1950-03-06 第7回国会 衆議院 水産委員会 第18号
○森国務大臣 委員長よりの御要求でありますので、一応御報告申し上げます。実は一昨日でありましたか、決定いたしまして、水産委員会が開かれておりましたら、御報告申し上げようと思つて参つたのでありますが、すでに散会をされておりましたので、委員長にとりあえずその結果だけは御報告をいたしておいたようなわけであります。
○森国務大臣 委員長よりの御要求でありますので、一応御報告申し上げます。実は一昨日でありましたか、決定いたしまして、水産委員会が開かれておりましたら、御報告申し上げようと思つて参つたのでありますが、すでに散会をされておりましたので、委員長にとりあえずその結果だけは御報告をいたしておいたようなわけであります。
午前十一時二十分開議 出席委員 委員長 石原 圓吉君 理事 鈴木 善幸君 理事 夏堀源三郎君 理事 平井 義一君 理事 松田 鐵藏君 理事 林 好次君 理事 中西伊之助君 理事 早川 崇君 小高 熹郎君 川端 佳夫君 田口長治郎君 田渕 光一君 冨永格五郎君 福田 喜東君 小松 勇次君 中原 健次君 出席国務大臣
○林国務大臣 ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。
昭和二十五年三月六日(月曜日) 午前十一時四十七分開議 出席委員 委員長 堀川 恭平君 理事 青柳 一郎君 理事 田中 重彌君 理事 中川 俊思君 理事 松永 佛骨君 幡谷仙次郎君 丸山 直友君 亘 四郎君 堤 ツルヨ君 渡部 義通君 出席国務大臣 (厚生大臣) 林 讓治君 出席政府委員
門君 岡西 明貞君 菅家 喜六君 倉石 忠雄君 篠田 弘作君 島田 末信君 田渕 光一君 塚原 俊郎君 寺本 齋君 中川 俊思君 土井 直作君 小野 孝君 園田 直君 木村 榮君 林 百郎君 石田 一松君 竹山祐太郎君 黒田 寿男君 出席国務大臣
○増田国務大臣 すでに御答弁申し上げたところで御了解を願いたいと思います。 —————————————
○増田国務大臣 ちよつと速記をとめて……。
そういう問題に関しまして、土曜日の予算委員会では本多国務大臣が、住民税はとらないということをはつきり言つておられるのです。また地方税法ができても、税法通りにはやらないのだということもはつきり言つておられる。こういうところから見まして、今度の地か税法に関しましては、全国民的な重大な問題であるだろうと思うのです。
○国務大臣(池田勇人君) 御承知のように申告納税の分は年に三回で納めることになつているのでありますが、なかなか三回に分割して納められません、分割いたしましても結局翌年の三月にしわがよるようになるのであります。
委員長 高橋 啓君 理事 島 清君 廣瀬與兵衞君 玉置吉之丞君 委員 下條 恭兵君 平岡 市三君 中川 以良君 鎌田 逸郎君 結城 安次君 駒井 藤平君 国務大臣 通商産業大臣
○国務大臣(池田勇人君) 経済転換期におきまして、経営不如意に陷りまして業を廃止されるような方が万一起つた場合におきまして、これは社会問題といたしまして生活保護法、その他いろいろな政治の施策によつて救済しなければならんことは当然であるのであります。
しておらないという点は、関係方面から示されました資料が、主として今日の場合特に信用しておられるからでもありましようが、調査庁の資料を取上げておられるのでありまして、その資料を拝見いたしますと、大体において鮮魚は統制撤廃後相当高まつているという表ができているわけでありまして、私どもは必ずしも調査庁の調査が粗漏であり、かたがた特にさような資料をおつくりになつたものとは考えませんが、しかしながら少くも所管大臣が青木国務大臣
先ほどから各党それぞれ中小企業の問題については考え方が違つておる、党の立場があるという御議論でありましたが、中小企業対策ということに関しまする各党それぞれのお立場、あるいはそれからする質疑等は、政策の問題に関しましては、すでに国務大臣の施政方針演説において、それぞれの立場から中小企業に対して御議論をされておるのであつて、本日問題にされておるのは、大蔵大臣の発言の内容に関する問題であります。
