2015-09-24 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
○国務大臣(山谷えり子君) 更に徹底するために、どのような在り方が適切であるかも含めて、いろいろこの教訓を生かしながら考えてまいりたいと思います。
○国務大臣(山谷えり子君) 更に徹底するために、どのような在り方が適切であるかも含めて、いろいろこの教訓を生かしながら考えてまいりたいと思います。
○国務大臣(山谷えり子君) 国交省ともしっかりと相談をしながら、また御要望、現状を考えながら対応してまいりたいと考えます。
○国務大臣(山谷えり子君) 近々に速やかに閣議決定していきたいと思います。
環境大臣 望月 義夫君 防衛大臣 中谷 元君 国務大臣 甘利 明君 国務大臣 有村 治子君 国務大臣 石破 茂君 国務大臣 遠藤 利明君 国務大臣 菅 義偉君 国務大臣 竹下 亘君 国務大臣 山口 俊一君 国務大臣
○国務大臣(山谷えり子君) 台風第十八号の大雨等による主な被害状況及びその対応につきまして御報告いたします。 まず、今回の豪雨により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。また、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 九月七日以降、台風第十八号等の影響で、西日本から北日本の広い範囲で大雨となりました。
○国務大臣(山谷えり子君) タイともございませんけれども、韓国やタイの被害者の家族の皆様方とは以前から交流をしているところであります。
○国務大臣(山谷えり子君) 韓国とはございません。
○国務大臣(山谷えり子君) 抑止力が高まるということは国民の暮らしを守る力が高まるということだというふうに思っております。 国内の治安の維持について第一義的な責任を有する警察におきましては、必要な装備資機材の整備等による警備体制の強化や各種対処能力の向上に一層取り組むとともに、共同訓練等を通じまして関係機関との更なる連携の強化を図っていき、皆様の生活を守りたいと思います。
○国務大臣(山谷えり子君) 我が国を取り巻く安全保障環境、一層厳しさを増しております。そのような環境に対応するために平和安全法制が必要でありまして、これにより、紛争を未然に防ぐ力、つまり抑止力を高めることができます。国民の生命、財産、美しい暮らしを守っていく力が高まるということと考えております。
○国務大臣(山谷えり子君) 国内外、情報収集も含めて対処能力の向上に当たっているところでございます。 従来より、国民の生命、身体、財産の保護等に当たってきたところでありますが、今後ともそうした警察の責務をしっかりと果たしていきたいと考えております。
○国務大臣(山谷えり子君) 小川敏夫議員にお答えいたします。 警察施設で通信傍受を行う場合の部内指導の在り方についてお尋ねがございました。 警察施設で通信傍受を行う場合であっても、全ての傍受結果を機械的かつ確実に暗号化処理をして記録するなどの特定電子計算機の有する機能により、現行法で立会人が果たす役割は漏れなく代替されることから、傍受の適正性は確実に担保されるものと考えております。
○国務大臣(山谷えり子君) 真山勇一議員にお答えいたします。 警察施設で通信傍受を行う場合の部内指導の在り方についてお尋ねがございました。 警察施設で通信傍受を行う場合であっても、全ての傍受結果を機械的かつ確実に暗号化処理をして記録するなどの特定電子計算機の有する機能により、現行法で立会人が果たす役割は漏れなく代替されることから、傍受の適正性は確実に担保されるものと考えております。
○国務大臣(山谷えり子君) 矢倉克夫議員にお答えいたします。 警察における通信傍受の適正実施のための取組についてお尋ねがございました。 法務大臣から答弁があったとおり、新たな方式による通信傍受においては、特定電子計算機の有する機能により、現行法で立会人が果たす役割は漏れなく代替され、傍受の適正性は確実に担保されるものと考えております。
○国務大臣(山谷えり子君) 明治神宮外苑につきましては、東京都震災対策条例に基づきまして、東京都において避難場所として指定されているものと承知しております。
○国務大臣(山谷えり子君) お答えの前に、総理からは先般、北朝鮮側から調査に関していましばらく時間が掛かる旨の連絡がございまして、岸田外務大臣と私の方に、具体的な動きを北朝鮮から早急に引き出すべく働きかけを強めるよう指示があったところでございます。
○国務大臣(山谷えり子君) 一昨日、礒崎補佐官、この国会の場で、誤解を招くような発言があって申し訳なかったというようなことで、その真意を説明されたと承知しております。
午後一時五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 国務大臣 山谷えり子君
○国務大臣(山谷えり子君) 政府といたしましては、まずはEEZの外縁を根拠付ける離島について、その所有状況を調査、整理し、国有財産台帳への登録を進めてきたところでありますが、平成二十五年以降、領海の外縁を根拠付ける離島の所有状況についても調査を進めた結果、所有者のいない約二百八十島が判明したというところでございます。
