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321件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-16 第193回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣塩崎恭久君) 暗礁に乗り上げたという御指摘でございますけれども、自民党とはこれまで議論を確かにいろいろやってまいりました。望まない受動喫煙はなくすという考え方では一致をしているわけでありますし、一致をしている点もある一方で、先ほど指摘のように、受動喫煙の被害が最も多く受ける飲食店、この扱いで意見一致を見られなかったということであります。  

塩崎恭久

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

国務大臣塩崎恭久君) いや、全くそんなことは申し上げておりませんで、先ほど申し上げたとおり、この推進会議が言っていることを、私がこういうことを言っていますねということを申し上げた上で、今後どのように対応していくかを我々は検討したいということを申し上げていたわけでございまして、しかし、効率的かつ効果的な法規制執行強化、これに関しては恐らく石橋先生も賛成されるんだろうというふうに思います。

塩崎恭久

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣塩崎恭久君) 御指摘のとおり、残存している歯の本数が多いほど医療費が低い、あるいは歯周病がない人は歯周病がある人に比べると年間医療費が低いといった、そういうことを今御報告いただきましたけれども、口腔の健康は全身の健康につながると、こういう重要なものだというふうに認識をしております。  

塩崎恭久

2017-06-02 第193回国会 参議院 本会議 第29号

国務大臣塩崎恭久君) 辰巳孝太郎議員お答えを申し上げます。  無許可営業に対する指導件数等違法民泊についてのお尋ねがございました。  旅館業許可を受けていない無許可営業については、毎年都道府県等に対し調査を行っており、直近の状況としては、平成二十七年度調査において無許可営業とされた一千四百十三件のうち、何らかの指導を実施し又は指導継続中であるものが九百八十三件となっております。

塩崎恭久

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

国務大臣塩崎恭久君) インターネット上の情報を見る限りでは、健康日本21推進フォーラムというこの団体は、国民健康増進の啓発を行う任意団体であったというふうになっております。厚生労働省推進をしております国民健康づくり運動であります健康日本21、この名を使用はしておりますけれども厚生労働省が直接監督する団体ではなく、全く任意団体でございます。

塩崎恭久

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

国務大臣塩崎恭久君) おっしゃるとおり、今まで行政指導でやっていたところに法律の網を掛けるというときには、今お話しのように、表現の自由とか、いろんな意味で自由な発信を、いい意味で自由な発信をされる方々の自由を奪うようなことがあってはならないということはそのとおりだと思いますので、そういう点によく注意をしながら、新しいガイドラインを作っていこうというふうに考えているところでございます。

塩崎恭久

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

国務大臣塩崎恭久君) 医療法人についての今、剰余金配当等々あるいは資産の活用の仕方についての御指摘がございました。  非営利でやっていただいている医療ということでありますので、私どもとしては、絶えずその原点を忘れることなく、よく見ていかなければいけないというふうに思っております。

塩崎恭久

2017-05-31 第193回国会 参議院 本会議 第28号

国務大臣塩崎恭久君) 田村智子議員お答えを申し上げます。  小規模保育対象年齢拡大等についてのお尋ねをいただきました。  保育受皿整備は計画的に行うべきものであり、この特例を実施する市区町村においては、そのことも踏まえた上で三歳未満の子供も含めた年齢ごと保育受皿整備を進めるものと考えております。  

塩崎恭久

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国務大臣塩崎恭久君) 今のやり取り、拝聴しておりましたけれども、やはり教育を受けるべき年代の方々が当然この権利を受けられるように、行使できるように環境整備を整えるということが大変大事であり、この間、M・D・アンダーソンのがんセンターを見ましたが、そこでもしっかり教育ができるようにということで、その現地も見せていただきました。

塩崎恭久

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国務大臣塩崎恭久君) 四条件を満たしておれば一でも二でも入り得るということでありますが、これを十分徹底していなかったということは私どもも申し上げてきたとおりでありますので、そういった条件に合っている方々で困っている方がおられるかどうかを含めて、よく現場を調べて、その上で更にやることがあればやっていきたいというふうに思います。