この重大問題を、しかも一国の国務大臣の不信任案を提出しておいて、本日は土曜日だから、あるいは日曜だからというふうな、のんびりした問題ではない。ことにこの問題は過般の大蔵大臣、通商産業大臣の発言をあなた方が重要視して、先ほどこの問題を一刻も早く国民の前に明らかにしなければならぬという強い決意をされて、そうしてただちに出て来た不信任案を明後日まで延ばすということには、われわれは同意できない。
○国務大臣(池田勇人君) 九十五万と言いました。
○国務大臣(池田勇人君) 私は外国資本のちんどん屋ではございません。(笑声)日本国民のために経済再建に邁進しておりまする一人の国務大臣であります。
昭和二十五年三月三日(金曜日) 午後一時三十一分開議 出席委員 委員長 鈴木 明良君 理事 江花 靜君 理事 小川原政信君 理事 坪川 信三君 理事 奈良 治二君 理事 丹羽 彪吉君 佐藤 榮作君 田中 萬逸君 根本龍太郎君 牧野 寛索君 木村 榮君 出席国務大臣 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君
○高瀬国務大臣 ただいま議題となりました文部省設置法の一部を改正する法律案の提案理由について、御説明申し上げます。 御承知のように、新しい文部省は昨年六月から発足いたしまして、いまだ一年も経過しないのでありますが、その後の情勢によりまして、今回左の二点について改革を必要とするに至つたのであります。
○国務大臣(高瀬荘太郎君) 只今議題となりました文部省設置法の一部を改正する法律案の提案理旧について、御説明申し上げます。 御承知のように、新らしい文部省は昨年六月から発足いたしましていまだ一年も経過しないのでありますが、その後の状勢によ。まして今回左の二点について改革を必要とするに至つたのであります。
委員長 河井 彌八君 委員 梅津 錦一君 小杉 繁安君 竹下 豐次君 町村 敬貴君 堀 眞琴君 三好 始君 国務大臣 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君 政府委員 行政管理庁次長 大野木克彦君 総理府事務官 (行政管理庁管
○池田国務大臣 私が会いました記者は財政研究会に所属しておる各紙の記者の方々であるのであります。そういう意味から申しますれば、大蔵大臣として言つたことに相なると思うのでありますが、私は通産大臣を兼務している関係から申しますれば、通産大臣としても言つたということになるでしよう。また国務大臣である関係から申しますれば、政府としての考え方だということも言い得るのであります。
○池田国務大臣 増田国務大臣の言われたことは聞いておりませんので、それにつきまして意見を申し述べるわけに行きません。その他の問題につきましては、先ほどお話申し上げている通り、大蔵大臣として新聞記者とお会いしたのでありますが、私は他の立場から通産大臣を兼務いたしておりますし、国務大臣としての資格も持つております。
○小澤国務大臣 簡易保險の積立金の運用については、郵政省にその運用を復帰するこどによつて、今委員長のお話の地方の資金を地方に還元することが、完全に実行されると思うのであります。しかしこの郵便貯金の積立金の問題については、直接にはかなり困難な問題でありますが、現実の面では相当還元されて行くと思うのであります。
○小澤国務大臣 委員長の言われる通り、預金の種類によつては、市中銀行より高いものもあるし安いものもあります。ひつくるめて大体市中銀行と同じような巾で行つておるという意味であります。委員長の言われるのは、ある特殊な問題をごらんになつて安いと言われておるのだが、しかし他の部分は高いのもありまして、平均すると大体同じであります。とにかく金利の決定は郵政省だけでいたしておりません。
○国務大臣(山口喜久一郎君) 只今議題になりました国が有償で譲渡した物件が略奪品として没収された場合の措置に関する法律案について、その提案理由の説明を申上げます。 本案を提出するに当りまして、政府が考慮いたしました点は、次の通りであります。国が曾て有償で民間へ譲渡した物件が、後日政府によつて略奪品として没収された場合においては、政府は同一物件を売つて、これを取上げたことになります。
委員長 野田 俊作君 理事 伊東 隆治君 委員 團 伊能君 淺井 一郎君 伊達源一郎君 国務大臣 国 務 大 臣 山口喜久一郎君 政府委員 賠償庁政務次官 橘 直治君 賠償庁次長 石黒 四郎君 総理府事務官 (賠償庁賠償部 長) 勝野
