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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-03 第129回国会 衆議院 法務委員会 第2号

○中井国務大臣 小沢一郎議員と余り過去に接触したことはございません。過日、民社党の仲間と一度食事の機会がありましたときに、昭和十七年生まれ、同じ慶応大学の経済学部で、あなたは何年に入塾したのだと聞きましたら、私より一年後でございまして、卒業は彼の方が二、三年早かった。私、ちょっと父親の秘書をいたしておりまして、学校を休んだりいたしておりましたので、卒業年数が遅うございました。

中井洽

1986-05-15 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

国務大臣小沢一郎君) ただいまの点については先生指摘のとおりでございまして、車によるいわゆる交通事故は一瞬にして人の生命を奪うという大きな災害をもたらすものでございますので、その資格たる免許の交付に当たりましても、もちろんその後のいろいろな指導についても同様であると思いますが、厚生省あるいはその他のいろいろな機関十分連携をとりながら今後とも対処していかなければならない、そのように考えます。

小沢一郎

1986-05-15 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

国務大臣小沢一郎君) 道路交通法の一部を改正する法律案につきましては、熱心なる御討議をいただき、厚く御礼申し上げます。  政府といたしましては、審議過程における御意見並びにただいまの附帯決議趣旨を十分尊重いたしまして、交通安全対策の推進に万全の措置を講じてまいる所存でありますので、今後とも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。

小沢一郎

1986-05-13 第104回国会 衆議院 本会議 第28号

国務大臣小沢一郎君) 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案趣旨について御説明申し上げます。  この法律案は、日本国有鉄道経営形態改革及び鉄道事業法の制定に伴い、地方税制について所要の改正を行うものであります。  以下、その概要について御説明申し上げます。  第一に、地方税法改正であります。  

小沢一郎

1986-05-13 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

国務大臣小沢一郎君) この席は国会地方行政委員会という公の席でございまして、私も公の責任を持って発言をいたしておるつもりであります。したがいまして、今後、自治大臣としてもまた議運委員長として前官礼遇が許されるとすれば、その立場に立ちましても私自身の考え方、見解は明確に担当の皆様に申し上げるつもりであります。

小沢一郎

1986-04-25 第104回国会 衆議院 本会議 第24号

国務大臣小沢一郎君) 宮崎先生にお答えいたします。  機関委任事務整理合理化ですが、これはただいま総理からも答弁がございました。従来より地方制度調査会からも指摘されておるところでございまして、私どもも今後、あらゆる機会をとらえまして、さらに一層これを整理合理化努力するようにいたしたいと思います。  

小沢一郎

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

国務大臣小沢一郎君) 先生指摘のように、補助負担率の問題につきましては、私どもいわゆる財政のみの理由で一律に負担率を切り下げるというようなことはすべきではないし、本来、何回も繰り返して申し上げますけれども、国と地方事務事業等々あるいは役割分担、そういう形の中で国と地方責任度合いに応じてこの補助負担率を決めていくべきである、そのように考えておりますので、考え方といたしましては先生の御指摘のとおりのことであろうと

小沢一郎

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

国務大臣小沢一郎君) 歩道を走るわけですから、先生の御指摘のようにめたらやたら遠いスピードということのわけにはいかないんですが、お話のようにいろいろな状況に応じましてその処置ができるような方法を私どもも少し検討いたしてみます。いろいろな安全やらその他のことも警察で心配して今答えておるとおりでございますので、今後検討してみたいと思います。

小沢一郎

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

国務大臣小沢一郎君) ただいま大蔵大臣から答弁のあったとおりでありますが、この覚書につきましてはいわゆる補助負担率に関して結ばれたものでございまして、私どもといたしましては、現在の財源配分の仕組みを前提といたしまして、いわゆる六十年、六十一年のような補助負担率の変更によって国と地方財政負担の割合は変えないということを意味しておる、そのように解釈しております。

小沢一郎

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

国務大臣小沢一郎君) 地方債の残高がふえていくということにつきましては、交付税措置を今後ともしていき、そのための元利償還の総枠も確保するということで対処していくわけでございますけれども、いずれにいたしましても、そういうような意味におきまして地方財政のやりくりが非常に厳しくなっていくということは、その意味では事実でございます。

小沢一郎

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣小沢一郎君) 生活保護につきましては、いわゆる社会保障制度の基幹的な政策、基盤的な政策でありまして、したがいまして国の責任というものがよりほかのものより強く求められておるという考え方に立ちまして、いろいろな予算編成の段階において自治省としてはそのような意味で主張してきたものと考えております。

小沢一郎

1986-04-18 第104回国会 参議院 本会議 第11号

国務大臣小沢一郎君) 井上先生にお答え申し上げます。  補助負担率の引き下げと地方行政改革の問題でございますが、地方におきましては国に先んじまして行政改革を積極的に行っております。したがいまして、この地方行政改革の成果は、先生指摘のように、地方住民に本来還元されるべきものであると考えております。

小沢一郎

1986-04-18 第104回国会 衆議院 本会議 第22号

国務大臣小沢一郎君) 竹村先生にお答えいたします。  まず意見書の問題でございますが、地方団体からの意見書は、この再編成によりまして地域医療確保支障が生ずるのではないかとの心配から出ているものと考えております。したがいまして、私どもは、この実施に当たりましては、地域医療確保に配慮し、地元と十分協議して、その理解のもとに進められていくことが肝要である、そのように考えております。  

小沢一郎

1986-04-11 第104回国会 衆議院 本会議 第19号

国務大臣小沢一郎君) 辻先生にお答えいたします。  自治医大は、御承知のとおり、医療に恵まれない僻地等における地域医療に進んで挺身する気概と高度な医療能力を有する臨床医の養成を目的といたしまして、全国の都道府県が共同してつくったものでございます。僻地離島等におきましては、あらゆる疾病に適切に対応する必要があり、包括医療の実践が現実問題として要請されております。

小沢一郎

1986-04-03 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

国務大臣小沢一郎君) 災害は、特に天然自然の災害につきましては、どのような地域にどのような形をとってくるか予測のつかない要素が多分にあるわけでございまして、先生指摘のように、その一つ一つを今後の施策の中に生かしていかなければならない、そのように考えております。  今後、消防庁も十分そういった面を考慮に入れて災害防災対策をするようにいたしたいと考えております。

小沢一郎