塩崎恭久

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣塩崎恭久君) 地域の実情に応じた地域包括ケアシステムの構築というのが大変大事なわけでありますが、その際、厚生労働省の職員だけではなくて、取組が先行している自治体の方とか、あるいは有識者で現場でも頑張っていらっしゃる方、こういうような方々の協力が大事だというふうに思っています。  

塩崎恭久

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣塩崎恭久君) 先ほど申し上げたとおり、私どもとしては、この改革工程表に基づいて、大事なことはやはり高齢者の自立をどう促していき、そして重度化を防ぐというこの理念を守りながら、この制度持続可能性確保、そして介護人材確保の観点もしっかりと踏まえて、この介護保険制度を守っていくということが大事だというふうに思っています。

塩崎恭久

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣塩崎恭久君) 雇用によらない働き方というのが昨今大分増えてきているという御指摘でございますが、個人の都合に合わせて働くことができるというメリットもある一方で、発注企業との間で、今お話も少しいただきましたけれども仕事内容の一方的な変更とか、あるいは報酬が低過ぎるとか、そういうような声もあることは承知をしているところであります。  

塩崎恭久

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣塩崎恭久君) 今、ILOの第百九十八号の勧告を指しておられるのかというふうに思いますが、労働基準法上の労働者性判断につきましては、先ほども申し上げましたけれども、これ、様々な要素を総合的に勘案をして個別具体的に判断をするということを今までやってまいったところでございます。

塩崎恭久

2017-05-17 第193回国会 参議院 本会議 第23号

国務大臣塩崎恭久君) 東徹議員お答えを申し上げます。  社会保障給付費の将来推計についてのお尋ねがございました。  社会保障給付負担の見通しにつきましては、社会保障税一体改革の際に、医療介護提供体制改革や低所得者対策強化等改革シナリオを入れ込んだ姿として、二〇二五年度までの社会保障給付負担の総額、保険料額等推計をお示しをしております。  

塩崎恭久

2017-05-17 第193回国会 参議院 本会議 第23号

国務大臣塩崎恭久君) ただいま議題となりました地域包括ケアシステム強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  高齢化進展等に伴い、介護を必要とする高齢者等の増加が見込まれる中、高齢者等が住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにしていくことが重要でございます。

塩崎恭久

2017-05-16 第193回国会 衆議院 本会議 第25号

国務大臣塩崎恭久君) 阿部知子議員お答えを申し上げます。  裁判所の関与を導入した場合の家庭支援継続性についてのお尋ねがございました。  昨年の児童福祉法改正により、子供家庭において心身ともに健やかに養育されるよう、保護者支援することが重要であることについて、法律上明記をいたしました。  

塩崎恭久

2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

国務大臣塩崎恭久君) 先ほど申し上げたとおり、私の方からは、丁寧な説明を行うようにということで府知事の方に申し上げているわけでありまして、現在なかなか答えが出ないということでありますが、いずれにしても、大阪府、大阪市でこれは今後の対応検討しているわけでございますので、それらがどういう答えを、方向性を出してくるのか、これについて、出てきた方向性を受けて私どもとしては必要な対応を図るということでございますので

塩崎恭久

2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

国務大臣塩崎恭久君) 繰り返しで恐縮でございますけれども、私どもとしては、今、大阪府と大阪市でそれぞれ今後の対応策について検討しているわけでありますので、これをきちっと方向性を出してもらって、その上で、私どもとしてどうするのかということを決めるということになるわけでございますので、大阪府並びに大阪市がよく話合いをして答えを出していただきたいと考えております。

塩崎恭久

2017-05-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣塩崎恭久君) 四月二十五日、今御指摘委員会における私の答弁の中で、消退届の中には一言もその問題について触れていないという、この大麻使用について申し上げたわけでありますが、これは、被告人の当時の症状消退届における病名の欄には、主たる精神障害として大麻使用による精神及び行動の障害と、こういう病名が書かれていたわけでございます。  

塩崎恭久

2017-04-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

国務大臣塩崎恭久君) 今申し上げたとおり、なぜこの法律を出したかというのは先ほど法改正の目的で申し上げたとおりでありまして、様々な要因がこのような事件が発生するにはあったうちの一つとして、地域で孤立をするという措置入院退院後の精神福祉の在り方について私ども法改正をすべきということを考えたところでございます。

塩崎恭久

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