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5100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-19 第203回国会 衆議院 総務委員会 第3号

だから、私は、ぜひ、先ほど大臣が御答弁いただいたように、日本が成長していくために、日本という国が少子高齢化の厳しい峠をしっかりと乗り越えて、日本がこれからも経済成長を果たし、アメリカだ中国ロシアだ何だと大変な国際環境の中で、しっかりと経済力を維持し、国力を維持し、そして国民の生活と仕事を守っていくということが、私たち国会議員最大仕事だと思っています。  

足立康史

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ちょっと前置きが長くなって、外務大臣防衛大臣、恐縮ですけれども、そしてもう一つだけ加えたいのが、このアリソンさんの著書並びにちょっと私が調べた数字でいくと、やはりGDP国力であり、GDP防衛力あるいは軍事力ということは委員長も十分、副大臣とかされたり委員長をされたりしておられるので、まあみんな御存じだと思いますけれども、GDPベースで見ると、二〇一四年時点で、ワシントンで開かれたIMF・世銀年次総会

杉本和巳

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

また一方で、米国は依然として総合力としては世界最大国力を有している、こういうふうに考えております。国家間の競争が顕在化する中で、中国などとの戦略的競争が特に重要な課題である、こういう認識を示して、中国は、より大きく、長期的な課題としての強い警戒感を示している、こういうことだと思います。  我が国を含む同盟国との関係重要性、これもここで強調している。

岸信夫

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

こうした大きな乱高下なく、このコロナの状況にあっても安定した推移ができたのは、まさに我が国国力の成果であろうと、私はこのように思っております。  しかし、地域を回らせていただいておりましたら、多くの皆さんが、これだけの予算を出せば、もしかしたら増税が近くあるんじゃないかと、そういう懸念をされるような心配のお声も聞かれるところであります。  

中西祐介

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

要するに、戦争などでかまけてちゃんとしたことをやっていなかったこととか、それから、戦後も国力がなくて十分なことができなかった。構えて、今後の関係皆さんたちはこの治水事業について丁寧にやっていけよという趣旨の碑文が実は石碑で残っているんですね。  これは、やはり今大臣が言われた治水行政の本質を丁寧にやっていく以外方法がない。

上田清司

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

つまり、敵基地攻撃論憲法論はきょうしません、鳩山答弁をそのまま私も尊重する立場で話しますが、憲法論的には可能性があるかもしれませんが、政策論として、日本国力からしたら、そして日本が想定する相手国、幾つかあります。この想定する相手国北朝鮮だけではありません。こういうときに北朝鮮の何かミサイル発射基地というわかりやすい例えでこの論に踏み出すことは、政策的に私はやるべきではないと思っています。

本多平直

2020-06-04 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

もいましたけれども、国の通貨が高くなって、簡単に言えば、二百四十円が百二十円ということで、対外的には日本資産は倍になった、金融資産が倍になったということになりますので、それであっちこっちの工場を買って、MアンドAやって、あらゆることやって、結果として、海外で稼いだ金を日本に送金してくるという意味で貿易収支に代わって金融収支がえらく増えて、結果として日本は今のこのGDPに代わるGNIという指標を持って日本国力

麻生太郎

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

こうした造船企業経営効率化の動きは全国各地で同様のことが起こっており、三菱重工業が長崎造船所香焼工場大島造船に譲渡する、また、三井ESホールディングスが一千人規模のリストラ、配置転換を検討するなど、海洋国家日本においては国力を表すとも言える造船業界が今存続の危機に直面し、この先、自国で国防や安全保障に関わる自衛隊艦船海上保安庁巡視船を建造できなくなる可能性もあるのではないかと危惧しているところであります

多々見良三

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

民間企業が今ベンチャーから離れてしまっているという中、民間のできないこと、これをしっかりと政府系ファンド金融機関が支えていって、やはり日本未来技術産業というものをこういう時期だからこそしっかり守っていく、そして未来国力を今しっかりと鍛え、蓄えていくといったことが必要だと思っております。  

和田義明

2020-05-28 第201回国会 参議院 内閣委員会 第11号

○国務大臣武田良太君) 御指摘のとおり、将来の日本を見据えたときに、少子高齢化、それがもとにある生産年齢人口の低下、そうした中でしっかりとした国力を維持するためには、六十歳という年齢だけで線引きするのではなくて、豊富な経験技術や知識を生かした方々と総掛かりで日本をつくり上げていかなくてはならない、これは将来に対する政治の責任であろうかと思っております。  

武田良太

2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

そうした、たまたまきょうは経済産業委員会ですが、政府全体でもいろいろな役所があって、議論をされているところもありますが、やはりこういうサプライチェーンを中心とする日本産業競争力、あるいは国力、経済力、こういうものをどうやって維持していくかは、まさに経産省産構審の真骨頂みたいなところもあると思いますので、ぜひ引き続きこの問題提起を深めていっていただきたい、こう思います。  

足立康史

2020-05-13 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

一億総活躍という表現がありますけれども、ただ単に現役世代とリタイア、六十歳で線引きをするのではなく、そこで支え手と支えられる側を区別するのではなくて、今からは、全ての知見や経験技術を生かして、総がかり日本の活力と国力というものをつくり上げていかなくてはならない時代がやってくるんだと思っております。

武田良太