2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
国鉄民営化に伴う過激派扇動の千葉動労ゼネストでは国労動労の皆さんが、今村を助けよう!とスト破りにも近い乗務変更に応じてくれ危機を乗り切りました。 神様の試練とご加護「出会い」は政界でも続きました。小渕総理との総裁室での面通しでは白い百合が飾ってあり、谷間の百合ですね、と言ったら一瞬怪訝そうな顔をされたが、全く偶然だよと破顔一笑、これで一発合格!
国鉄民営化に伴う過激派扇動の千葉動労ゼネストでは国労動労の皆さんが、今村を助けよう!とスト破りにも近い乗務変更に応じてくれ危機を乗り切りました。 神様の試練とご加護「出会い」は政界でも続きました。小渕総理との総裁室での面通しでは白い百合が飾ってあり、谷間の百合ですね、と言ったら一瞬怪訝そうな顔をされたが、全く偶然だよと破顔一笑、これで一発合格!
御存じ、千四十七名、国労の問題に関しては、連立政権のときに何とか、これは金銭的解決ですが、解決をしました。 私は、歴史の中にある集団解雇事件や解雇の、本当にこれは正しい解雇なのか、これ問題じゃないかということについては、政治がやっぱり身を乗り出して問題の解決をするときだというふうに思っています。
国労の千四十七名も、なかなか不十分だったんですが、連立政権のときにやっぱり解決をしたと思っています。 喉に突き刺さったとげをちゃんと、やっぱりそれを見て解決しなくちゃいけない。是非、田村厚労大臣、今までのその記録や今までの経過を見て、是非前向きに取り組んでいただきたいということを強く申し上げ、質問を終わります。
政治は国労の千四十七名問題もやっぱり解決したんですよ。それはやっぱり、人道上の観点も、労働法上の観点からも、空の安全という観点からも解決してくださいよ、いかがですか。
国労、国鉄労働組合の方が鴫野駅の前でホームの安全対策について宣伝をしていたら、私も落ちたことがあります、私もはまりましたという方が立て続けに声をかけてこられるということですから、きっと把握されている件数よりも多いのではないかというふうに思います。 実は、そのうち約四割が小学生ということなんですね、小さなお子さん。中には、保育園児が腰のあたりまでずぼっと列車とホームの間にはまったと。
御記憶にあると思いますが、国労の案件の場合は九回勧告が出されているわけですね。九回ですよ。それは、誠実な対応をされなかった、そういう見方をされているんだと思います。 それで、お伺いするんですけれども、今、二回出ているわけですね。二回出ていて、そこで言っている内容というのは、個別の、不当解雇がどうだとか中身の問題ではなくて、まず裁判の情報を与えなさいと。それは、裁判の情報を与えてきました。
これもまた、私、持ってきたんですけれども、国労北海道の動きということで、交渉情報というのがあります。その半年後近くに、一九九一年十一月二十日付で、保線にとって決定的な大事な巡回が省略されていることを会社側にただしているんですね。局長が先ほども言っていたように、一番大事な老朽化対策の問題は巡回といつも言うんですね、一番最初に言うんですよ。
私、先ほど言いましたように、国鉄労働組合の、さっきの方の、革マルとは違う方の、きちんとやっている方の組合ですけれども、その訴えによれば、国労北海道本部はJR北海道に対して、一連の事故原因の究明と再発防止の徹底を求め再三団体交渉を申し入れてきた。
私、国労から、国鉄労働組合からも資料をいただきまして、こういうものの検査というのは、軌道の検査項目とあって、軌道狂い検査というのは、一般軌道の軌道狂い検査と、分岐器の軌道狂い検査がある。この軌道狂い検査の方はより重要である、分岐点、分岐ですからね。ということは、これは常識だと。 なぜ一般軌道と分岐器がある中で、分岐器の検査を外してしまったのかということについて、お答えください。
民主党政権は、政権交代後、国労の問題、原爆症訴訟、シベリア抑留、B型肝炎、何十年も続いた闘いに終止符を打ってきたと思います。 しかし、残された課題は、まだ多くあります。その一つである、カネミ油症被害の問題。 カネミ油症による症状は、病気のデパートとも称されるほど、全身に、あらゆるところにあらゆる形であらわれ、四十五年たった今でも被害者を苦しめ続けています。
雇用を承継しないとなっている点が極めて問題で、民主党、社民党、国民新党で連立を組んでいるときに国労の問題、千四十七名の問題について二十数年ぶりに解決をし、これは超党派で最後取り組んだわけですが、細川大臣も弁護士のときからずっとやっていただいていることだというふうに思っております。 国鉄改革や年金機構と同じスキームになっている点が問題ではないか。
