2018-04-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○小野寺国務大臣 大野功統長官だったと思います。
○小野寺国務大臣 大野功統長官だったと思います。
○国務大臣(大野功統君) 私は、そのようなことは全く考えておりません。まず地元にお願いして、誠心誠意お願いを申し上げて地元の御理解を得ることが一番、これから出発しなきゃいけないと思っています。
○国務大臣(大野功統君) 仮定の問題でございます。我々は、そういうことが起こらないように誠心誠意取り組んでまいりたいと思います。
○国務大臣(大野功統君) そういう方向のあらあらとした合意をいたしております。
○国務大臣(大野功統君) 国際的なそういう国連を中心とする活動が必要かどうかという御質問に限定していいですか。そういう御質問でよろしいんですね。
○国務大臣(大野功統君) その点につきましても、今そういういろんな面から協議中でございます。現段階では、発言を差し控えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(大野功統君) ちょっと、事前通告がございませんでしたので……
午後一時十三分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 麻生 太郎君 法務大臣 南野知惠子君 国務大臣 大野 功統君
○国務大臣(大野功統君) 変化はございません。
○国務大臣(大野功統君) そのとおりでございます。
○国務大臣(大野功統君) 歴史的と申し上げましたのは、やはり第二次世界大戦の終わりに米軍が沖縄に上陸侵攻してきたことでございます。やはり沖縄を拠点に米軍が存在したということの意味は私は忘れてはいけない、このように思っております。
○国務大臣(大野功統君) 沖縄の地理的な位置についての問題点であります。 せんだって申し上げましたとおり、沖縄の地理的特性というのがあります。
○国務大臣(大野功統君) まず、当事者の問題でございます。既に起訴されている者は法律に従って厳正な処分があろうかと思います。 それから、加えて防衛庁といたしましても調査をいたしております。調査の結果、やはり防衛庁としても厳正な処分をしていかなきゃいけない、このことは当然のことだと思います。 さらに、次の問題としては、上司、今御指摘の上司の問題があろうかと思います。
○国務大臣(大野功統君) 今委員のおっしゃった意味がどういうふうなところにあるのか。覚書は覚書としてございます。それを踏まえながら様々な角度から検討しているわけでございます。
○国務大臣(大野功統君) 要望はちょうだいいたしております。まだ、文書による回答はまだであると思います。
○国務大臣(大野功統君) そのことも含めまして検討いたしております。
○国務大臣(大野功統君) 後藤議員にお答え申し上げます。 まず、海上阻止活動の効果と国際協調体制についてのお尋ねがありました。 諸外国の艦船の海上阻止活動は、実際に海上で武器や麻薬を押収するなどの具体的な成果を上げており、テロリストや武器等の海上移動を未然に防止するという意味では抑止効果を発揮いたしております。
○国務大臣(大野功統君) 佐藤議員にお答えいたします。 まず、サマワにおける治安権限の移譲についてのお尋ねがありました。 御指摘の委員会は、多国籍軍からイラク側への段階的な治安権限の移譲のための条件を策定するため八月初めに設置され、来年以降の多国籍軍のあり方についてイラク政府と多国籍軍関係者が検討を行っておりますが、何らかの具体的決定が行われたとは承知いたしておりません。
午後二時五十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣 町村 信孝君 国務大臣 大野 功統君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 細田 博之君
○国務大臣(大野功統君) まあ、いろんな意見はやっぱり聞いて、その中から何がベストなのか、こういうことを考えていかなきゃいけない。したがいまして、ここで申し上げたいのは、我々はアメリカと協議をしつつ、やはりある程度方向性が固まってくれば沖縄の皆様とも御意見を伺いつつ調整していかなきゃいけない、こういうような思いでやってまいりたいと思っております。
○国務大臣(大野功統君) 沖縄の県民の皆様の御意見、私どもは十分耳を傾けさしていただきます。 それから、今、一業者とおっしゃいました。
○国務大臣(大野功統君) 報道ではもちろん知っておりますけど、具体的にそういう問題、まだ議論はしたことはありません。
外務大臣 町村 信孝君 財務大臣 谷垣 禎一君 文部科学大臣 中山 成彬君 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 農林水産大臣 岩永 峯一君 経済産業大臣 中川 昭一君 国土交通大臣 北側 一雄君 環境大臣 小池百合子君 国務大臣 伊藤 達也君 国務大臣