○国務大臣(山谷えり子君) 行田委員が何年も領域保全について取り組んでこられたことに敬意を表したいと思います。 近年、海洋における資源の確保や安全保障の観点から、各国の利害が衝突する事例が多く見られます。我が国周辺海域においても近隣諸国の海洋活動が活発化するなど、従来以上に離島の保全、管理を適切に実施していく必要性が高まっております。
○国務大臣(山谷えり子君) 進んでいる部分と、まだまだ大きな課題というのはあると思います。したがいまして、国としても十分に状況を把握しながら、被災者に寄り添いながら取り組んでまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(山谷えり子君) ただいまの火山の監視観測体制等に係る決議につきましては、御趣旨を踏まえ、関係機関と連携の上、今後とも適切に対処してまいります。
○国務大臣(山谷えり子君) 委員御指摘のとおり、噴火警戒レベル二以上の火山のうち、その周辺地域が避難施設緊急整備地域として指定されていないものとしては、浅間山、吾妻山、草津白根山、御嶽山、箱根山、硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島の八火山ございます。 これまで、当該地域の指定は、実際に噴火によって住家等に被害が生じた地域が対象とされておりました。
○国務大臣(山谷えり子君) 中央防災会議火山防災対策推進ワーキンググループの最終報告の提言でございますが、火山に関するプロジェクト研究の促進、各火山防災協議会への火山専門家の参画の促進、気象庁における火山活動評価について、大学等を退職した火山研究者の参画の促進等について御提言をいただきました。
○国務大臣(山谷えり子君) 検討してまいりたいと思います。
○国務大臣(山谷えり子君) 活動火山対策特別措置法の一部改正法案では、火山の特性に応じた具体的な避難計画を地域防災計画に位置付けることを義務付け、その策定を強力に推進することとしております。この避難計画というのは、人的災害防止のための計画であり、噴火時の情報伝達体制や緊急の避難場所やそこへ至る避難経路、避難手段など、まずは命を守るための事項を定めることとしています。
○国務大臣(山谷えり子君) それぞれの地域において強靱化に取り組むことは、住民の生命や財産を守るとともに、地域の経済成長にも資するものであります。できる限り多くの地方自治体に地域計画を策定していただく必要があると考えております。 このため、国においては、策定ガイドラインの作成、説明会の開催や出前講座などにより、計画の必要性や策定手法の周知を図っているところでございます。
○国務大臣(山谷えり子君) 適用の基準というのはあるわけでありまして、まずは、詳しい住家の被害状況の調査というのをまだ行われておりませんので、支援法の対象の是非については、まず状況を確認してからというふうに思います。 しかしながら、いずれにしても、避難者の方々が一日も早く日常の生活に戻られるように、屋久島町、鹿児島県と連携して内閣府としても取り組んでまいりたいと思います。
午後一時二十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 国務大臣 山谷えり子君
○国務大臣(山谷えり子君) はい。 ダンスは文化でありますし、文化は大切に守りたいと思っております。今回は、規制緩和の流れの中での法改正でございます。運用解釈範囲が明確化されますように、きちんと警察、徹底してまいりたいと思っております。
○国務大臣(山谷えり子君) この法案が成立すれば、ダンスホール等営業の規制対象からの除外、特定遊興飲食店営業の制度の新設、風俗営業の営業時間制限の緩和等の規制緩和がなされることとなることでございます。
○国務大臣(山谷えり子君) ただいま御決議がありました附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。
午後一時十二分散会 ————◇————— 出席国務大臣 文部科学大臣 下村 博文君 経済産業大臣 宮沢 洋一君 環境大臣 望月 義夫君 国務大臣 山谷えり子君
○国務大臣(山谷えり子君) 必要な所要の捜査を行っていたところでありますので、私に対する報告は適切な時期であったと考えております。
○国務大臣(山谷えり子君) 繰り返しになりますけれども、警視庁において所要の捜査を行って、その後、私に報告がなされたところであります。
○国務大臣(山谷えり子君) 様々な状況がございますので、仮定のお話についてお答えするのは控えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(山谷えり子君) 吉良よし子議員から、住民の一時帰島についてお尋ねがありました。 噴火時に着のみ着のままで緊急避難された口永良部島民の切実な要望に応えるため、屋久島町長の判断により、消防団員等が住民代表として一時帰島して、各住戸の戸締まり、ガス、電気の点検、貴重品の持ち出しなどを行いました。
○国務大臣(山谷えり子君) お声に耳を傾けながら被災者の心に寄り添うということは大切なことだと思っております。
○国務大臣(山谷えり子君) そのようなことはございません。
○国務大臣(山谷えり子君) 現時点でそうでございます。
午後零時二十七分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 高市 早苗君 国務大臣 山谷えり子君