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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

国務大臣山本公一君) 温室効果ガス排出量の増大によりまして平均気温は上昇しておりまして、今後も大雨や台風の発生頻度は増加すると予測をいたしております。したがいまして、温室効果ガス排出削減に着実に取り組むとともに、気候変動影響に対処し、被害を回避し、そしてまた軽減する適応策が重要になってこようかと思っております。  

山本公一

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

国務大臣山本公一君) 今申し上げましたように、今、国会でそれぞれ審議されていることだろうというふうに思っております。やはり政府としては丁寧に説明をしていくことは必要だろうというふうに思っております。

山本公一

2017-05-30 第193回国会 参議院 環境委員会 第16号

国務大臣山本公一君) ただいま議題となりました廃棄物処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案特定有害廃棄物等輸出入等規制に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、福島地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件につきまして、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  

山本公一

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣山本公一君) まず初めに、福島皆様及び復興に取り組まれている多くの関係者皆様国民皆様の信頼を大きく揺るがせるような事態を生じてしまったことについて、深くおわびを申し上げたいと存じます。  福島環境再生事務所が行っている除染中間貯蔵施設事業などは福島再生復興に不可欠な事業でございまして、地元を始め関係する皆様の御理解と御協力がなければ進めていくことができないものであります。

山本公一

2017-05-10 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

国務大臣山本公一君) 繰り返しになりますけれども、生活空間空間線量率が毎時〇・二三マイクロシーベルトを超えていても、必ずしも年間追加被曝線量が一ミリシーベルトを超過しないことが明らかとなっております。ただ、いずれにいたしましても、自治体と十分にコミュニケーションをこれからも取っていきたいというふうに考えております。

山本公一

2017-04-20 第193回国会 参議院 環境委員会 第10号

国務大臣山本公一君) ただいま議題となりました土壌汚染対策法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  土壌汚染対策法では、土壌汚染状況調査実施調査結果に基づく区域の指定、区域内の土地における汚染除去等の措置の実施汚染土壌処理に係る規制等について規定しており、これまで着実に施行されてきました。

山本公一

2017-04-14 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

国務大臣山本公一君) まず、起点のことについて申し上げたいと思います。  起点のことにつきまして、まず、貯蔵を始めた日からということになる、そうしますと、二十七年の三月ということに相なろうかと思っております。  それから、工程表のことに対してお尋ねがございました。  昨年四月に、中間貯蔵除去土壌等減容再生利用技術開発戦略及び工程表を取りまとめました。

山本公一

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

国務大臣山本公一君) 松田議員から十三問のお尋ねがございました。  まず、前回改正時の附帯決議への対応状況についてのお尋ねがございました。  御指摘のとおり、当該附帯決議は十一項目ありますが、このうち、法律上の対応を求められた事項については、いずれも今回の改正法案対応しているものと考えております。  引き続き、絶滅のおそれのある野生動植物種保存に向けた取り組みを推進してまいります。  

山本公一

2017-04-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第7号

国務大臣山本公一君) 安全と安心については様々な意見があると思っております。  具体の事例によっては異なることも考えられますけれども、委員が今おっしゃいましたように、航空会社での御経験を踏まえての御発言だったと思います。一般論としては、委員のようなお考えはよく我々も理解ができるところでございます。

山本公一