○国務大臣(林讓治君) 只今議題となりました性病予防法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御講明いたします。
○国務大臣(林讓治君) 只今議題となりました栄養士法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申上げます。 今回改正しようといたします第一の点は、栄養士養成施設の修業年限及び栄養士試験の受験資格として必要な見習期間を二年以上之することであります。
午後一時五十一分散会 出席者は左の通り 委員長 塚本 重藏君 理事 今泉 政喜君 委員 姫井 伊介君 石原幹市郎君 竹中 七郎君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 衆議院議員 丸山 直友君 国務大臣 厚 生 大
○国務大臣(林讓治君) 太田議員にお答えいたします。 遺族の援護につきましては、政府といたしましても、かねてから種々方策を講じておりますが、この遺族の方々の援護ということは、精神面或いは物質面を分けて考えるべきものではないと考えまして、将来生きて行くことに一つの希望を持たせることが必要であろうかと私共は考えるわけであります。例えば住宅の供給、子女の修学等と一体をなすものと考えるわけであります。
○国務大臣(吉田茂君) 太田議員にお答えをいたします。 第五国会における決議に対しましては、すでに前回の国会において一応書面を以て回答をいたしておきましたが、軍人遺族の状態については、御意見の通り、政府といたしても甚だその救済保護等については同情に堪えないのみならず、それぞれ適当な処置を施行いたしております。
○国務大臣(池田勇人君) 旧軍人の遺族に対しまする給與といたしましては、未復員者給與法によりまして、死亡者に対しましては埋葬費として一人千五百円、又遺骨引取旅費として千七百円を基本といたしまして、引揚費の中に合計八千八百八十万円程の経費を計上いたしておるのであります。
○森国務大臣 御承知の通り、任意組合に対しましての補助金の交付が禁止されておりますので、協同組合が生れまして、まだ二年でありますが、この経営の上においての指導者も当事者等に対する組合経営の技術の注入ということに力を入れたい、このためにかように経費を見積つておるわけであります。
○本多国務大臣 お話の通り私どもといたしましても、税率が非常に高い場合、これは徴収率が滯納というような点において低くなる。そういう考えでその税率等も勘案して見込み額を立てるようにいたしております。
○小峯委員長代理 ただいま本多国務大臣からの申出で、関係方面の用向きで総理と至急連絡があるそうですから、本多国務大臣に対する質問は保留していただきたいということであります。 これにて休憩いたします。午後は一時から再開いたします。 午前十一時三十二分休憩 ————◇————— 午後一時四十分開議
○森国務大臣 答弁の必要がないと存じます。
○国務大臣(池田勇人君) 直接に株価の問題に関係するというわけのものではございませんが、投資者を保護し、又証券業の健全化のために本改正案を出したのであります。御承知の通り昨年これを拵えまして、そうしてやつて見たのでありまするが、その後の経過を見まして、変える必要が、即ち投資者の保護のために、或いは証券業の健全のために必要を認めまして提案いたしたような次第でございます。
○国務大臣(池田勇人君) 御尤もなお話でございまして、私は税金にいたしましても、価格差金にいたしましても、納税金なり、或いは納付金がたとえ深まりましても、やはり金融界の事情、経済状勢を見ながら調整して行かなければならん問題だと思うのであります。
黒田 英雄君 伊藤 保平君 委員 森下 政一君 玉屋 喜章君 西川甚五郎君 平沼彌太郎君 木内 四郎君 油井賢太郎君 小宮山常吉君 高橋龍太郎君 木村禧八郎君 国務大臣
○小澤国務大臣 お年玉つき郵便は、今年は非難する人もありましたが、一般の評判では、大体好評を博したつもりでありますから、明年度も続けてやりたいと思つております。
○小澤国務大臣 大体一つの仮定を前提としての御質問でありましたけれども、かりにそういう結果になりますれば、好意的に扱つて、できるだけ御趣意に沿うような方針で進めたいと考え