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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-07-22 第52回国会 衆議院 本会議 第5号

国務大臣坂田英一君) 石田議員にお答え申し上げます。  全く穀倉地帯の点で、非常に残念に私も思っております。それにつきまして、先ほど申しましたように、天災融資の問題、それからなお、近代化資金あるいは公庫の資金等について、十分御質問趣旨に沿うよう取り扱ってまいりたいということを申し上げたいと存じます。

坂田英一

1966-07-22 第52回国会 衆議院 本会議 第5号

国務大臣坂田英一君) 私に御質問のありました天災融資法の適用の点でございますが、これは早く調査をいたしまして、でき得る限り早く天災融資法の発動ができるようにいたしたいと、かように存じておる次第であります。  それから、これに関連いたしまして、借りかえ措置がどうなるかという問題でございますが、借りかえ措置ができることになっておりまするから、これらの点は実情に即して考えてまいりたい。

坂田英一

1966-07-22 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

国務大臣坂田英一君) 天災融資法の問題とか、これは統計調査のほうの統計によってきめるということに相なっております。現在は八月九日までには必ずきめるようにいたしたい、こう考える。しかし、いまの状態からいえば、もちろんそういう方法によって決定されるものであると私は存じまするので、それを申しておるようなわけでございます。  

坂田英一

1966-07-21 第52回国会 参議院 本会議 第5号

国務大臣坂田英一君) 先ほど黒柳さんからお話がありましたが、私、農林大臣としてまだ現地を見ておりませんのは、非常に自分自身遺憾に存じておるわけでございます。しかし、十八日、十九日とも本省からも人を出しておりますし、北陸農政局からも数回にわたって出しておるわけでございますので、御了解を願いたいと思うのでございます。  それから救援物資につきましては、大体十五トンばかり出しております。

坂田英一

1966-07-15 第52回国会 参議院 外務委員会 第2号

国務大臣坂田英一君) つまり、いま二部飼料の問題をお話しいたしたわけでございます。その他のいろいろの面は、もちろんいまこういうものがどこにといったような点については、やはりアジア会議の際に、個別的にあるいは全体的に、よくそれらの問題をも検討いたしてまいりたいと、こう考えておるわけでございます。

坂田英一

1966-07-14 第52回国会 参議院 本会議 第3号

国務大臣坂田英一君) イシコフ漁業大臣滞在中に、北方漁業安全操業の問題を協議をいたしたのでございますが、先ほど総理からお話のとおり、滞在中には解決を見なかったわけでございます。今後なお引き続いてこの問題を協議することに相なっております。したがって、グロムイコ外相来訪等の際におきましては、また、この問題も話し合いになることであろうと、こう思っております。

坂田英一

1966-07-14 第52回国会 衆議院 本会議 第4号

国務大臣坂田英一君) ただいま総理大臣から、大体全部の点を御答弁になったようでありますが、なお私からも追加して申し上げたいと思うのであります。  まず第一には、この米価審議会において答申を得なかったということは、農林大臣の責任ではないかという問題でございます。もちろん、米価審議会において答申のなかったのは今度初めてでございます。

坂田英一

1966-06-23 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

国務大臣坂田英一君) ただいまのお問い合わせの点でございますが、私どもとしては、いろいろの形が出てくると思いますが、要するに集団的なものをやはり進めていきたいと、かように存じておるわけでございます。と申しますのは、それを吟味しますと、作業の共同化的な面もありましょうし、あるいは経営そのものの場合もありましょうし、いろいろの形がある。それは一つの形ではなかろうと思います。

坂田英一

1966-06-23 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

国務大臣坂田英一君) 本年はさような慎重な態度で出ているわけでございますし、もちろん将来もそうでございまするが、根本的にはやはりいま仰せのとおりの方向に向かって努力を進めてまいろうという考えでおります。ただ、いま局長が申しましたように、その点は、当初は、少し締めた考えで進むわけでございますが、結論はやはりそこにもっていかなければならぬ、こういうように考えておるわけであります。

坂田英一

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

国務大臣坂田英一君) この農地管理事業団が時価で買って、それを安く売るという問題については、赤城農林大臣の当時の案といまとは別に違ってはおりません。全くその点は同じわけでございます。ただ、事務的ないろいろ話し合いのときにそれらの問題についての甲論乙駁は若干あったように了承いたしております。国会に出ましたときにはそういうことでなしに、現在とその点については同じわけでございます。

坂田英一

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

国務大臣坂田英一君) 先ほど明確に申したつもりでありますが、なお繰り返して申しますが、食糧のうちで特に重要な米の面のごときは、また日本の国でいわゆる技術的にも非常に発展せしめたそういう米、また気候状態から見ても非常に適しておる米、こういうものはでき得る限り自給に持っていく努力はこれは惜しんではならないと確信いたしております。

坂田英一

1966-06-09 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

国務大臣坂田英一君) 農地管理事業団金利については、三分三十年と申しますとまあこれで一番低いものでございまするので、まず当分これで進めてまいりたいと、かように存じます。もちろん全体の金利と関連いたしまする際において、これはやはりもちろん金利の引き下げの方向努力することは言うまでもないわけでございます。

坂田英一

1966-06-02 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

国務大臣坂田英一君) 私のほうとしましては、できるだけ多くの補助金を出して掛け金を上がらないようなこと、ないしは掛け金を下げる措置をとりたいと、かように存じておるわけでございます。もちろん国の財政全体を勘案する必要があることは、これはいうまでもないわけで、さような方向努力いたしたいと思います。

坂田英一

1966-06-02 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

国務大臣坂田英一君) もちろん、この点については私ども前向きに極力進めてまいりたいと存じております。  ただ、来年必ずということについては、なお十分前向きでさような点については努力はいたしたいということでございまして、その点御了承願いたいと思います。

坂田英一