それで、最近でいいますと、やっぱり国労のスト権ストというのが非常に脅威を与えたと。だから、国民的な常識に基づいて労働組合が今まで行動してきたかというと、そうじゃないというふうに私思いますね。 だから、そこを労働組合側の方もきちんと反省をしてこれから取り組んでいただかなければいい労使慣行はできないと思う。ずばりと言いますと私はそういう感じを持っていますけれどもね。
昭和五十年の十一月二十八日、国労の広島地本組合費請求事件。憲法の判例百選にもたしか載っていたかと思います。
特に、今度、国労西日本では、安全性向上計画監視委員会をつくって八月にアンケートを行っています。約六百人ほどの方々がその時点で答えています。それがこういう結果としてこんなふうにまとめられています。それを見ますと、実際にJR西日本に勤務している社員の声ですから、今の取り組みを知る上での貴重な資料と考えます。
それで、今回の勧告は、一九九八年の十月に国労とそれからITF、世界運輸労連が共同提訴して以来、六度目の勧告というふうに承知をしております。
本件解決のために、関連する支援機構や国労等の当事者間の話合いが是非とも行われるように御努力をいただきたいと思いますが、大臣のお考えをお聞かせください。
今回のこの一部改正案では、審査の迅速、的確性を向上させるという観点から、公益委員の合議による証拠提出、証人出頭命令ができるように見直しを図られているわけでございますが、そこで、中労委並びに地労委の命令が過去実際に裁判所において取消しを受けられた具体的な例ですね、私はあえて、国鉄の話はここには多分触れられていないので国労の話は除外をして、ひとつ高い理由を御説明願いたいと思います。
国労の事件は全部労働委員会では勝ちました。それは不当労働行為というものが総合的に判断をして認定をしたからです。ところが、地方裁判所で負けました。なぜでしょうか。それは司法関係、これは組織が変更になったので相手方が違っている、そういう司法的な権利義務の全く形式論で組合を負かせます。どっちが正しいか。
統合の際に、統合後の中労委が国労委の機能を引き続き維持できるようにする必要性があるということ、それからもう一つは、常勤委員の配置は不当労働行為事件に係る審査の迅速化にも役立つということで、統合後の中労委に引き継いだものでございます。
近くは、それこそ法務大臣が関係されていた国鉄の関係で、いわゆる国鉄労働組合、今でもあるわけですけれども、国労の人たちがJRを相手にした不当労働行為の申し立て、救済申し立てで、地方労働委員会、中央労働委員会、いずれもその申し立てを認めて救済命令が出たと思うんですが、それが訴訟ではひっくり返って、最高裁までやったわけですね。
例えば、労働委員会であれば、国労の不当労働行為について、やはりこれは違法であるということを中央労働委員会が出しております。また、公安審査委員会においても、オウムの破防法適用について、これは妥当でないというような意見を出している。公正取引委員会も、今独禁法の問題で独自の意見を出しておられる。
それから二つ目に、革マル派は、そうした活動の過程におきまして、これまで数々の犯罪を敢行してきたところでありまして、今申し上げました内ゲバ事件に伴う数多くの殺人とか傷害事件はもとよりでありますけれども、自分たちと対立するグループ、例えば国労とかJR連合傘下のJR西労組の組合員、あるいは、先ほどお話がありました早稲田の学内から革マル派を排除をしようとしておりました早稲田大学の学生部長等に対しまして、情報収集等
○奥村政府参考人 警察といたしましては、ただいま申し上げましたとおり、革マル派の非公然アジトを摘発いたしまして、これらのアジトから押収をいたしました資料の分析等によりまして、革マル派が国労の役員宅あるいはJR連合傘下のJR西労組の役員宅に侵入した事件を検挙する一方で、JR総連、東労組内における革マル派の組織の実態について解明を進めてきたところであります。
また、少なくとも私は、この四党合意で自らのこの千四十六人の皆さん方がしなければならないこと、私は、社民党の皆さん方から国労に対して、少なくとも、JR発足時における国鉄改革関連の訴訟について機関決定後速やかに取り下げるように求めるということを努力されました。
また、一方で、平成八年以降、革マル派の非公然アジト十三カ所を摘発いたしまして、これらのアジトから押収した資料を分析いたしまして、革マル派が国労の役員宅あるいはJR連合傘下のJR西労組役員宅に侵入した事件を検挙するなどいたしまして、JR東労組等における革マル派の組織の実態について解明を進めてきたところであります。