外務大臣 町村 信孝君 財務大臣 谷垣 禎一君 文部科学大臣 中山 成彬君 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 農林水産大臣 岩永 峯一君 経済産業大臣 中川 昭一君 国土交通大臣 北側 一雄君 環境大臣 小池百合子君 国務大臣 伊藤 達也君 国務大臣
法務大臣 南野知惠子君 外務大臣 町村 信孝君 財務大臣 谷垣 禎一君 文部科学大臣 中山 成彬君 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 経済産業大臣 中川 昭一君 国土交通大臣 北側 一雄君 環境大臣 小池百合子君 国務大臣 伊藤 達也君 国務大臣
○国務大臣(大野功統君) お尋ねの問題点の核心は、やはり作業の安全確保であると思います。 そこで私は、基本的な問題として二つばかりあるのではないか。まず第一には、水落先生御自らおっしゃっておられましたとおり、情報を共有すること、これは相手側の情報もさることながら、我が方、日本側の情報もきちっとお互いに関係各省で共有していなきゃいけない。
○国務大臣(大野功統君) 御指摘の趣旨はよく理解できますけれども、ただいま申し上げましたとおり、法律的には警戒監視態勢、それから海上警備行動、こちらの方はもちろん海上保安庁と協力しながらやっていくわけでありますが、できるわけであります。
○国務大臣(大野功統君) よろしゅうございますか。 それでは、事務方から答弁させます。
○国務大臣(大野功統君) おっしゃるとおりでございます。
○国務大臣(大野功統君) はい。
○国務大臣(大野功統君) デコイを使った実験はやっておりません。
○国務大臣(大野功統君) 間違いございません。
○国務大臣(大野功統君) 条項上の歯止めにつきましては、そういう点は何ら触れられておりません。
○国務大臣(大野功統君) 言わば運動エネルギーというふうに考えていただければいいんじゃないでしょうか。
○国務大臣(大野功統君) よろしいですか。
○国務大臣(大野功統君) 私は、やはり日本としてここまで国際的な役割を、平和と安全のために国際的な役割も担っていこう、いろんな意味で国際的に頑張っていこうという国になれたわけですから、またなったわけですから、ここで国連の安保理常任理事国になる、そしてその責務を果たすというのは当然のことだと思っております。 ただ、それについては様々な問題がある。
○国務大臣(大野功統君) ただいまの町村外務大臣から御報告申し上げたとおり、ただいまワシントンで審議官級レベルの協議が行われております。主たる内容は、アメリカと日本の任務、役割分担等でございます。あるいは能力、あるいは基地の共同使用とか、そういう問題であります。
○国務大臣(大野功統君) これ、今回の米軍の再編成を協議するに当たりましては、先生十分御存じのとおり、我々いつも言っておりますのが、米軍の抑止力の維持をすると同時に、何といっても沖縄を中心とする負担の軽減でございます。負担の軽減といった場合に、数として目で見えるもの見えないもの、いろいろあろうかと思いますけど、そういう方向で我々は一生懸命動いているわけでございます。
○国務大臣(大野功統君) 三浦議員にお答えいたします。 まず、国防についての基本認識についてのお尋ねがありました。 国民の皆様に安心、安全をお届けする、これは正に政治の要諦だと私は思っております。防衛庁長官として、私はその使命を全うすべく全力を挙げて取り組んでまいりますことをお約束申し上げます。 次に、BMDシステムの整備計画とそのコストについてであります。
午後二時三十一分散会 ————◇————— 出席国務大臣 法務大臣 南野知惠子君 文部科学大臣 中山 成彬君 厚生労働大臣 尾辻 秀久君 国土交通大臣 北側 一雄君 環境大臣 小池百合子君 国務大臣 大野 功統君 国務大臣 村田 吉隆君 出席副大臣 法務副大臣
○国務大臣(大野功統君) 自己責任という問題と、それからその個人がどの国籍を持っているか、こういう二つの切り口があろうかと思います。 日本人である者がそういう目に遭った。こういうことは、やはり日本政府としては看過できない問題であり、そういう意味で外務省、町村外務大臣も随分心痛のところがあったと思います。
○国務大臣(大野功統君) 日本は平和国家という信念を、政策を貫いてまいっております。その中で、外国へ行ってどういう形で活動をするか、これは個人の自由であります。
○国務大臣(大野功統君) その問題も、やはり邦人として、日本人として保護する、守る、こういうことは考えなきゃいけない、国として考えなきゃいけない問題であります。 一方において、私が申し上げているのは、危険な地域に赴く、これは個人として、危険な地域に実は国としては行ってもらいたくないんですよね、そういう警告制度もあるわけですから。