと書いて、お目にとまったかどうかわかりませんが、先日、議員会館の私の部屋にお見えになりました。
○国務大臣(村上正邦君) 病人から掛金の御負担をという話を聞きますと、何も病人から取らなくたっていいじゃないかと、やはり私もそう思ったんです。いろいろ話を聞いてみますと、やはり病人といえどもその家政婦を雇う求人側になるんですね、これは。雇用者になるんです。
○国務大臣(村上正邦君) 本来、不法就労という存在は好ましい状態じゃないんですね。先日、私は代々木、上野に行きました。そして集団でいらっしゃる多くのイラン人の方々と対話をいたしました。威張っているんですね、不法就労の。
○国務大臣(村上正邦君) 労働省といたしましても、この条約を批准する上でどのような問題点があるのか、またどのような条件整備を図る必要があるのか等批准の可能性について検討を行っているところであります。
○国務大臣(村上正邦君) そのようにいたします。
○国務大臣(村上正邦君) しかと承りました。
○国務大臣(村上正邦君) もちろんでございます。
○国務大臣(村上正邦君) 児童から女性に移ってきたわけでありますが、十代、二十代、未婚の女の方に婦人と、こう言うと、自分のことではないような面食らったそうした場面に私もしばしば遭遇するわけであります。といって、婦人と言われている方々に女性と申し上げますと、やはり自分のことのように認識をお持ちになる。
○国務大臣(村上正邦君) ただいま議題となりました短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 短時間労働は、働く人、雇う側双方の希望に沿うものであることから、近年その数は著しく増加しており、勤続年数の伸長、就業分野の拡大等も見られ、我が国の経済社会において重要な役割を果たしております。
○国務大臣(村上正邦君) 雇用という問題について本当に最近非常に重要な我々政治家の課題だということが痛切に感じられますことは、これはきょうの一日の新聞でございますけれども、新聞 記事では、政治改革と雇用失業、これが大きな活字で毎日躍る、こういうことを考えましたときに、今、委員の御質問ありましたように、特に高齢者や女子労働者に雇用調整が及ばないように、集中しないように、私どもはその雇用調整の状況を敏速
○国務大臣(村上正邦君) 新規学校卒業者は将来の我が国の発展を担う貴重な人材であり、その方々が円滑に就職することは大変大事なことであると思います。
○国務大臣(村上正邦君) 今回の総合経済対策においては、依然として厳しい雇用情勢に対応し雇用対策を強化することとしており、約二百八十億円の補正予算を計上いたしております。
○国務大臣(村上正邦君) 労働基準法の履行確保、労働時間短縮の一層の促進を図るため、労働基準監督官等の増員を初め、労働基準行政体制の充実強化を図ってまいります。
○国務大臣(村上正邦君) 深夜労働につきましては、その実態の把握に努めるとともに、割り増し賃金率を含め、そのあり方について今後検討いたします。
○国務大臣(村上正邦君) 御指摘は御指摘とし、また今おっしゃられたそうしたことについても十分心してまいりたいと思います。
○国務大臣(村上正邦君) おっしゃいますとおりに、今パートタイムの労働者は八百六十八万人いるんですね。今のところは女性局長じゃない、まだ婦人局長ですが、基準局長が申しましたように、やはり労働条件の改善、雇用の安定を図っていかなきゃならない、こう思って今回この国会におきまして、行政といたしましても一層のその指導の効果を強めるためにパートタイム雇用改善法案を提出いたしているところでございます。
○国務大臣(村上正邦君) 難病の方々につきましては、一人一人の病気の特性に応じて適切な職業の選択によりその職場を確保するとともに、また勤務時間、業務の内容などについて事業主に対し必要な指導を行いながらその就職の促進に努めてまいっております。
○国務大臣(村上正邦君) そういうことを聞くと私も義憤に駆られます。調査いたします。
○国務大臣(村上正邦君) 雇用につきましては、おっしゃるように、他のいろいろな景気動向よりも一足おくれていろいろな動向が出てくる。おっしゃるとおりでございます。そこで、ここしばらくは雇用調整の動きなどに十分注意していく必要がある、こう思っております。 そこで、雇用対策といたしましては、とにかく失業者を出さないということを基本に、でき得ることは今までにも思い切って実施いたしました。
○国務大臣(村上正邦君) 何か、四角四面にお尋ねしますがと、こう言われると私も構えなきゃなりませんが、やはり両方に引っかかってくるんじゃないでしょうか。
○国務大臣(村上正邦君) それが一般とは私は理解しかねますが、十分おっしゃることはわかります。理解をしているということにとどめておきたい、こう思います。
○国務大臣(村上正邦君) 今おっしゃっておられることは、特殊なケースのお話かと思いますが……
○国務大臣(村上正邦君) これは、政府が閣議決定により策定した宮澤内閣の生活大国五カ年計画、この実現に向かってということでございますし、おっしゃるとおりそういう意味合いで私は理解しております。
○国務大臣(村上正邦君) 今例を挙げておっしゃられたことについては、私も理解を示します。
○国務大臣(村上正邦君) これは、事務方の方で答弁させます。
○国務大臣(村上正邦君) ただいま議題となりました労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○国務大臣(村上正邦君) 国際協定の締結に伴い影響を受ける漁業については、国際関係の変動という事業主の努力の及ばない事情でございますので、漁船の減船を余儀なくされるということ、またその雇用対策については最優先で実施すべきものである、こう考えております。 労働省といたしましては、関係行政機関との緊密な連携を図りながら漁業離職者に対する対策を強力に推進してまいりたい、このような決意でおります。
○国務大臣(村上正邦君) その前に、武田委員の質問に関連いたしまして、せっかく労働省の能力開発局長が参っておりまして、沖縄の産業振興上における人材育成だとか能力開発だとか、どういうことをやっておるのかということをちょっと二、三分でお聞き取りいただければ幸いだと思いますので、お許しをいただきたい。
○国務大臣(村上正邦君) 労働大臣としてどうだということですが、一般論とすれば、採用、選考に当たっては本人の適性、能力に基づく公正な採用、選考を行うことが望まれるものであります。本件については十分施設庁から話を聴取してみたい、こう思っております。
○国務大臣(村上正邦君) ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。
○国務大臣(村上正邦君) (発言する者あり)答弁をしたとおりでございますが、改めて、最低付与日数を引き上げるべきではないか、また、企業に完全取得義務を課すべきではないかということでございます。
〔国務大臣村上正邦君登壇〕
○国務大臣(村上正邦君) 企業の地方移転に伴い労働者が転居を余儀なくされることは、労働者の生活に大きな影響を与えることとなります。このような場合には、できる限り労働者の負担を軽減するよう労使で篤と話し合いをして解決してもらいたいなと、こう思っております。
○国務大臣(村上正邦君) 政府は持ち家制度を奨励してまいったわけであります。そうした中で、勤労者、サラリーマンは自分の家を持ちたいというのが夢でございましたし、またそういう努力をしてせっかく家を建てた。ところが会社ぐるみ工場ぐるみ移転しなきゃならない。そうした場合に、今委員の申されたようなそうした仕組みがあれば、これは本当に血も涙もある持ち家制度としてのその制度というものが生きてくる。
○国務大臣(村上正邦君) 賃上げということだけではなくして、春闘の特徴は時短だとか雇用だとかこういう非常に幅広い議論の中で労使が話し合ってきた。こういうことからいきますと総合的に考えていかなければならないのかなと。
○国務大臣(村上正邦君) そういう願望も込めまして、今おっしゃるような女性の皆さん方があらゆる層に進出をしていただくために万々そういう政策をこれから進めていかなきゃならぬ、こう思っております。 それから、私は福岡の施設をこの前行きましたときに見てまいりました。非常に明るくて女性の皆さん方が本当に入っていろいろ相談しやすい雰囲気というものは十分うかがえました。
○国務大臣(村上正邦君) ますます普及充実を図って、本当に皆さんから親しみと、また女性の方たちが家庭と職場と両立てきるよき相談所であってほしい、このように思います。愛と親切を込めて。
○国務大臣(村上正邦君) 必要な職員の確保については関係機関とも協議するなりの努力をしてまいりたい、このように思います。
○国務大臣(村上正邦君) さらに、まだうんと言わなきゃ、総をつけてもいいと思っているんです。女性総局長とつけてもよろしいと思うんです。
○国務大臣(村上正邦君) ごもっともな御心配であろうかと思いますが、遺漏なきようやってまいりたい、こう思っております。
○国務大臣(村上正邦君) 適正にその趣旨に従って運営されていると、私はそう思っております。
○国務大臣(村上正邦君) 庄司委員の今までの経験を踏まえられての御意見、心にしっかりとどめてやってまいりたい、こう思っております。
○国務大臣(村上正邦君) いやいや、セクハラに対する認識を新たに持ちました。よく松原局長とも、十分御意見を聞かせていただきながら、検討いたします。
○国務大臣(村上正邦君) よく聞いています。